のりを噛み切りやすくしてくれます=「パリッと!のり切り隊」20140919-1

「自宅でおすし楽しもう」
2014年9月19日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

めっきり涼しくなってきました。
(北海道では、最低気温が一桁の場所も出てきました。)
食欲もわいてきますね。
自宅で手軽にお寿司を楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●のりを噛み切りやすくしてくれます=「パリッと!のり切り隊」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0120-803-12

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Hさんのご家族。
手巻きずしが大好きで、食卓によく登場するそうです。

ただ、子供たちは、海苔を食べるのに苦戦しています。

「かみ切れないので、のりだけ残ってしまうってことが良くありました。」

そこで使い始めたのが海苔を食べやすくするアイディアグッズ。
小さなとげが沢山あります。

これをのりに押しつけます。
そうすると、小さな穴が沢山あきます。
食べる時には、穴のところでちぎれ噛み切りやすくなります。

「全然違いますね。千切れるから、のどにも(ひっかからず)スムーズに入ってきますよ。」


紙に、穴の開いているあるものをヒントにして作り出したグッズだそうです。
鈴木さんは思いつかなかったようです。
私も、同様です。

答えは、切手。

小山さんは切ってシートを取り出して、説明してくれました。
なるほどなと思いました。
切手は、小さな穴を使って切り取りますね。

実際、海苔が噛み切りやすくなると、便利でしょうね。
使ってみたいです。

職人のような ふっくらしたしゃりがつくれます=「にぎれ~る」20140919-2

NHKおはよう日本、2014/09/19のまちかど情報室のテーマは、
「自宅でおすし楽しもう」

 
●職人のような ふっくらしたしゃりがつくれます=「にぎれ~る」
・問い合わせ先:有限会社 大阪樹脂販売
 メール:sales@osakazyushi.co.jp
 商品紹介ページ → 家庭用にぎり寿司器「にぎれ~る」

自宅でによくぎりずしを作るという、Oさんの親子。
好きなネタをそろえました。

寿司職人が握るお寿司は、絶妙でおいしいものです。
シャリの具合がいいですね。

そのにぎりずしを、自宅でも楽しみたいということで、、、
あるグッズを使い始めました。

くぼんだところに酢飯を入れ、上から蓋を乗せて軽く押します。
きれいなシャリ玉ができました。

今回のアイディアのポイントは、型の底にある突起です。

分かりやすいように、赤い酢飯で実験です。
器具を切断したようですね。横から見てみると、、、、
出っ張り部分がシャリの底に空洞を作ります。

このため、ぎゅっと締まりすぎずに、食べた時にごはんと空気がまざり合ってまるで手で握ったような食感を生み出すことができます。

「シャリがおいしいです」

「ふわっとしますね。家で手軽に握りずしができるというのは、ちょっとびっくりですね。」


家で、握りずし、、、
どんなにねたに凝っても、シャリの握り具合は、なかなか納得できないだろうな、というイメージを持っていましたが、、、

このグッズを使えば、パーフェクトとはいかないまでも、かなりいいところまで行くのかなという気がしました。

ちょっとした工夫が、大きな差になることはあるとおもいます。

おすしを華やかに飾れます=ちゅーぼーず「ふりふり手まりずし」など20140919-3

まちかど情報室「自宅でおすし楽しもう」
2014/09/19の放送でした。

 
●おすしを華やかに飾れます=ちゅーぼーず「ふりふり手まりずし」など
・問い合わせ先:貝印株式会社
 Tel:0120-016-410
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★「ちゅーぼーず」のグッズいろいろ★
『ちゅーぼーず!』というブランドでいろいろな器具が作られているようです。
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色鮮やかで、まるでケーキのようなお寿司。

デコレーションずしと言われるそうです。
カラフルです。

この寿司に、親子で挑戦しようという、Uさんとお友達のTさん。

使うのはデコレーションずし用のグッズ。

一見、砂場用のおもちゃのようです。

まずは、串団子のような型。
酢飯を入れて、振ります。
すると中でコロコロ転がって、簡単に丸いお寿司ができました。

別の型は、大きさの違う手まり寿司が一度に作れます。

ローラーは、卵やハムを波型にカットします。

押し付けるだけで、シート状のチーズを切り抜くことができるものもあります。

てまり寿司や、切り抜いたものを組み合わせると、かわいい寿司の盛り合わせができました。

寿司パーティーで、子供たちはモリモリ食べていました。

「きれいだと、ますます食べたくなるというか、子供たちも大喜びでした。」


寿司パーティーにだけでなく、お弁当にも活用できそうなグッズたちでした。
最初は、セットになっているものなのかなと思いましたが、そうではなくて、単品のグッズを取り揃えたということだと思います。

