ペットボトルをつぶせるポンプ=「吸いまっせ! 」20160801-2

NHKおはよう日本、2016/08/01(月)のまちかど情報室のテーマは、
「片づけてスッキリ」

●ペットボトルをつぶせるポンプ=「吸いまっせ! 」

Nさんのお宅。
夏場に増えるのが飲み終わったペットボトルの容器。

「すぐいっぱいになるので、ゴミ袋をしょっちゅう替えていて、面倒でした。」

和久田 「軽いんですけど、量がかさばるんですね。」

「これですっきりさせます。」
と言って取り出したものは、一見水鉄砲のようなもの。

これをペットボトルの飲み口に差し込みます。
先端は弾力性のあるゴムなので、隙間なくフィットします。

あとは、レバーを前後にスライドさせるだけ。
中の空気を吸い出すことで、つぶれてコンパクトになります。

固めのペットボトルも同じように潰すことができます。

持ち手は丸く握りやすいので、女性や子供でも簡単に扱うことができます。

潰しておけば、かなりの量のペットボトルをごみ箱に入れることができます。

「潰していくときの音が、爽快感があって楽しくやっています。
すぐちっちゃくなるし、ごみ袋を有効的に使えるので便利だと思います。」


簡単にペットボトルをぺちゃんこにすることが出来るようですね。
小さい子供お手伝いとしても、頼めそうですね。

初めて、「いろはす」(水)のペットボトルを見たときには、衝撃でした。
簡単に手でつぶせて、、、
やたらと音が大きくてびっくりもしましたが。

使用済みペットボトルを小さくしたいというのはこれからも課題だと思います。
つぶすタイプよりは、楽に簡単に出来そうですね。
使ってみたいです。

ブレスレットのように持ち歩けるイヤホン=「Wraps(ラップス)」20160801-3

まちかど情報室は「片づけてスッキリ」というテーマ。
2016/08/01(月)の放送でした。

●ブレスレットのように持ち歩けるイヤホン=「Wraps(ラップス)」

友達とお出かけするNさん。
ブレスレットのように見えますが、解いていくとイヤホンになりました。

Nさんはこれまで、イヤホンはバッグに入れていたのですが、取り出すとき絡むことがありました。

でも、このイヤホンなら大丈夫です。
まず、コードを調節するスライダーを上まで上げます。

コードの端をつまみながら、手首に巻きつけていきます。

最後にジャックの部分をスライダーの穴に挿します。

絡まりやすいイヤホンをアクセサリー感覚ですっきり持ち歩けるというアイディアです。

英国「wraps」のHP

和久田 「逆に、見せてしまうということですね。」

その日の洋服や気分で変えられるように、デザインや素材もいろいろとあります。

「つけててもかわいいから、いつもつけています。
使いたいときに腕からすぐ外して使えるので便利です。」

和久田 「からまないし、おしゃれだし、いいですね。」


考えたのはイギリス人のデザイナー。
外出するときにイヤホンを忘れることが多く、身につけておけば忘れないんじゃないかということで思いついたそうです。

大きく2種類。
・ポリエステル素材を使用した「クラシック」
・木・合皮素材を使用した「ナチュラル」
それぞれマイク機能あり/なしの2タイプから選ぶことが出来るそうです。

イヤホンをうまく収納したいというのは、世界共通の悩みなんですね。

参考までに、、、
「英国発!おしゃれなイヤホンブレスレット<Wraps>を日本に広めたい!」
日本ではクラウドファンディングでの販売が行わたようですが、なにやらうまくいっていない雰囲気でした。

氷の皿が作れる製氷皿=「ダイヤ そうめん製氷皿」20160729-1

「氷 活用しよう」
2016年7月29日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、暑い時期は飲み物に氷を入れるのは必須だとのこと。
ゼリーや果物も凍らせて食べるのが好きだそうです。

