岩国市からご当地ヒーロー「ハクジャオー」と「白蛇神社」

あけましておめでとうございます。
2013年、今日から仕事始めという方も多いと思います。
元気にお出かけください。
このブログも心機一転。デザインを変えてみました。
よろしくお願いいたします。

2013年 1月4日(金)のNHKまちかど情報室は、
「巳年スタート!楽しくいこう」というテーマでした。
2013年、巳年のスタートにあたって、幸運を呼ぶというヘビにあやかったアイデアが紹介されていました。

 
●岩国市のご当地ヒーロー=「ハクジャオー」
・問い合わせ先:
  特定非営利活動法人岩国ヒーロー委員会
  ドリーム・ヒーロー・プロジェクト
 TEL:090-3633-8930

ヒーローは山口県岩国市の、錦帯橋の上に現れました。
ハクジャオーといいます。
「白蛇」をモチーフにしています。

ハクジャオーが案内してくれたのは、岩國白蛇神社。

●岩國白蛇神社と天然記念物「岩国のシロヘビ」
・問い合わせ先:財団法人 岩国白蛇保存会 TEL:0827-22-8634

この神社に祭られているのは、白蛇です。
白蛇は岩国では、商売繁盛・開運の守り神として大切にされています。

ここでは、本物の白蛇が見られます。
木の上に、いました。
本当に白い! 国の天然記念物指定されているそうです。
地元の人たちが人工繁殖させて、
現在では市内で800匹ほどが飼育されているそうです。

中には、赤ちゃん蛇もいます。
頭にハートマークが見えました。
産まれて2年くらい、濃い模様があって、
時期によってはユニークな白蛇も見られるそうです。

開運グッズも、用意されています。
例えば、蛇の形をしたおみくじ。
さらに、金運と健康のお守りには白蛇の抜け殻が入っています。

頭の抜け殻が丸ごと入っているお守りもあります。
きれいな抜け殻が少ないので、珍重されています。

神社では巳年にあやかって、
たくさんの人が訪れることを願っているそうです。

「今年は巳年ですので、白蛇にあやかって皆さん幸せに健康に過ごして欲しいと思います。」

 


脱皮を繰り返す蛇は、再生を象徴する存在となっています。
強力なパワーを秘めているようにも感じられますね。
今年は私も、脱皮して新しい存在になりたいと思いました。

ヘビになるてぬぐい=【いきいきと】シリーズ「ヘビ ブルー」20130104-2

2013/01/04のまちかど情報室のテーマは、
「巳年スタート!楽しくいこう」
 
●ヘビになるてぬぐい=【いきいきと】シリーズ「ヘビ ブルー」
・問い合わせ先:株式会社ナカニ/にじゆら TEL:072-271-1294

楽天では、「にじゆら」の手ぬぐいを扱っているところはありましたが、
今回紹介されていた立体的な蛇になるタイプの扱いはありませんでした。

巳年にあわせてHさん一家が用意したのは、ヘビ柄の手ぬぐい。
上の方に、ヘビが描かれていますが、それだけではありません。
お母さんがてぬぐいを細長く折って、赤い部分を結ぶと
ペロッと舌の出た蛇になりました。

作ってすぐ子供との遊びに入ることが出来ました。
子供も大喜びです。
シンプルなものでも上手く使えば、とても楽しく遊べます。

結ぶだけで遊び道具になるところや、
丸くすると飾りになるところが気に入っているそうです。

「巳年ですし、遊んで楽しめるので、良いですね。」
 


手ぬぐいは、質感も良いですね。
子供たちも手にとって遊ぶことが出来ると思います。
最近の子供たちは、紐を結ぶのが苦手な傾向にあると思います。
この手ぬぐいのように、
手先の動きを養ってくれる品物は貴重です。

ヘビの置物が作れる折り紙セット=「スネークアングル」20130104-3

まちかど情報室、「巳年スタート!楽しくいこう」
2013/01/04の放送でした。

 
●ヘビの置物が作れる折り紙セット=「スネークアングル(鱗)」
・問い合わせ先:株式会社ゆしまの小林(おりがみ会館)
 TEL:03-3811-4025

巳年生まれのSさんが登場。
趣味は折り紙ということでした。

大きさの違う和紙の、折り紙セット。
これで置物が作れます。

しっかりとした紙質で、あっという間に箱になりました。
大きさの違う箱が4つと、小さい三角形が一つ出来ました。

「これを蛇にします。」とSさん。

箱を、大きいものから下において重ねていきます。
最後に、三角形を載せると、置物が出来上がりました。
舌が出ています。

緑の縞とうろこのような三角形の模様が、まさにヘビのようです。

実はいろいろな柄があって、
巳年生まれのSさんは、どれもお気に入りだそうです。

「箱を重ねていくだけで、とぐろを巻くような感じに出来るので、おしゃれですしね、今年いっぱい飾りたいと思います。」


今日は鹿島アナウンサーに代わって糸井アナウンサーが担当していました。
鹿島アナウンサーの元気な感じも良いですが、
糸井アナウンサーの柔らかい声、落ち着いた感じも良かったです。

