倒れるとライトがつくコケシ=「明かりこけし」20121023-3

まちかど情報室、「光ると・・・あら便利!」
2012/10/23の放送でした。

 
●倒れるとライトがつくコケシ=「明かりこけし」
・問い合わせ先:東京キッチュ TEL:03-5832-9218
URL→http://www.tokyokitsch.com/

【楽天】

Fさんのお宅。
こけしが並んでいます。
光るこけしもありました。

地震などの揺れで、こけしが倒れたときに光ります。
中に傾きを感知するセンサーが入っているので、
倒れると光るということです。

このこけしが作られているのは、東北、仙台でした。
熟練のこけし職人の方がライトを埋め込むための穴を開けていました。
ライトにあわせてぴったりの穴をあけるのは、限られた職人だけができる高等技術だそうです。

「地震が起きたときに、ライトが当たれば役に立つんじゃないかって。安心させてもらえると思います。
 


こけしと懐中電灯はおもしろい組み合わせですが、
握った感覚は似ているのかもしれませんね。

いざという時 安心です 8月14日

オリンピックの次は高校野球。意気込んでいましたが、北海道代表2校はすでに破れてしまいました。特に旭川工業は惜しかった。あと1アウトで勝利というところまで相手を追い詰めましたが、相手に粘られ、延長戦の末、破れてしまいました。選手たちは悔しさひとしおでしょうが、引きずらないで次へ進んでほしいと思います。甲子園にはドラマがあります。思わず見てしまいます。
 2012年 8月14日(火)のまちかど情報室は、「いざという時 安心です」というテーマでした。普段の日常生活にも使えて、いざという時、役立つ防災のアイデアが紹介されていました。

●他の電気機器に充電できる電動アシスト自転車=「エアロアシスタント」シリーズ
・問い合わせ先:株式会社東部 TEL:0568-32-1725
URL→http://www.aero-tobu.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
このシリーズはタイヤの大きさやフレームの材質などで4つの種類があるようです。
下記画像は、20インチ・リチウムイオン電池使用の angee+L というモデルです。

【楽天】

【アマゾン】

主婦のMさん。息子さんを自転車の後ろに乗せて軽快に走っています。電動アシスト付自転車でした。この自転車、非常時にも活躍するということでした。
試用するのはバッテリー。自転車から取り外し、別売りのアダプターをつなぐと、車についている電源、シガーソケットを使う製品が利用できるようになります。例えば、スマートフォンの充電器。停電のときでも充電できます。
シガーソケットタイプのものであれば、どれでも使えます。LEDライトなどは非常時に重宝しますね。
20kmこいでいるとフル充電となります。普段乗っているときも充電できますし、災害の時にはスタンドを立てたままその場でこいでも充電することができるそうです。
Mさんのコメント=「子供を乗せて走るのはもちろんなんですけれども、大震災なども考えると、ちょっと安心かな、、、」
 手回し充電器などもずいぶんと普及してきているようです。普段使う自転車が非常用の電源になるというのは、心強いですね。手で回すよりも、楽に電気が作れそうな気がしました。

●足を守ってくれる中敷き=「ソールバリア#01」
・問い合わせ先:株式会社 丸五 TEL:086-428-0230
URL→http://www.marugo.ne.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

【楽天】

【アマゾン】

古くなった家を解体する仕事をしているAさん。その現場には、瓦礫とか、くぎなどとがったものがたくさんあります。そこで、Aさんが安全のために使っているものがあります。靴の中敷でした。どんな靴の中にも入れることができます。厚さは3ミリ。足の動きに合わせて曲がる柔らかい素材でありながらも、瓦礫や釘から足を守ってくれるそうです。その強さをJIS規格で定められた方法で実験していました。靴底に中敷を入れた上で、直径4.5ミリある太い釘の上にセットしました。上から力を加えていって、およそ100キロのちからで押し付けました。中の状態を見てみると、貫通していませんでした。
この中敷は、ポリエステルの繊維に特殊な樹脂を塗ってあります。繊維を樹脂がしっかり固めてつないでいるので、間を通って釘が貫通することがないそうです。家族の分も用意して、いざというときに備えているということです。
Aさんのコメント=「災害が起こって、がれきの上などを歩いたりするので、家族にも準備しておかないとだめだなと思いますね。」
 小さい頃、海ではだしで遊んでガラスのかけらで切ったことがありますが、それは突然の痛みで、ショックを受けました。思わぬものを踏むことはあると思います。備えあれば憂いなし、ですね。避難袋にできれば入れておきたいですね。

●ライフジャケットにもなるリュック=「ツナガード」
・問い合わせ先:株式会社 ネストジャパン TEL:06-6765-1722
URL→http://tsunaguard.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