スピーカー一体型の電球=「PLAYBULB プレイバルブ」20140918-1

「2つを1つにくっつけました」
2014年9月18日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

2つのものを1つに合わせた、面白いアイデアが紹介されていました。
実は、先週木曜日9月11日に放送予定だった内容です。
そのときは北海道などの大雨のため、休止しました。

 
●スピーカー一体型の電球=「PLAYBULB プレイバルブ」
・問い合わせ先:MIPOWジャパン株式会社
 Tel:03-6410-7718

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自宅でくつろいでいるEさん。
音楽でも聴きながらリラックスしたいなと。

「寝室はあまり広くないので、オーディオを置くと場所取ってしまうので、、、」

Eさんは、物をこれ以上部屋に増やしたくない、という気持ちだそうです。

そこで使い始めたのが、スマートフォンで操作できるスピーカー。
実際に操作すると、音が流れてきました。

見た目では音の出所が、わかりません。

実は、電球から聞こえてきていました。
電球の一部分、銀色の部分がステレオのスピーカーになっています。
灯と音楽が”くっつきました”

専用のアプリを使ってスマートフォンに入っている好きな音楽を流すことができます。

10メートル以内のところから、無線で操作できるようになっています。
一般家庭のほとんどの電球ソケットに対応しています。

電球の明るさも調節できます。
スマホの操作で明るくなったり、暗くなったり。

さらに、タイマー機能を使えば、明かりがつくのと同時に音楽が流れ出すということで、目覚めにいいとのこと。

小山 「暗いうちに起きる鈴木さんにも便利かも。」
鈴木 「気持ちよく目覚められそう。いつも不機嫌です。」

「上にあるのでスペースをとらないから、お部屋もすっきり見えるしすごくオシャレな感じがして、いいかなと思います。」


スピーカーの場所はけっこう悩ましいものです。
場所がとられたり、スピーカーが浮いてしまったり、、、

上から音楽が降ってくる感じでしょうね。
人が集まったときなど、大活躍しそうです。

明るさも調節できるというのも、いいですね。

2色のインクがついた蛍光ペン=「ビートルティップ・デュアルカラー」20140918-2

NHKおはよう日本、2014/09/17のまちかど情報室のテーマは、
「2つを1つにくっつけました」

 
●2色のインクがついた蛍光ペン=「ビートルティップ・デュアルカラー」
・問い合わせ先:コクヨS&T株式会社
 Tel:0120-201-594 コクヨお客様相談室

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大学生のSさん。
勉強するときには、主に黄色とピンク二つの蛍光ペンを使い分けています。

「開けて閉めて、という作業だったり、色を持ち替えたりというのが、集中力が切れてしまってすごく嫌だなと。」

そこで、最近見つけたのが、ちょっと太めの蛍光ペン。
実は、黄色とピンク二つの色が一本になった蛍光ペンでした。

ペンの先が山型になっているので、くるっと向きを変えると、二つの色を塗り分けることができます。

キャップの開け閉めも減ります。

二本のペンが一本になったので、ペンケースの中が少しスッキリしていいそうです。

「早くシュッシュッとできるので、移動中だったりとか、かばんの中をガサゴソとできなかったりする時には、すごく便利です。」」


メーカーの調査では、蛍光ペンを使っている人の8割以上が、色を使い分けているということだそうです。

そのときに、ペンを持ち替えたりキャップの開け閉めなどが面倒だという声が、たくさんあったので、開発を進めたそうです。

当たり前のことですが、ユーザーの声をきちんと吸い上げることができれば、いい製品を作ることができるんだなと思いました。

ピンと一体化したクリップ=「+d ピンクリップ」20140918-3

まちかど情報室「2つを1つにくっつけました」
2014/09/17の放送でした。

 
●ピンと一体化したクリップ=「+d ピンクリップ」
・問い合わせ先:アッシュコンセプト
 Tel:03-3862-6017

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一人暮らしをしている会社員のSさん。
チラシなどをピンで留めているボードに、家族との思い出の写真を飾りたいなと思いました。

「すごくちっちゃな穴でも開いてしまうといやだなあと。」

そこで使っているのが、一見すると普通のクリップ。
角度を変えてみると、ピンがついてるのがわかりました。

写真などはクリップで挟んで、ピンの部分を壁に刺します。

クリップとピン、二つが一つになっています。
大切な写真に穴を開けずに飾ることができます。

写真意外にも、手紙など枚数のあるものも挟むことができます。
Sさん、大切な写真や手紙を手軽に見えるところに飾るのがいいと、気に入っているそうです。

「シンプルだけど、斬新なアイディアで便利だなって思ってます。」


鈴木 「クリップの先の方を針にする。ありそうでなかった、アイディアだし、あると嬉しいアイディアですね。」

枚数のあるものも、しっかりと挟み込んでくれそうです。
ただ、うっかり机の中に入れてしまうと、危ないかもしれませんね。
小さい子供などがいる場合には、注意したいなと思いました。