表情を描ける人型のホワイトボード=「KAo-MEMo」20140414-3

まちかど情報室「○○で知らせます」
2014/04/の放送でした。

 
●表情を描ける人型のホワイトボード=「KAo-MEMo」
・問い合わせ先:サンスター文具株式会社
 Tel:03-3872-7101

Nさんは息子さん二人を見送った後は、
自宅で雑誌の編集をしています。

ただ、雑誌の編集ということで、取材や打ち合わせで
家を空けることも多くなります。

Nさんが、子供たちにメッセージを伝えるために使っているものは、、
白い人形のようなものです。

ホワイトボード用のマーカーで、書いたり消したりできる物です。

胴体部分にはメッセージを書いた後、
顔の表情でさらに、伝わるものがあります。

子供たちが帰ってきました。
Nさんは、不在です。
「人形が置いてある。」と言って、そのメッセージを確認。

メッセージは「おやつはれいぞこ」
それだけでなく
裏には、「たべるまえにしゅくだいやってね」

兄弟そろって一生懸命宿題をやっていました。

「表情がついていて、言いたいことが伝わりやすい。
コミニュケーションが取りやすいですね。」

子供たちからもお返しのメッセージがありました。
「さっきはうるさくしてごめんなさい」
「いつも仕事をかんばってくれてありがとう」


これを考えたのは大学生だそうです。
第17回 分僕アイディアコンテストに入賞した製品です。

自分がアルバイトなどに出かけるとき、両親にメモを残していましたが、
それだけでは味気ないなと言うことで、考えたそうです。

楽天やアマゾンでは扱いがなかったですが、製品化はされているようです。
たとえば→文具王の文具店

絵心のある人は、特に楽しく使いこなしそうです。

コンパクトになる和紙の照明=「クリエイト」20140611-2

NHKおはよう日本、2014/06/11のまちかど情報室のテーマは、
「紙でステキにインテリア」

 
●コンパクトになる和紙の照明=「クリエイト」
・問い合わせ先:有限会社安藤商店
 Tel:058-262-8250
 安藤商店について、、、、、安藤商店のHP
  ※オンラインショップではありません。

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バーテンダーのYさんの紙のインテリア。
蛇腹みたいに伸びる紙です。

カクテルとは直接関係ありませんでした。

小さな照明をおき、巻いて円柱形にしてスイッチを入れると、
雰囲気のある、いい照明になります。

素材は燃えにくい和紙。
岐阜県の伝統ある提灯やさんが、新しい照明を作ろうと
開発したものだそうです。

アイディア次第でいろいろな形を楽しむことができます。

持ち運びも簡単なので、玄関に置いたりもできます。
お客様を迎える時などに、いいおもてなしになると思います。

「自分で自由自在につくれるところが、
すごく気に入っています。ユニークな証明ですね。」


蛇腹の両はじに磁石がついていて、
形が作りやすくなっているようです。

中に入れる照明には、リモコンが付いているので、
使い勝手はよさそうです。

自分で見つけた照明を使ってみるのも面白そうです。

この製品は、「美濃和紙」でできています。
和紙にもいろいろあるんですね。

一瞬で開くテント=「ポップフルシェルター」20140411-1

「春だ!アウトドアに行こう」
2014年4月11日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道ではまだ、肌寒い日もあり、桜はまったく開いていません。
お花見も早いところでも、4月下旬からでしょうね。
それでも、ホームセンターでもアウトドア用品の扱いは増えてきました。
今日のまちかど情報室では、
アウトドアをより快適にするアイデアが紹介されていました。

 
●一瞬で開くテント=「ポップフルシェルター」
・問い合わせ先:株式会社ロゴスコーポレーション
 Tel:06-6681-8204

【楽天】

【アマゾン】

ピクニックにやってきたSさんのご家族。
池のほとりで、お弁当広げました。
楽しそうにおにぎりなどをほおばっています。

食後一休みしたいということで、取り出したものがあります。
丸くて薄い形ですが、カバーから取り出して、、、
ぽんと、投げ出すだけでテントが出来上がりました。

杭を打って、固定することもできます。
このテントには、二本のスチール製の骨が入っています。
それが、元に戻ろうとする力を利用して広がるというわけです。

鈴木 「おもしろい!!」

いろいろと遊んだ後、娘さん2人は一休み。
作ったテントの中に入ました。

これから日差しも強くなるので、重宝することでしょう。

片付ける時は、たたむだけ。
お母さん一人でできました。

「軽くて薄い素材なんですけれど、
でもしっかりしてて、いい感じです。」


大きさと、出来上がりの形は違いますが、
車のガラスに着ける、日よけを連想しました。
折りたたむとコンパクトになるものです。
あれも、フレームの弾力を利用して、一気にひろがりますね。