【楽天】

【アマゾン】

 釣り船の船長をしているIさん。東日本大震災のときには、津波の恐ろしさを改め感じたということです。いわく、「津波っちゅうのは、こわいですね。」
 そこで、Iさんが普段から使うようになったのは、特別なリュックサックです。特徴は、方にかけているベルトの部分。メーカーの協力を受けてプールで実験。リュックを背負って水に入ると、ライフジャケットが膨らみました。何もしていないのに、勝手に膨らんでくれます。ベルトの部分に水を感知するセンサーと、小さなガスボンベが入っていて、センサーが水に触れるとガスボンベのガスが噴射されて膨らむということですね。
先ほどのリュックサックには、ヘルメット・ライト・袋などがセットになっているんですが、それでも十分スペースがあるので、Iさんは携帯電話や財布などを入れて毎日使っているそうです。
 Iさんのコメント=「地震が来て、津波警報出るまでに背負えることは大事。」
 このリュックを開発したのは、バッグのメーカーだそうです。大震災を見て、一般家庭にもライフジャケットがあったほうがいいのではないかということで、製品化したそうです。
 ガスボンベは交換できるようになっています。使わなくても2年に1度交換することが推奨されています。成人用¥3,780(税込)送料、代引き手数料別途。

貼って便利に楽しく 5月16日

開業目前の東京スカイツリー。来日していたレディー・ガガが15日の夜に訪れました。今日16日には、日本を離れる予定ですが「最後の夜には、スカイツリーに来たかったの」と話していました。スカイツリーをイメージした、銀色のドレス。さすがですね。レディー・ガガが希望すれば当然のことながら、特別に展望台に上げてしまいますね。コメントを述べるときには必ず「愛してます」と日本語で話すのは、いいなと思います。
 2012年 5月16日(水)のまちかど情報室は、「貼って便利に楽しく」というテーマでした。貼って便利だったり、ちょっと楽しくなるアイデアが紹介されていました。

●落ちにくいフック=「シートフック」
・問い合わせ先:株式会社ファイン TEL:047-332-5300
URL→http://www.fineweb.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

主婦のTさん。お昼ごはんを作っているときに、キッチンで物が落ちる音。おたまを下げていたフックが外れたようです。「吸盤タイプだと、何度も貼りなおさなければならなくて、、、」
ということで使い始めたのが、落ちにくいフック。このフックは裏に吸盤ではなくて、透明の薄いシートが付いています。これを台所の壁にくっつけて接着面の空気が抜けるようにぴったりと張ります。そうすると、おたまをかけても、フライパンをかけても、落ちないくらいしっかりくっついています。
なぜ、しっかりくっついているのかというと、シートの薄さに秘密がありました。1ミリにも満たない薄さにすることで、はっつけるときに壁との間の空気が抜きやすく、真空に近い状態にもっていけるようにできたということです。しっかり張り付いて、落ちにくいそうです。10kgの鉄アレイもかけることができました。
 Tさんのコメント=「最初はこんなピラピラなので付くのかなあと思っていたんですけど、ぜんぜんはがれないですし、安心して使ってます。」
 当然、凹凸のあるところは無理でしょうね。タイルのようなつるつるした面ということが前提だと思います。冷蔵庫なんかには、ばっちりとくっつだろうと思いました。

●自転車をデコレーションできるシート=「自転車粘着デコシート」
・問い合わせ先:エーワン株式会社 TEL:03-5687-4140
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。探せませんでした。
2歳の娘さんを子育て中の主婦のNさん。おしゃれが大好きだそうです。愛用の自転車もかわいくしたいと、デコシートを用意しました。カラフルです。滑らかになるように、丁寧に貼っていきます。ハートやお花のシールも貼っていきます。
 きれいに貼れるポイントは、シートの裏の接着面にありました。そこにたくさん斜めにほそい溝が掘られています。細い溝から、貼っていくときに空気が抜けますから、しわになったりよれたりせずに、きれいに貼れるそうです。
 ママ友にも人気でした。Nさんのコメント=「パッと実で印象が変えられるのと、よりオリジナリティを出したかったので、デコってみました。すごく気に入っています。」
 自転車用として販売したところが思い切っているなと思いました。ただ、HPなどでの告知が控えめな気がしました。商品名にたどり着くのにやや時間がかかりました。

