スピーカー一体型の電球=「PLAYBULB プレイバルブ」20140918-1

「2つを1つにくっつけました」
2014年9月18日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

2つのものを1つに合わせた、面白いアイデアが紹介されていました。
実は、先週木曜日9月11日に放送予定だった内容です。
そのときは北海道などの大雨のため、休止しました。

 
●スピーカー一体型の電球=「PLAYBULB プレイバルブ」
・問い合わせ先:MIPOWジャパン株式会社
 Tel:03-6410-7718

【楽天】

【アマゾン】

自宅でくつろいでいるEさん。
音楽でも聴きながらリラックスしたいなと。

「寝室はあまり広くないので、オーディオを置くと場所取ってしまうので、、、」

Eさんは、物をこれ以上部屋に増やしたくない、という気持ちだそうです。

そこで使い始めたのが、スマートフォンで操作できるスピーカー。
実際に操作すると、音が流れてきました。

見た目では音の出所が、わかりません。

実は、電球から聞こえてきていました。
電球の一部分、銀色の部分がステレオのスピーカーになっています。
灯と音楽が”くっつきました”

専用のアプリを使ってスマートフォンに入っている好きな音楽を流すことができます。

10メートル以内のところから、無線で操作できるようになっています。
一般家庭のほとんどの電球ソケットに対応しています。

電球の明るさも調節できます。
スマホの操作で明るくなったり、暗くなったり。

さらに、タイマー機能を使えば、明かりがつくのと同時に音楽が流れ出すということで、目覚めにいいとのこと。

小山 「暗いうちに起きる鈴木さんにも便利かも。」
鈴木 「気持ちよく目覚められそう。いつも不機嫌です。」

「上にあるのでスペースをとらないから、お部屋もすっきり見えるしすごくオシャレな感じがして、いいかなと思います。」


スピーカーの場所はけっこう悩ましいものです。
場所がとられたり、スピーカーが浮いてしまったり、、、

上から音楽が降ってくる感じでしょうね。
人が集まったときなど、大活躍しそうです。

明るさも調節できるというのも、いいですね。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください