スイカの形で持って食べられるかき氷20140724-2

NHKおはよう日本、2014/07/24のまちかど情報室のテーマは、
「かき氷 こんなアイデアも」

 
●スイカの形で持って食べられるかき氷
・問い合わせ先:仲氷店
 Tel:0735-21-5300

和歌山県新宮市。
51年続く、地元の名物氷屋さんがあるそうです。
行列ができています。

お客さんのお目当ては、棒つきのカキ氷。

「ガブガブいけるからいいです。」

これを作っているのは、店主の仲さん。

ブリキの型にカキ氷をたっぷり入れて、外側はぎゅっと固めて、中はふわふわな感じを残します。

形はスイカの形ですが、味は、、、
皮の部分はメロンで身の部分はイチゴです。

「外側がすごく硬くて、実の部分はふんわり出すね。」

「メロンとイチゴと一緒に食べると、ほんとにスイカみたい。」
このカキ氷は30年以上の前に誕生したそうです。

世界遺産、熊野古道を通る観光客の皆さんにも話題にされているそうです。

「皮まで食べれる!」


スプーンですくうのではなくて、持ち歩きながら食べられるというのは面白いですね。
先を急ぐ観光客も、これなら助かるということもあったでしょう。

硬すぎると食べにくいだろうし、柔らかすぎると棒から落ちてしまいそう。

熟練の技が必要かなと思いました。
雪合戦のときの雪ダマを握るのにもちょっと似ているかもしれません。
硬すぎると怪我をさせてしまいますからね。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください