靴下の穴に貼るシール=「あなぺた」20161107-2

NHKおはよう日本、2016/11/07(月)のまちかど情報室のテーマは、
「よみがえります」

●靴下の穴に貼るシール=「あなぺた」

2人の子育てをしているUさん。

小学一年生の男の子は元気いっぱい。
すぐに靴下に穴が開いてしまい困っていました。

そこで、使うようになったものがあります。
靴下の穴をふさぐためのシールです。

まず靴下を裏返します。
穴をしっかり覆うように、シールをハサミでカットします。
そして貼り付け。
指で強く押してなじませるたら元に戻します。

これで穴をふさぐことができます。

目立たなくなりました。

粘着面はアクリル系樹脂でできていて、引っ張っても剥がれにくくなっています。

耐水性もあって洗濯して繰り返し使えます。

シールは薄いので履き心地もいいそうです。

「小さい子がいるので、針を使うのすごく怖いので、シールで晴れてすごく便利だと思います。」

簡単にしっかりくっつくので、Uさんは四角くカットして名札としても使っているそうです。
色は黒のほか、白と紺もあるそうです。


指定靴下などの場合、特に重宝することでしょう。

全体はまだまだ使えるのに、ごく一部だけ穴が開いてしまったときは、とても残念に思います。
よくあることですね。

このシール、試してみたいです。

パン切包丁も研げる研ぎ器=「波刃が砥げるシャープナー」20161107-3

まちかど情報室は「よみがえります」というテーマ。
2016/11/07(月)の放送でした。

●パン切包丁も研げる研ぎ器=「波刃が砥げるシャープナー」

自宅でパン教室を開いているKさん。

沢山のパンを切ると、パン切り包丁の切れ味が落ちてきます。

「消耗も激しいですし、1年に1、2本は買い替えておりました。」

普通の包丁と違い、パン切り包丁はハンガー波形になっているので、Kさんは研いで手入れすることが出来ませんでした。

そこで使い始めたのが、ある研ぎ器。

刃を研ぐのは白い玉になっている砥石。

砥石の球はバネによって上下に動きます。
波形の刃に合わせて砥石が動くので、パン切り包丁を研ぐことができるというアイディアです。

しっかり研いでパンを切ってみると、、、
硬いパンもスムーズに切れました。

この研ぎ器は普通の包丁も研ぐことができます。

「今まででしたら使い捨ての状態でした。
一つのものを大切に長く使えるのは、とても嬉しいことです。」


パン切包丁は、切れなくなっても我慢して使うか、買い替えるしかないと思っていたのに、対応するシャープナーがあったんですね。

普通の包丁にも使えるということで、使い勝手のある道具だと思います。

シリコーン製のワインボトルホルダー=「シリコン ボトルホルダー ウルスラ」20161104-1

「秋のワイン 楽しもう!」
2016年11月4日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

贈ったり飲んだり、ワインを楽しめるアイディアが紹介されていました。

●シリコーン製のワインボトルホルダー=「シリコン ボトルホルダー ウルスラ」

これから友人の家でホームパーティーのHさんご家族。

紹介してくれるのは、お土産に用意したワインを入れている赤いホルダー。

実はユニークなアイディアが隠されています。

手を離すと、一気に平たくなりました。

このホルダーは、シリコーンでできていて、コースターに早変わりします。

ワインクーラーを置くこともできます。

「みんなびっくりされますし、プレゼントにいいなと。そのまま持っていって、紙袋に入れるよりもおしゃれで、持ち運びやすいし話題になっていいと思います。」

重さ5キロまで入れられるので、キッチンでフルーツを入れるのに使ってもいいそうです。


フランス生まれの製品。
持ち運びが楽だということは大事なことだと思います。

そのまま置いてきてもいいかなという値段だと思います。
「またワインを持ってくるからね」と言える間柄なら持ち帰ってもいいかなと思いました。

ワインを家で熟成させるボトル=「Oak Bottle」20161104-2

NHKおはよう日本、2016/11/04(金)のまちかど情報室のテーマは、
「秋のワイン 楽しもう!」

●ワインを家で熟成させるボトル=「Oak Bottle」

ワインの知識が豊富なHさん。

手頃な価格のワインを、より美味しく楽しみたいと使い始めたものがあります。
ナラの木でできたボトル。
ワイン樽を作るときに出る端材を使っています。

ここにワインを移して、2時間ほど置くと、香りと味わいの変化を楽しむことができるそうです。

「味はとても濃くなっているような。
普通のワインが化けたかなという感じがしますね。」

ボトルの内側はワイン樽と同じように、焦がしてあります。

大きさは750ml。
普通のワイン樽の300分の1ほど。

ナラの木の効果がより早く出てくるといいます。

色の違いがわかるように、ウイスキーで試してみたところ、、、
48時間経つと、色が濃くなっていることがはっきりわかりました。

「うちで飲むのは100円台の安いワイン。
それが、このボトルに入れると、ちょっと高めのワインに変わるのかなという感じがするので、楽しみですよね。」


ウイスキーの色が濃くなる理由。
木の成分が溶け出して色が濃くなるようですね。

ワインは、瓶に移してから熟成させることが多いとのこと。
このボトルは、あえてもう一度木に触れさせることにしたということなんですね。

ワインもいろいろな楽しみ方が出来るんだなと思いました。

ワインボトルを照明に=「Cork light コルクライト」20161104-3

まちかど情報室は「秋のワイン 楽しもう!」というテーマ。
2016/11/04(金)の放送でした。

●ワインボトルを照明に=「Cork light コルクライト」

休みの日にワイン用のものが楽しみというMさん。

「飲んだ後のボトルは捨てるしかない。
何かにできないかなと思ったんですけれど、、、、」

そこで使い始めたセットがあります。

ビー玉を光沢のある紙で包んだものと、コルクがセットになっています。

ボトルの中に入れた後、コルクで栓をしてボタンを押すと、光りました。

コルクの先がライトになっていて、その光を反射させることで、ワインボトルがおしゃれなインテリアになるというアイディアです。

Mさん、ばるこーにーでこのライトを灯しながらワインを楽しむのが、最近お気に入りだそうです。

「クリスマスみたいにきらびやかになるので、とてもいいなと思いました。
おいしいワインを飲んで、さらに、インテリアにも活用できるというところが、二度おいしい。いいなと思います。」


ボトルの中に入れるものによって雰囲気が変わっていきます。
反射しやすい、光沢のあるものを入れるとうまくいきやすいとのこと。

いろいろと試してみるのは面白そうですね。

文化の日スペシャル「ガーデニングはじめよう」(前半)20161103

2016年11月3日(木)文化の日のNHKまちかど情報室は、スペシャル。
「ガーデニングをはじめよう」というテーマ。

ガーデニングには、自然をたっぷり感じられる土栽培と、室内で水だけで楽しめる水耕栽培があります。

いずれも、水やりやスペースなどのことを考えて、敬遠している人もいるようです。

土栽培はより簡単に、水耕栽培もより楽しくできるようなアイディアが紹介されていました。

土栽培と水耕栽培で対抗する形で番組は進みました。
テレビのリモコンボタンで視聴者に投票してもらうという趣向です。

<<<<水耕培編>>>(新井アナウンサー担当)
まずは、水耕栽培の見本市からの話題。


(1)水耕栽培が簡単にできるポット
植物の根に、自動で水をかけてくれます。
根腐れしにくく、育ちもよくなるそうです。
「お外ですると、虫が来ちゃいますでしょ。台所とかに置いておきますと、サッととって、いただけるということじゃないですか。」


(2)壁にかけて水耕栽培を楽しむシステム
底の部分から水を足して野菜を育てる。

(1)・(2)について
・問い合わせ先:大洋技研株式会社
・電話:0738-22-3551


(3)鉢を倒しても安心=土を使わない観葉植物「TRY ANGLE」
鉢の中にウレタンが使われています。
水や空気を含み、植物がよく育つそうです。
ひっくり返しても水はこぼれません。
自動車部品を作る中で生まれるウレタンの端材を有効活用しようと開発されました。

【楽天】

鉢はシリコーンでできていて磁石が入っているので、自由に組み合わせることが出来ます。

・問い合わせ先:日本プラスト株式会社
・メール:plusto.info@n-plast.co.jp

「ちっちゃい子供が二人いて、なんでも落としちゃうんですよね。これだったら水もこぼれないですし、落としても割れないですし、すごくいいなと思いました。」


(4)水やりも不要の水耕栽培
密閉した容器の中に植物があります。
葉っぱから蒸発した水分が瓶の内側を伝って下に落ち、その水を再び根っこが吸収するというアイデアです。

水が循環するので、一年ほどは水やりが要らないそうです。
週に一度蓋をあけて換気するとより元気に育つそうです。

・問い合わせ先:有限会社 三浦園芸
・メール:info@hydro-miura.jp


(5)バルコニーで楽しむ水耕栽培=「浮かせてキット」

水に付属の養分を入れて、水面に台を浮かべます。
中央の穴に苗木をセット。
端からエアポンプで空気を送り込みます。
苗は水に浮いているので、根っこはいつも水の中。
水や養分、酸素を常に供給できます。


(6)魚を育てながら水耕栽培もできるシステム=「さかな畑」
◆2016/07/14(木)放送。

アクアポニックスと言います。

水を通らせる小さなボールには微生物が住んでいます。
その働きで水をきれいにしてくれます。

植物はボールから水や養分を吸収して育ちます。

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<<<<土栽培編>>>(近江アナウンサー担当)


(1)カーテンレールに吊るす土栽培
袋が二重になっていて、中袋に土を入れ、苗を植えていきます。
土がこぼれないように、一つ一つファスナーで固定できます。

水は上から注ぎます。
多用中袋から水がこぼれても外袋が水を受けてくれます。

場所を取らずに窓際を飾ってくれます。

・問い合わせ先:森の音モダチ(Nassun.E)
・電話:090-1299-0098


(2)パズルの家の庭に土を入れて植物栽培
簡単に組み立てられる家のミニチュア。

その庭には実際に土を入れて、カイワレ大根の種をまいて、楽しみます。

・問い合わせ先:株式会社ワン・ステップ
・電話:0985-64-5399


(3)水やりのタイミングを教えてくれるセンサー=「PARROT FLOWER POWER」
◆2016年9月30日(金)放送

対応している植物は8000種類以上とのこと。
(以前の放送では7000種類と言っていたと思いますが、、、)
初心者でも心強いということでした。