動物の足跡が残せるゲタ=「ashiato」20140728-2

NHKおはよう日本、2014/07/28のまちかど情報室のテーマは、
「足元 オシャレで快適」

 
●動物の足跡が残せるゲタ=「ashiato」
・問い合わせ先:株式会社kukkia
 Tel:06-6447-0202

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【アマゾン】

ビーチに良く遊びに来るという、TさんとAさんの親子。

子供たちが砂浜で、喜んで入っている下駄。

「足跡ついた」といいながら、大はしゃぎしています。

データの裏側に模様がついています。
動物の足跡です。

3歳の女の子の下駄には、猫の足跡。
お姉ちゃんはさる。

男の子足跡は、、、、

鈴木アナは、「鳥?、、、」と言っていましたが、正解は「ティラノサウルス」

「足跡がいろいろつくから、いつまででも歩き回っている感じですかね。気に入ってます。」


面白い発想だなと思いました。
砂浜限定の下駄ですね。

鼻緒はラバー製だそうです。

木のおもちゃを作っているkukkiaと言う会社。
http://kukkia.co.jp/shop/
オンラインショップもやっていますが、シンプルで見やすいものでした。

足の指が痛くなりにくいサンダル20140728-3

まちかど情報室「足元 オシャレで快適」
2014/07/28の放送でした。

 
●足の指が痛くなりにくいサンダル
・問い合わせ先:祇園ない藤
 メール:form_mailer@gion-naitou.com

京都の街を歩くYさん。
浴衣がよく似合っています。

和装には下駄やサンダルを合わせたいとのこと。

「歩いている的に鼻緒のところが痛くなったり、皮がむけたりして、しんどくなったりしますけどね。」

そこで使っているのが、鼻緒のところに特徴があるサンダル。
さわると、とても柔らかい。

哺乳瓶の飲み口と同じ素材。
やわらかくて破れにくい、特殊なシリコーンだそうです。

長時間入っていても指の間が痛くなりにくいとのこと。

足の裏に当たる部分は特殊な加工を施したコルクで、汗などでべたべたしにくいというのも特徴です。

Yさんは、職場でも使っているそうです。
歩きやすくて疲れにくいのがいいそうです。

「和風でありながら、ビーチサンダルでもないし、初めての感じでした。とても履き心地がいいです。」


開発したのは京都で100年以上続く老舗の履き物屋さんだとか。
ぞうりや下駄を作ってきた伝統の技術を生かして、若い世代にも受け入れてもらえるものを、ということで、鼻緒の柔らかい履物を考えたそうです。

新しいアイディアを取り入れていますが、すべて手づくりだそうです。
HPを見てみたら、「お誂(あつら)えの履物専門店」だということでした。
その人に合わせて作るということですね。
しっくり来るものが作ってもらえることでしょう。
体験してみたいものです。

【休止】2014年7月25日(金)のまちかど情報室は休止

「休止連絡」
2014年7月25日(金)のNHKまちかど情報室は休止になりました。

各地で梅雨明けし、気温が上がってきました。
きのうも多くの人が熱中症になってしまったようです。
今日も、熱中症の危険が高いということで、おはよう日本でも警戒が呼びかけられていました。

こまめな水分補給が大事ですね。
多くの人が自宅で熱中症になっているそうです。
経口補水液なども手もとに置いたほうがいいかもしれません。

また、マレーシア機撃墜から1週間がたち、被害者の多いオランダでは不満が高まっています。
今後の真相究明の見込みなどについて、取り上げていました。

ガザ地区の避難地域に砲撃が加えられていることなど、憂慮すべき事柄がたくさんあります。

すべてを押しのけるような一つの話題があったというわけではなく、
難しい問題が山積していて、それらについて、解説や現地からの報告などを取り入れることで、まちかど情報室の時間が無くなってしまったのかなと思いました。

気づいたら、押していて、鈴木アナウンサーがひとこと言っただけでした。
「まちかど情報室、今朝のこの時間はお休みさせていただきます。」

7月は、ワールドカップや台風などもあり、まちかど情報室の休止が多くなりましたね。

かき氷がのった丼20140724-1

「かき氷 こんなアイデアも」
2014年7月24日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏になったら食べたくなるものは?という質問から始まったまちかど情報室。
ヒントは、かきこむと頭が痛くなる、、、
カキ氷についての話題でした。
いろいろなカキ氷が紹介されていました。

