このペン丈夫です 3月5日

プロ野球はオープン戦が始まりました。この土日はテレビ放送もあり、久しぶりに日本ハムの試合を見ることができました。うれしかったです。特に小谷野のスリムな体と、糸井の力強さが印象的でした。スレッジが帰ってきたのは心強いです。まだ、栗山監督は落ち着きがないような感じがしますが、面白い野球をしてくれるでしょう。楽しみです。
 2012年 3月5日(月)のまちかど情報室は、「このペン丈夫です」というテーマでした。丈夫に作られたペンについて紹介されていました。

●芯が折れにくいシャープペン=「オ・レーヌ シャープペン」
・問い合わせ先:プラチナ万年筆株式会社 TEL:0120-875-760
URL→http://www.platinum-pen.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。定価210円、525円、1050円の三種類があるようです。
会社員のYさん。オフィスでシャープペンシルを使っているそうですが、「中で詰まったようになって、途中で折れたりということが、あったんですけど、、、」ということでした。シャープペンシルの内側で芯が折れてしまっていたんですね。そこで使いあ始めたのが、オ・レーヌ。芯がしっかり守られていて折れにくくなっています。さらに、芯の先に力を入れすぎた場合は芯全体が動いて、芯を守ってくれるので、さらに丈夫です。
Yさんのコメント=「全然折れないですね。一本の芯の寿命が延びたというのが実感としてあるので、快適に使っています。」
このシャープペン、折れにくいだけでなく、ぎりぎりまで芯を使い切るという機能もあるそうです。頼もしいですね。

●鉛筆の芯を使ったシャープペン=「大人の鉛筆 芯削りセット」
・問い合わせ先:北星鉛筆株式会社 TEL:03-3693-0777
URL→http://www.kitaboshi.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
チェロの教室を開いているOさんの使っているシャープペン。見た目は、鉛筆です。芯も鉛筆に近い2ミリの太さのもの。素材も黒鉛と粘土を混ぜています。それを、木でできたケースの中に入れて、見た目は鉛筆さながらなのシャープペンシルを作りました。芯の先が丸くなってきたら、専用の削り器でとがらせてまた使えます。
Oさんのコメント=「書いている途中に折れたことは一度もないですね。柔らかい感じの書き心地で、気に入ってます。」
私も鉛筆が好きなんですが、削るのが面倒になってついつい他のものを使ってしまいます。削り器で簡単に削れて、しかも短くならないので、これならいいかなと思いました。

●折れにくい工夫をしたお絵かきペン=「ポンキーペンシル」
・問い合わせ先:三菱鉛筆株式会社 TEL:0120-321-433
URL→http://www.mpuni.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Kさんご一家。にぎやかに楽しくお絵かきです。お母さんいわく、「力が強すぎてすぐに折れてしまったり、テープでつないで使っています。」
そこで使い始めたのが、ポンキーペンシル。全部が芯でできているタイプの色鉛筆です。これはとても丈夫だそうです。色鉛筆におもりを乗せて強度を比較するという実験を行っていました。従来品は2キロのおもりでも折れてしまいましたが、このポンキーペンシルは4キロの錘でも折れていません。
この強度の秘密は、芯を取り巻いている紙。丈夫な紙を何枚も重ねて、しっかりと芯に貼り付けることで強くなっているそうです。お母さんのコメント=「ゴリゴリ力いっぱい描きますね。下の子が投げてしまっても折れないので、助かっています。」
このタイプだとクーピーペンシルというのを思い出しますが、それはサクラクレパス製でしたね。