ペン状に巻かれた切って使う付箋=「ペントネ」20150630-2

NHKおはよう日本、2015/06/30(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ただの”ペン”ではありません」

 
●ペン状に巻かれた切って使う付箋=「ペントネ」

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デスクワークが多い会社員のKさん。

Kさんの机の上のペン立ての中に、仕事を効率よくするためのグッズが立っています。
一見わかりにくかったですが、ペン状になった付箋でした。

ロール状になった付箋が3種類セットされていて、端を引っ張るとおよそ1cm ごとにミシン目が入っています。

ここできれいに切り離すことができるようになっています。

Kさんは、スケジュールやメモなどを書き込んでノートに貼って使っているそうです。

付箋が便に巻き付けられたようになっていて、いろんな大きさの付箋をそろえなくても、書きたい分量に合わせて好きな大きさに切って使えるのが、アイディアのポイントです。

書類などの見いだしとして使うこともできます。
(ミシン目を利用すれば折りやいんですね。)

「この業務の場合にはこの色と分けて使っております。それが1本の付箋でできるというのは、すごい便利だなと思います。」


和久田 「一般的な束になっている付箋をカバンの中に入れておくことがあるんですけど、ついつい真ん中で離れて別れちゃったりするんですど。(これは)コンパクトにスッキリ持ち歩けますね。」

この付箋、裏側の糊は真ん中あたりにだけついています。
シールのようにべたっと全体がくっつかないようになっています。
はがしやすいです。

素材は紙ではなく、フィルムです。
厚さは紙の3分の1ほど。
なので、ペンサイズに巻き付けられたそうです。

いろんな意味で、”進んだ付箋”ですね。

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