しなやかで強い素材が、
こういう製品を可能にしたと思います。

手軽に持ち運びできて、お昼寝スペースを作ることができて、
小さい子供がいるときは特にいいなと思いました。

水でも発電する携帯型の充電器=「マイエフシー パワーチャージ」20140411-2

NHKおはよう日本、2014/04/11のまちかど情報室のテーマは、
「春だ!アウトドアに行こう」

 
●水でも発電する携帯型の充電器=「マイエフシー パワーチャージ」
・問い合わせ先:株式会社エバニュー
 Tel:03-3649-4901

【楽天】

毎日トレーニングに励むHさん。
ライフガードの資格を持っていって、これから夏場
海にいることが多くなります。

そんなHさんの悩みはスマートフォンの電池が、
よく切れてしまうことです。
長く外にいますから、切実な問題です。

そこで、携帯できる充電器を用意しました。
お弁当ばこのような形をしています。

身の回りにある水を使って発電することができます。
ふたを開けて水を少し入れます。
丸い、専用のパックを取り付ければ、発電し
充電できるようになります。

パックには粉末が入っていて、
これが水に反応して水素を発生させます。

その水素を元に電気を作り出すというものです。

Hさんのスマホはおよそ1時間で、フル充電できました。
家で充電するのと時間はほぼ変わらないそうです。

入れていたパックを変えれば、何度でも充電できます。

Hさんは、2月に大雪で自宅が停電したそうですが、
その時もこれが活躍したそうです。

「飲み水で、簡単に発電できるから
長く出かけるときなんかは、心強いですね。」


パックの値段が気になるところですね。
あまり高ければ、頻繁に使うことも難しくなりますね。

楽天やアマゾンでの扱いは思ったよりも少なかったです。
パックを扱っている所は、見つけられませんでした。

公式ページから注文することができるようです。
3パックで1620円

緊急用としては、許容範囲の値段かなと思いました。

詳細なレビューをしているページがありました。

飛びにくいアウトドア用の皿20140411-3

まちかど情報室「春だ!アウトドアに行こう」
2014/04/11の放送でした。

 
●飛びにくいアウトドア用の皿
・問い合わせ先:愛知県立豊橋工業高等学校
 Tel:0532-45-5635

アウトドアが大好きだという、
愛知県の工業高校をこの春卒業した人たち。

テーブルの上には、彼らが考え出したものが載っています。
実は、黒っぽい紙皿でした。
丸みを帯びた形がいいそうです。

ほとんど同じ重さの紙皿と並べておき、
横から風を当てる実験を行いました。

普通の紙皿は飛んでしまいましたが、
高校生が開発した皿は残りました。

縁の部分を山なりにすることで、
風が皿の下に回り込まないようにしました。

それで飛ばなくなったそうです。

この皿は高校の授与の中で生まれたものです。
バーベキューが大好きだった生徒たちが、
皿が飛んでしまう悩みを解決したいということで、
半年がかりで作っていたそうです。

さらに、この皿は
ビジネスに生かせるアイディアを競う高校生の大会で
グランプリを受賞したそうです。
その後、商品化されることが決まっています。

「着目点がいいといわれています。
自分たちの最もの形になるのは、すごく嬉しかったです。」


鈴木 「ありそうでないものに着目したのは、すごいと思います。」

紙コップも飛ばないようにするアイディアと言うことで、
紙コップの底のくぼみにはめる、鉄の重り。
後輩たちが商品化を目指して頑張っているそうです。

新製品を生み出して行こうという高校の取り組み。
素晴らしいですね。
指導される、先生がたが優れているのだろうと思いました。

2014年1月17日(金)のトレンドたまご
で紹介されていました。
そこでは、仮称「エアロディッシュ」で紹介されていました。

自分のイラストなどをシールにできるグッズ=「シールメーカー リボン」20140410-1

「手帳アレンジして楽しく!」
2014年4月10日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

年度も変わり、気分も一新。
4月始まりの手帳を使う人も多くなってきました。
新しい手帳はうれしいですね。
手帳に関するアイデアが紹介されていました。

 
●自分のイラストなどをシールにできるグッズ=「シールメーカー リボン」
・問い合わせ先:オリエント・エンタプライズ株式会社
 Tel:03-3845-7751

【楽天】

【アマゾン】

東京新宿と渋谷で、若い女性に取材をしたそうです。

「かわいいシールがあったから、買って、
貼る場所が、手帳。」

「雪の日は雪、いちごを食べた時はいちご。」

「カラフルにしたいな。楽しく。」

手帳のデコレーションを楽しむ人が多いようです。

主婦のTさんの手帳も、すてきでした。

「習い事の日は忘れないように赤、
自分の仕事の日は、別なしるし。
結婚記念日なのでお花。」

Tさんは、自分の家にある包装紙や手書きのイラストを
シールにしているそうです。

イラストや切った紙を用意します。
Tさんは今回、
お子さんが小さいころに描いた女の子の絵を切り抜きました。

本体の口に差し込みます。
反対側から、引っ張ると出てきます。
さっきの紙が、シールになっていました。

フィルムをはがすと、手帳に張ることができます。

本体の中には2種類のテープが入っています。
白い方にはのりがついています。
透明のフィルムはカバーです。

この2枚で挟むことで、細かいところまではみ出ることなく
のりがついてシールになります。

普通の手帳が、すてきに飾られました。
一気に華やかになりました。

「子供の書いた絵とか、自分の大切なものを
手帳に入れておけるのが、幸せな気分にさせてくれるので、
手帳を開くのが楽しくなります。」


鈴木アナウンサーは、毎年手帳を買うものの、
3ヶ月くらいで使わなくなってしまうとか。
スマホでスケジュール管理して、
手帳を使わなくなったという人も多いかもしれません。

ただ、手帳には、
スケジュール管理以外の楽しみもあるということが分かりますね。

スマホで撮影ができるとしても、
プリクラがなくならないということに通じますね。

消耗品はある程度、まとめて買ったほうが
安心しできるのかなと思いました。