押すだけで計量できるボトル=「さじかげん」20140501-3

まちかど情報室「調理ラクラク ワンプッシュ!」
2014/05/の放送でした。

 
●押すだけで計量できるボトル=「さじかげん」
・問い合わせ先:株式会社台和
 Tel:03-3834-4115

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Tさんは肉じゃがを作っています。
お醤油を入れるとき、、、
「ついつい入れすぎてしまって、
味が濃くなってしまいます。」

鈴木 「目分量、わかんないんですよね。」

「これを使うと味付けが楽なんです、、、」と言って、
取り出したのは醤油を入れておくボトル。

ポイントは2ヶ所、○があること。

Tさんは、まずは底に近いほうの○を押しました。
一押しで15ミリリットル。大さじ1杯分。

もう一つのほうの○はおよそ10ミリリットル。
小さじ2杯分。

それぞれで計量ができるということです。

ボトルの中は筒状の芯があって、
芯に当たるところまで押すと、決まった量が出るという仕組み。

上の○は量が少ないですが、
よく見ると、両側がくぼんでいて、
押し込む量が少なくなっています。
その分、出る量が減るということです。

押す回数で、大体の量が分かってくるので、
調味料を入れすぎたり、足りなかったり、ということが
減ってきたそうです。

「一定量が出るので、
味付けの失敗がなくなりました。
サラダのドレッシングを入れて使うこともできるので、
とても便利だと思います。」


肉じゃがも毎回計らないと作れないと嘆く、鈴木アナウンサー。
この製品は、重宝することでしょう。

鈴木 「お醤油はちょっと入れすぎると、味が濃くなって、
真っ黒になってしまいます。
ちょっとずつ調整できるのはいいですね。」

料理が上手な人は、色加減で味が分かるそうですね。
そういわれれば、自分もけっこう見た目で判断して、
大体は上手く行っているような気がします。

碁盤になる風呂敷=「たのしき」20140430-1

「広げてみれば・・・」
2014年4月30日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

広げると、より便利になるというもの。
お出かけのお伴に役立つアイデアが紹介されていました。

 
●碁盤になる風呂敷=「たのしき」
・問い合わせ先:丸和商業株式会社
 Tel:075-801-0536
 商品URL:http://www.e-furoshikiya.co.jp/products/detail/1363

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京都市内にある囲碁サロン。
男性にまじって若い女性のGさんも碁を楽しんでいます。
三歳のときから碁を打っているそうです。

この日の相手は、囲碁歴38年という大ベテラン。
勝負は互角。
そして、おもむろにGさんが

「外に行きましょうか。」

風呂敷包みを持って、
鴨川沿いの景色のいいレストランにやってきました。

広げた風呂敷の中から、出てきたものは碁石。
風呂敷には碁盤が描かれています。
広げればところでも囲碁ができます。

京都といえば、町並みは、碁盤の目になっています。
この風呂敷は、描かれた碁盤を京都の町に見立てて
京都御所や二条城、加茂川に当たる部分に色をつけています。

「斬新なアイデアだと思いました。
運びできる点と、ピンクとか加えることで女性でも
(碁を)打とうかなと思います。」


この風呂敷、京都のメーカーが考え出しました。

京都の他に「ニューヨーク碁盤の目」もありました。
メーカーのHPによると、
「ニューヨークならではの路地を活かした変わり種碁盤として遊べます。」
と言うことでした。

北海道の中心、札幌の街も碁盤の目のようですから
札幌バージョンも作ってもらえたらうれしいです。

日傘につけて日焼けを防ぐための布=「日傘延長カーテン」20140430-2

NHKおはよう日本、2014/04/30のまちかど情報室のテーマは、
「広げてみれば・・・」

 
●日傘につけて日焼けを防ぐための布=「日傘延長カーテン」
・問い合わせ先:株式会社 千趣会
 Tel:0120-11-1000/(携帯・PHSから)0570-08-1000

もうそろそろ対策が必要な紫外線。
日傘をさしている人も増えてきました。

Tさんは、いつも日傘をさしていますが、
「小さめの日傘だと、腕が出てしまうので
肩や二の腕の日焼けが一番気になります。」

「広げてみれば・・・」というテーマですから何かを広げて対策します。

Tさんが取り出したのは、黒い布。
紫外線を防ぐ加工をしてあります。

伸びるボタンがついています。
使っている日傘の骨に留めていきます。

鈴木 「想像より、すごいわ!」

平安時代の貴族のように、布の垂れた傘ができました。
すっぽり肩が隠れるので、日焼けが防げます。

傘につけずにショールとして使うこともできます。

小さくまとめることができるので、持ち運びも便利です。

「傘から出る部分が無くなったので、
日焼けを気にしなくていいのが助かるなと。
シェードがあるので、お姫様みたいな、、」


鹿島アナウンサーいわく、
「日焼けは気にならなくなったでしょうが、
人の目が気になるのでは?」

確かに、最初はちょっと勇気がいるかもしれませんね。

ただ、自分なら、すぐに慣れそうな気がします。

不本意な日焼けはしたくないという気持ちが、
人の目に勝つと思います。

広げるとランタンになる懐中電灯=「ちょうちんランタン」20140430-3

まちかど情報室「広げてみれば・・・」
2014/04/30の放送でした。

 
●広げるとランタンになる懐中電灯=「ちょうちんランタン」
・問い合わせ先:ビーズ株式会社
 Tel:06-6732-4310

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会社員のKさん。
仕事が終わった後は、ウォーキングでリフレッシュするそうです。