●窓に貼れるソーラーパネルの付いたライト=「みまもりらいと」
・問い合わせ先:浅香工業株式会社 TEL:0120-579-414
URL→http://www.asaka-ind.co.jp/
楽天で扱いがありました。
クリーニング店を営んでいるHさん。「これを窓に貼ります」とコップ大のものを窓に貼り付けました。上についているのは、ソーラーパネル。太陽光で充電ができます。夜になり、店じまいして室内の証明を落とすと、暗くなったことをセンサーが感知して、太陽光で充電した電気を使って光ります。Hさんは、これを防犯に役立てているそうです。
さらに、このライト、吸盤のついた輪っかをはずすと、階段において、足元を照らす照明としても使えます。晴れた日なら、3時間の充電で4時間使えるそうです。
 Hさんのコメント=「結構、光が明るいですから、階段の上がり下りに楽な気がします。安心という感じですよ。光ってると。」
ソーラーパネルも、普及が進んできましたね。値段が下がってきているので、より身近なところでも使われるようになってきているんでしょうね。

備えて安心を・・・ 5月10日

国籍を取得しカンボジアからのロンドンオリンピックを目指していた猫ひろしさんが、五輪男子マラソン代表に選ばれたのは3月のことでした。タイムはともかく、必死にがんばる姿には、私も心を動かされることもありました。それが、国際陸連から参加資格を満たしていないと判断されたために、出場できなくなったそうです。国籍取得後1年が経過しておらず、連続した居住実績もないということ。「09年からカンボジアに住み、ビジネスをしている」という主張が認められなかったようです。最後の最後にこういう判断が出てくるとは、、、事前に何かわからなかったんでしょうか。気の毒です。
 2012年 5月10日(木)のまちかど情報室は、「備えて安心を・・・」というテーマでした。地震大国日本。大地震への備えは必要ですね。備えておけば役立つというアイデアが紹介されていました。

この内容は好評だったようです。8月31日(金)に再放送されました。(2012/08/31記)

●懐中電灯として使える間接照明=「LEDあんどん OLIGHT( オーライト )」
・問い合わせ先:ツインバード工業株式会社 TEL:03-3847-8496
URL→http://www.twinbird.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Hさん一家に教えてもらうアイディア。居間に置かれている間接照明。持ち上げるといろが変わり、懐中電灯として使えるようになります。肩にかけることができます。2時間持つそうです。本体の底にはスイッチがついています。持ち上げた瞬間にこのスイッチの圧力が外れて、下の部分が光って懐中電灯に早変わりします。充電機能もありますから、電気が切れても自分の力で転倒します。停電に対応しているということ。
 娘さんのコメント=「真っ暗にならないっていうことが、やっぱり安心があります。」 Hさんのコメント=「デザイン的にもすごく良かったので、特別なものじゃなくて日常につかえるということろがいいところかなって思います。」
 いざというときに懐中電灯が見つからないということを防ぐことができますね。ただ、小さい子供のいる家庭では難しいかもしれませんね。かっこうの遊び道具になってしまいそうです。

●頭を守るエコバッグ=「グラッパッ」
・問い合わせ先:株式会社ストーリア TEL:03-6438-9355
URL→http://www.grappa.jp/ 
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。
スーパーで買物をしているTさん。黒いエコバックに買ったものをつめて帰ります。仮に買物帰りに大きな地震が来たときには、このエコバッグが活躍します。買ったものを全て出して頭にかぶります。このバッグの底には、ヘルメットの内側にも使われている緩衝材が入っていますから、外からの衝撃を吸収してくれるというわけです。顔の前のほうにくる部分には小さな穴がたくさん開いていているので、外を見ることもできます。
 Tさんのコメント=「毎日ヘルメットをかぶって買物行くのもちゃっとなー、と思いまして。これでしたらどこにいるときも持って歩けますし、本当に、安心できます。」
いつでも持ち歩いているという安心感がいいと思います。3月には、”トレたま” で紹介されたようです。

●エレベーターに置く非常用の備蓄箱=「EMERGENCY BOX」
・問い合わせ先:一般社団法人 防災安全協会 TEL:03-3700-1930
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。購入相談は、製造元HPの問い合わせフォームを利用するのが良いと思います。
 高いビルに必ずあるのがエレベーター。あるビルに事務所を構えているOさんが紹介してくれたのは、エレベーター内の備蓄箱です。エレベーターの隅に銀色の三角柱がくっついています。この中には、「仮にエレベーターにに閉じ込められてしまった時に、必要と思われるもの」が入っています。高さが90センチで幅が30センチほど。中には、水・金づち(=たたいて居場所を知らせるため)・寒さを防ぐシート・懐中電灯・保存食。
 エレベータの中に無い時間閉じ込められたら困るのがトイレですね。簡易トイレも入っています。紙でできた枠に、袋を広げて使います。匂いを消すための錠剤もついています。体を覆う大きな袋も付いていますから、それをかぶって使います。よく考えられているなと思います。
 これらのものが、入った銀色の箱。縁には磁石が付いているので、エレベーターの隅の壁にくっつけることができます。
 Oさんのコメント=「生き延びることが、これだけあればできるんじゃないかなと思います。じゃまにならないんじゃないかなと思います。いざというときには、大きな存在になるんじゃないかなと思います。」
 エレベータは閉ざされた空間で、もしもの時にはパニックを起こしやすいと思いますが、こういった箱があると良いですね。

