会話を周囲に聞こえにくくする音と装置=「スピーチプライバシーシステム」20140128-1

「気になる”音”解消します」
2014年1月28日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道の冬は、除雪車の音がうれしかったり、
逆に、わずらわしかったり。
これは、天候にもよるので、仕方がないですが、
今日のまちかど情報室では、
うるさかったり、
聞かれたくないのに聞こえてしまったりという、
音の悩みに応える技術が紹介されていました。

 
●会話を周囲に聞こえにくくする音と装置=「スピーチプライバシーシステム」
・問い合わせ先:ヤマハ株式会社
 Tel:03-5488-6844
 URL→ヤマハ スピーチプライバシーシステム

【アマゾン】・・・「現在お取り扱いできません」となっています。
2013/7/19取り扱い開始となっているので、
一度は在庫があったのではないかと思います。
ヤマハ スピーチプライバシーシステム VSP-1

まちかど情報室の始まりに紹介された音。
最新技術によって作り出された音ということでした。
いろいろな音が交じり合っていて、心地いいような
悪いような不思議な音です。
この音が役立つ場面があるそうです。

例えば、役所の窓口でのやり取り。
相談の内容が近くにいる人に、聞かれたくない、
と言うことはありますね。

「子供の名前とかよく出すんで、
細かくしっかりと聞かれてしまうと、
ちょっと怖いかなという気はします。」

そこで、この区役所の窓口で去年から取り入れたのが、
足元にある、音を出す箱型の装置。

マイクを近づけてみると、
最初に紹介された複雑な音です。

この音が、
窓口での会話を周りの人に聞こえなくしていると言うことです。

実験をしてみました。
薬局のカウンターで薬の説明をしているのを
3メートル離れたところで録音してみると、
内容が聞き取れました。

先程の装置を動かした上で、
同じようにしてみると、
2メートルほど離れると、会話の中身がわからなくなりました。

この音は、何を話してるのかわからない人の声や
鳥の声、川のせせらぎなどを合成して作っています。

この音が自然に会話の中に紛れ込んで、
周りの人たちを不快にすることなく、
内容をわからなくする、という効果があります。

この装置は小型で持ち運びできるので、
会話を聞かせたくない場所でどこでも
取り付けられます。

区役所で、年金保険の窓口など
個人情報を扱うところで使っています。

「個人情報の聞き取りをしないといけない職場ですので、
カウンターで、お話されている方の声は1人ない状態ですので、
効果は実感しております。」


確かに、窓口で声を潜めてしまうことはあります。
それなのに、対応してくれる人の声が、大きくて
はらはらしてしまうことも。

これまでは、あまり手がつけられてこなかった分野ですね。
それでも対応する技術はあるというのはすごいと思いました。

ヤマハも長年研究をしてきたようですね。
医療関係や金融関係で、更に普及しているだろうと思います。


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