ちょっと一休み。
ベンチに腰をかけて、広げたものは、、、

大きめのヨーヨーのようなもの。
上にはレンズがついているので、
ライトとして使えそうなことは分かりました。

上の部分をひねると、伸び上がりました。
縦に広がったということですね。

提灯(ちょうちん)のようになりました。

デザインは和風です。
さらに、ライトの光り方を、
ろうそくが揺らめくように設定することができます。

Kさんは、ちょうちんのように持てるところも気に入っていて、
ウォーキングのときに使ったり、
家でも枕元において使ったりしています。

「外で明かりを照らすと、雰囲気が出る感じがしていいですね。
ポケットにも収まりやすいタイプなので、
使い勝手がいいかなと思っています。」


鈴木 「あれで本を読むというのは
びっくりしましたけど、、、」

たたむとコンパクトになり、保管や携帯に便利だというのが、
いいなと思いました。

さらに、
そうそくの揺らぎは、心を落ち着けてくれそうな気がします。
なかなか良く考えられたいい製品ですね。

コインで日本酒の試飲ができる施設=「ていすてぃんぐGALLERY 越の室」20140428-1

「特産品 ユニークに楽しめます」
2014年4月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

特産品は地域の活性化のための大きな武器です。
品質はもちろん、アピールの仕方も大事です。
ユニークなアイデアが広がっているということでした。

 
●コインで日本酒の試飲ができる施設=「ていすてぃんぐGALLERY 越の室」
・問い合わせ先:ぽんしゅ館
 Tel:025-784-3758
紹介ページ http://www.ponshukan.com/drink/index.html

新潟県越後湯沢の駅の中に、人が集まっている施設がありました。
新潟といえば日本酒。
日本酒が楽しめる場所です。

こちらではまず、500円で5枚のコインを購入します。
一枚入れると、おちょこ一杯分のお酒が注がれます。

新潟県のお酒をアピールするためにつくられた施設ですが、
県内すべての酒蔵、117種類が一堂に会しているということです。

鈴木 「酔っ払っちゃいそう。」

地元のお味噌、お塩が置かれています。
日本酒が大好きな人のためのセットです。

「お猪口一杯ずつですと、すごく飲みやすいと思います。」

「湯沢に旅行に来ると、必ずここには寄らせていただいています。」

自動販売機の中にたまっていたコインを集計して、発表しています。
この取材のときは、
1位 越後鶴亀  2位 久保田  3位 越の梅酒 4位 越後桜
となっていました。

日本酒のソムリエ 利き酒師 山田さん
「隠れた銘柄を見つけることができるとか
迫力があるので、新潟すごいねというのを
アピールできているんじゃないかなと思います。」


県内すべてのお酒が揃っているというのは、すばらしいですね。
さすが新潟! と思いました。

自動販売機のような形にすることで、気軽に試すことができると思います。

近くに行くようなことがあれば、ぜひとも寄ってみたいです。

溶岩で石窯を作りピザが食べられる体験=溶岩加工体験「プランB:溶岩ピザ窯でピザを作ろう!」20140428-2

NHKおはよう日本、2014/04/28のまちかど情報室のテーマは、
「特産品 ユニークに楽しめます」

 
●溶岩で石窯を作りピザが食べられる体験=溶岩加工体験「プランB:溶岩ピザ窯でピザを作ろう!」
・問い合わせ先:株式会社村山組 桜島溶岩加工センター
 Tel:099-293-2970
 URL → http://www.yougankakou.jp/

噴煙が上がっている鹿児島の桜島が映し出されました。
火山の麓には、溶岩があたくさんあります。

溶岩は熱をじっくり伝える性質があります。
地元ではこの溶岩を使って、
焼肉のプレートやステーキ皿などが作られてきました。

さらに、
この加工をするときに余って出てくる溶岩を使って、
体験できることを考え出しました。

ピザ作りです。
溶岩で石がまを作ってピザを作るという体験です。

ブロック状の溶岩を積み上げて、粘土で隙間をふさぎます。

そこに火のついた炭を入れて、あおぎます。

ピザ生地の上にお好みの具を載せて、石がまに入れました。
かまもピザも手づくり、、、

取材の時には、佐賀県から来た修学旅行でやってきた
生徒(中学生?)たちが体験していました。

生徒1 「がばいうまか!」

生徒2 「チーズもペローんと、いい感じに溶けて
おいしかったです。」


石窯は使い終わったら解体されるんでしょうね。
作ることに意味があるということでしょう。

HPによると、1回の体験で、
一人2枚(20センチ)焼けるということでした。