目のトラブルを抱えている人が知人にも何人か居ますが、根本的な治療ができていないという場合が多いようです。網膜色素変性症という病気も治療法が確立されておらず、途中失明の3大原因の一つだそうです。今朝のおはよう日本で、日本の研究機関がES細胞から網膜を作ることに世界では初めて成功したというニュースが報じられていました。今後、網膜の移植などへつながる画期的な成功だそうです。はやく実用化されるといいなと思いました。
2012年 6月14日(木)のまちかど情報室は、「切れ味バツグン!」というテーマでした。便利で、切りやすいというアイデアが紹介されていました。
●キッチン用のハサミ=「COKO SCISSORS(ココシザー)」
・問い合わせ先:株式会社ヨコヤマコーポレーション TEL:027-327-2322
URL→http://yokoyama-corp.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
夕食の準備をしているSさん。今日のメニューは肉じゃがだそうですが、そこで使うのは、”ハサミ”です。ハサミでジャガイモを切ります。このハサミ、下の部分には板が付いててまな板代わりになります。食材を安定して切ることができます。刃渡りは10センチあって、柔らかいトマトでもスパッと切れます。アウトドアでも活躍しそうです。出来上がった肉じゃが上にねぎを掛けるときにも、切りながら直接かけることができます。
このハサミは、刃をはずして片方をナイフとして使うこともできます。また、細長い穴が付いていて、ピーラーとしても使うことができます。
Sさんのコメント=「サクッサクッて切れますね。まな板とかがいらないので、これだけ洗えばすむのでとても楽ですね。」
以前、ラジオでもこのハサミののことを聞いたことがあります。切れ味がとてもよさそうですね。
●刃にカーブが付いたハサミ=「フィットカットカーブ」
・問い合わせ先:プラス株式会社 TEL:0120-000-007
URL→http://www.plus.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
眉毛サロンにお勤めのYさん。仕事柄ハサミを使うことが多いそうです。たとえばコットンを重ねて切ったり、ダンボールを切ったり。そこで見つけたのが、フィットカットカーブというハサミ。一見普通のハサミですが、一方の刃が直線ではなくて丸みを帯びています。このカーブが付いていることで、きりやすくなるそうです。根元も真ん中も刃先も、すべて30度という角度に保てるようになったということでした。この30度が手の力がもっとも伝わりやすく効率よく切れるとのこと。実際にダンボールを切ってみると、スムーズに切れています。
Yさんのコメント=「これはスムーズに切れるので、そんなに力を入れなくても。手が痛くならないですね。切れ味がすごくいいので、楽ですね。」
値段もお手ごろですから、ためしに一つ購入してみたいと思います。
●糸で切り分けられるロールケーキ=“糸切りシート付き”「叶ロール」各種
・問い合わせ先:株式会社叶 匠壽庵 TEL:0120-257-310
ロールケーキは、店舗でのみの販売のようです。糸のついた便利なシートは、“糸切りシート”というものらしいです。
仕事仲間にケーキを買ってきたMさん。中身はロールケーキでした。包丁いらずで切り分けられるすごいケーキでした。実はケーキを包むシートに均等に糸が付いています。まっすぐ上に糸を持ち上げて交差させて引っ張ると、きれいに切れました。断面もきれいに切れています。課長もやりたくなりました。主査もやりたくなりました。うまくできました。
Mさんのコメント=「クロスしてスーッていう感じが気持ちいい。癖になりそうな感じで、、、すばらしいなと思いました。ブラボーって」
包丁がないと、、、というネックを解消して、ロールケーキをもっとお使い物に使ってもらおうと考えたメーカーのアイディアだそうです。我が家でも、ロールケーキは紐で切ることにしようかなと思いました。