氷を使ったアイディアが紹介されていました。

●氷の皿が作れる製氷皿=「ダイヤ そうめん製氷皿」

暑い日にはよくそうめんを食べるというSさん。

茹でたそうめんは、氷と水を一緒に盛りつけているんですが、麺を取るときにしずくが垂れたり、つゆが薄まったりするのが気になっていました。

和久田 「水につかっているから仕方がないんですがね。何とかしたいですね。」

「取る時にテーブルがビショビショになってしまったり、氷水だと氷がどんどん溶けちゃうんで。最後は生ぬるい状態で、、、」

そこで使うようになったものがあります。
樹脂製の白い皿。
水を入れ、一晩冷蔵庫で凍らせて使います。

裏から軽く押すと、氷の皿ができました。
ここにそうめんを盛り付けていきます

【アマゾン】
ダイヤ そうめん製氷皿

でこぼこしているので、氷に触れる面積が広く、効率よく素麺を冷やせるというアイディアです。

和久田 「よく見ると星が飛び出してますね。」

Sさん、果物を盛り付けるときにも使っています。

「夏の定番のそうめんなので、やっぱり冷たいのが一番ですね。
涼しげでいいと思います。」


素材はポリエチレンでできていて、凍らせても割れにくく、簡単に外せるそうです。
試行錯誤して、完成させた商品だとのことでした。

氷の器は涼しげで、特別感があっていいですね。
事前の準備は必要ですが、コストもかからず楽しめるいいアイディアだと思います。

ワインクーラーになる紙袋=「アイスクーラーバッグ」20160729-2

NHKおはよう日本、2016/07/29(金)のまちかど情報室のテーマは、
「氷 活用しよう」

●ワインクーラーになる紙袋=「アイスクーラーバッグ」

友達と女子会のOさん。

ワインを持ってきましたが、、、
ワインの入った袋に、直接氷と水を入れました。

この袋、髪の表面と内側にフィルムが貼ってあります。
そのため濡れても破れません。

氷や水を入れれば、ワインクーラーとしても使えるというアイディアです。

冷たく冷えたワインは、大好評でした。

「氷の量とか、ワインクーラーを使うよりも少なくて済みますし、紙袋だと場所も取らずに置けて、便利だなと思いますね。」

Oさんは、花瓶のように使うこともあるそうです。

和久田 「何だかオシャレですね。繰り返し使えるのもいいですね。」

【アマゾン】
アイスクーラーバッグ (ネイビー) 2個セット


今回紹介されていたのは、ネイビーではなくて「クラフト」ですね。
アマゾンでは色違いを選ぶことが出来ます。

使わないときには畳んで置けるというのは、便利だと思います。

保冷剤をセット持ち運べる器=「チリイット」20160729-3

まちかど情報室は「氷 活用しよう」というテーマ。
2016/07/29(金)の放送でした。

●保冷剤をセット持ち運べる器=「チリイット」

これから友人の家でランチを楽しむというTさん。

みんなで食べようと、サラダを用意しています。

こんな時に役立つのが、水を入れて凍らせた保冷剤。
サラダの上に載せておくことができます。
サラダの器にぴったりはまります。

真ん中には穴が開いていて、附属の容器にドレッシングを入れておくこともできます。

ナイフとフォークがセットになっている蓋を閉めれば、容器の中からサラダを冷やせるというアイデアです。

サラダ以外にも、デザートのムースとソースなど、いろんなメニューを持ち運ぶときに活用しているそうです。

保冷剤を容器の上に乗せるよりも、冷却効果が長持ちするところも気に入ってるそうです。

【アマゾン】

「夏場だと、傷んでいると一番いけないので、冷たいまま持っていけるというのが、安心感があって一番いいんじゃないですかね。」

和久田 「サラダをお弁当にした時とかにいいですし、アウトドアとかピクニックにもっていくと盛り上がりそうですね。」

アウトドアが盛んなニュージーランドで生まれたアイディアだそうです。


食材を押しつぶすことなく、食材に近いところでしっかり冷やすことが出来るというのがいいなと思いました。

簡単にスマホのフィルムが貼れる=「1秒職人」20160728-1

「失敗したくないんです」
2016年7月28日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、失敗したくないので、アイスクリームや飲み物を買う時に、新商品を試すことはないそうです。

思わずやってしまいがちな失敗を防ぐことが出来るというアイディアが紹介されていました。

●簡単にスマホのフィルムが貼れる=「1秒職人」

最近、スマートフォンを買い換えたというKさん。

傷をつけたくないと思うので、保護フィルムを貼ろうとしました。
「不器用なので、手が震えてしまうしきれいに貼れないです。」

和久田 「わかります。ちょっとでもずれると気になりますよね。」

そこで、うまく貼るために使うものがあります。

【アマゾン】

紙の枠がセットになった保護フィルムです。
スマホにすっぽりはまるようになっているので、シートを剥がしてパタンと倒して載せるだけ。

これでずれずに貼ることができます。

ガラスフィルムなので、ぴったりくっつき気泡もできにくなっています。

和久田 「上の小さな穴にもぴったり合っていますね。」

「いつも息を止めて、何度も張り直していました。
失敗せず1回でできるので、嬉しいです。」


6月22日のトレンドたまご(東京テレビ、ワールドビジネスサテライト)でも取り上げられていました。

スマホフィルムとしては、結構高い方かなと思いますが、失敗なくキレイに貼れるというところは価値のあるところですね。