 
●かき氷がのった丼
・問い合わせ先:NPO法人 ピアハウスつばさ会
 Tel:0979-84-7505

アスパラガスを育てている農業用のハウス。
福岡県のWさん。

「暑い!とにかく暑いですね。」

行きつけの食堂でお昼に注文したのは
「いつもの”かき氷丼”」でした。

ご飯の上にかき氷が乗っていて、梅、きゅうり、錦糸卵などがトッピングされています。
暑い時期なので、この組み合わせが食欲をそそるそうです。

「冷たさがちょうどいい感じで、、、」

この丼を作っているのは店主のYさん。
冷たい麺があるなら、冷たいご飯があってもいいだろうという発想です。

ご飯は二膳分。
そこにかき氷をかけ、かつおのだし汁。

熱々のご飯にかけた氷が徐々に解けていきます。
冷たいお茶づけのような感じになっていきます。

「暑いこの作業の後に、さらっと食べる感じがすごくいいです。おいしいです。」


カキ氷は甘いもの、という先入観があるので、ご飯にかけるのはちょっと、、、と最初は思いましたが、氷は結局は水。

冷たいお茶漬け、といわれれば、ぜんぜん問題ないですね。
トッピングは色々と工夫ができると思います。
自宅でも試せそうです。

簡単に作ろうとしたら、とりあえず、カキ氷を載せて、その上に永谷園の「お茶漬け」をかけたらいいですね。

永谷園のサイトを見てみたら、こんなのもありました。
永谷園「冷やし茶漬け」のレシピ

以前、永谷園のコマーシャルで、普通に作ったお茶漬けに角氷を入れて冷たくして食べるというのをやっていましたね。

同じような感じだと思います。

スイカの形で持って食べられるかき氷20140724-2

NHKおはよう日本、2014/07/24のまちかど情報室のテーマは、
「かき氷 こんなアイデアも」

 
●スイカの形で持って食べられるかき氷
・問い合わせ先:仲氷店
 Tel:0735-21-5300

和歌山県新宮市。
51年続く、地元の名物氷屋さんがあるそうです。
行列ができています。

お客さんのお目当ては、棒つきのカキ氷。

「ガブガブいけるからいいです。」

これを作っているのは、店主の仲さん。

ブリキの型にカキ氷をたっぷり入れて、外側はぎゅっと固めて、中はふわふわな感じを残します。

形はスイカの形ですが、味は、、、
皮の部分はメロンで身の部分はイチゴです。

「外側がすごく硬くて、実の部分はふんわり出すね。」

「メロンとイチゴと一緒に食べると、ほんとにスイカみたい。」
このカキ氷は30年以上の前に誕生したそうです。

世界遺産、熊野古道を通る観光客の皆さんにも話題にされているそうです。

「皮まで食べれる!」


スプーンですくうのではなくて、持ち歩きながら食べられるというのは面白いですね。
先を急ぐ観光客も、これなら助かるということもあったでしょう。

硬すぎると食べにくいだろうし、柔らかすぎると棒から落ちてしまいそう。

熟練の技が必要かなと思いました。
雪合戦のときの雪ダマを握るのにもちょっと似ているかもしれません。
硬すぎると怪我をさせてしまいますからね。

チョコレートで作ったかき氷20140724-3

まちかど情報室「かき氷 こんなアイデアも」
2014/07/24の放送でした。

 
●チョコレートで作ったかき氷
・問い合わせ先:株式会社コータロー
 メール:info@mamano-chocolate.com
 URL → http://mamano-chocolate.com/

東京発のかき氷の話題。

「シャリシャリ感があります。でも、濃厚!」

チョコレートの氷を削って作ったカキ氷です。

作っているのは、東京にあるチョコレートの専門店。

チョコレートは夏場に売り上げが落ちるそうです。
この季節でもチョコレートを美味しく味わってもらいたいということで考案しました。

材料はチョコレート、牛乳、砂糖を合わせて作ります。

糖分の高い液体は凍りにくいそうです。
かき氷をふわふわに作るためには、硬い氷にする必要があります。

そこが難しかったそうです。

紙コップを使うことで上手くできるようになりました。

紙コップのサイズだと、小さめで一日で中までしっかり凍るそうです。
素早く取り出せるのもいいところだそうです。
溶ける前に削ることができます。

「チョコは夏だと食べにくいと思うんですけど、こういう感じなら食べやすくていいと思います。」


チョコレートと牛乳、最強の組み合わせですね。
甘みと、まろやかさ、そしてカキ氷の食感。
ぜひとも味わってみたいですね。

手間がかかりますが、家でもできないことはないかもしれません。
チョコレート選びから、楽しめそうです。