年末セレクション そのアイデア光ってます 2012年12月28日

珍しく年賀状が進んでいません。
家の中の片付けは、だんだんペースが上がってきました。
合間に雪かき。
これは体力増進のトレーニングと前向きに考えることにしました。

2012年 12月28日(金)のまちかど情報室は、「年末セレクション そのアイデア光ってます」というテーマでした。

“キラリと光る”アイデアが生きた製品がピックアップされていました。

◆情報1=飲み物がこぼれにくいトレイ=「スイングトレイ」
11月09日(金)の「あらビックリ!こぼれません」というテーマの中で、
紹介されていました。


◆情報2=野菜をらせん状に切れるグッズ=「ベルナー スパイラルカッターくるくる」
6月8日(金)放送の「キッチンくるくる」というテーマの中で紹介されていました。
この日はくるくる回すことで調理が楽しくなるアイデアが紹介されていました。


◆情報3=曲がる箸=「曲がりなりにも箸」
2012年 10月31日(水)の「アイデア食器で あら!ヘルシー」
というテーマの中で紹介されていました。


◆情報4=伸びるLEDライト=「のびつくマグネライト」
11月2日放送の「ビックリ!これ伸びるんです」というテーマの中で
紹介されていました。


◆情報5=鯛の尾頭がついた皿=「鯛のおさしみ皿」
2月6日放送の「見た目も大事です」というテーマの中で紹介されていました。

年末セレクション 家で楽しもう 2012年12月27日

きのう安倍内閣が発足しました。
昔、見慣れた顔ぶれが多いなと思いました。
経済再生に力を入れていくという決意は感じました。
原発や平和のことについては、不安もありますね。

2012年 12月27日(木)のNHKまちかど情報室は、
「年末セレクション 家で楽しもう」というテーマでした。
寒い冬、家の中で趣味や運動などを手軽に楽しめるアイデア。
1年間の放送の中からセレクトされていました。
 

◆情報1=基礎から歌の練習が出来るグッズ=「Vocal Trainer VT-12」
10月29日(月)の「自宅でレッスン」というテーマの中で紹介されていました。


◆情報2=ホームラン気分が味わえるバット=「いつでもどこでもホームランバット」
1月6日(金)の「つい、その気になって」というテーマの中で紹介されていました。


◆情報3=自宅で卓球の練習ができるマシーン=「Rally mate」
これも情報1と同じ10月29日の「自宅でレッスン」というテーマの中で紹介されていました。


◆情報4=スマホで撮影した動画を自宅で楽しめる模型=「車窓満喫」
11月22日の「スマホで遊ぼう!」というテーマの中で紹介されていました。


◆情報5=鼻息で音色を奏でる鼻笛=「鼻笛」「トイノーズフルート」
1月12日「みんなで演奏しようよ!」というテーマの中で紹介されていました。


◆情報6=木の棒でビックリ!=「スティックボム」
5月23日「家でビックリ!」というテーマの中で紹介されていました。

年末セレクション ご当地手帳を楽しもう 2012年12月26日

この冬一番の冷え込みとなりました。
今日の函館地方の最高気温はマイナス7度ということでした。
ビックリしました。

2012年 12月26日(水)のNHKまちかど情報室は、
「年末セレクション ご当地手帳を楽しもう」というテーマでした。

「できる女、鹿島綾乃ですが、、、」と、
オープニングは新たに作ったようです。
ナレーションも入れ直したようですが、
内容的には、12月6日(木)に放送されものと同じでした。
人気を得ている、ユニークなご当地手帳ということです。
 
◆情報1=京都のご当地手帳=「京都手帖」
京都は歴史が深くイベントが多いところ。
それらを楽しもうと思うと、何となくすごしていては、追いつけません。
その日に、どこでどんなお祭りが行われるのかが書かれている手帳は、
重宝することでしょう。

コラム欄も充実しているということです。
実際に足を運ばなければ分からないようなことものっていたりするようです。
何年も楽しむことが出来るでしょうね。


◆情報2=八重山諸島のご当地手帳=「八重山手帳」
沖縄八重山諸島のご当地手帳は28年前から使われているそうです。
大きさはいくつかありますが、使用率は高いようです。

八重山地方の生活に密着した話題が満載。
ハブにかまれたときの対処法などは、他の地域では必要ない情報ですが、
八重山では、「あってよかった」ということもあるでしょうね。


◆情報3=福島のご当地手帳=「ふくしま手帳」
地元福島の人たちから寄せられた身近な情報が載っているという手帳です。
2013年の手帳には、震災に負けず再開を果たしたお店の特集も載っているそうです。

興味のある土地の、ご当地手帳が無いか、探してみるのも楽しいかもしれません。