避難する時に… 3月9日

大リーグに行ったダルビッシュ。昨日はオープン戦初登板でした。ツーベースなどのヒットは打たれたものの2回を無失点。堂々とした投球でした。7種類あるといわれる変化球を全て試すことができて、今の時点でやりたいことはできたのではないでしょうか。ニュースでも大きく取り上げられていました。今年は、プロ野球だけでなくて大リーグも気になってしまうと思います。
 2012年 3月9日(金)のまちかど情報室は、「避難する時に…」というテーマでした。身近に置いておき、避難の時に使いたいものなどが紹介されていました。

●非常時に持ち出して使うクッション=「非常用防災 リビングクッション」
・問い合わせ先:株式会社咲来良 TEL:0743-70―1338
URL→http://kk-sakura.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のSさんと、小学3年の娘さん。リビングに、非常時活躍するものが置かれていました。一見普通のクッションがそれでした。一辺が40センチあまりの、ちょっと厚手の布で覆ったクッション。ファスナーを一部開くと防災頭巾として使えます。頭をすっぽり覆ってくれて、生地には燃えにくい加工もされています。ファスナーを全開にすると、柔らかな座りを配慮したシートになりました。クッションの中には大きめの毛布が付属品としてついていて、寒いときには、暖を取ることもできます。非常に使うものを自分で考えて入れておくこともできて、Sさんの場合は、ラジオ・懐中電灯などを入れています。
肩ひももついているので、持ち運びも楽だそうです。
娘さんのコメント=「中に(物が)入っていてもごつごつしないし、柔らかい。」
Sさんのコメント=「パッと持って逃げられるという点で、いざというときに本当に便利だと思います。」
身近に置いておけるということで、安心ですね。ただ、我が家の場合は、クッションはかなりハードに扱われるので、中にラジオを入れておくのは無理かなと思いました。

●折りたためる防災用のヘルメット=「タタメットズキン」
・問い合わせ先:株式会社イエロー TEL:03-6425-7720
URL→http://www.zukin.jp/
楽天で扱いがありました。
災害のときに身近にあると便利なもの。二つ目には、たたまれているヘルメットが紹介されていました。青い留め具をはずして、中から銀色の布を出します。両脇のレバーを倒すと、立体的になってきて、かぶることができるようになりました。
落下物の衝撃を吸収する試験などを行って、国の検定もクリアしています。首の後ろまで燃えにくい素材で覆われているのも一つの特徴です。それでいて耳が出ているので、物音をきちんと聞くことができます。
鹿島アナウンサーは、妙に似合っていました。

●ライフジャケットになる座布団=「浮くっしょん」
・問い合わせ先:株式会社モンベル TEL:06-6536-5740
URL→http://www.montbell.jp/
楽天で扱いがありました。
幼稚園の園児たちがお尻の下に敷いていたもの。これも防災グッズでした。この幼稚園は海の近くにあります。津波を想定して、2月に導入したライフジャケットでした。身に着け方は、二つ折りになっているのを開いて、黒いベルトを足に通して、両手も通してジャケットをかぶり、両脇のベルトをきゅっと締めれば出来上がりです。年長さんは自分でつけていました。日ごろからつける練習をしているそうです。
メーカーでの実験風景も紹介されていました。自然に仰向けになるように工夫されています。おなかの部分に発泡剤を入れて、浮くようにしてあるんですね。さらに、存在を知らせることのできる笛もついています。
サイズは3つあります。水に飲み込まれないのが基本ですが、それがいつもできるとは限りません。ライフジャケットもあるに越したことはないですね。

いざという時に備えて 3月8日

昨日の函館地方、積もった雪が砕けてザクザクになり、住宅地などでは道路状況が極端に悪くなりました。埋まって動けなくなった車が続出していたようです。我が家の前でもはまった車があり、手助けしました。JAFに電話しても「4時間待ち」といわれたそうです。時間指定の宅配もずいぶん遅れて到着しました。この車も2時間以上立ち往生してたそうです。本当に今年の雪は規格外だったと思います。
 2012年 3月8日(木)のまちかど情報室は、「いざという時に備えて」というテーマでした。東日本大震災から間もなく1年ということで、いざという時を考えたアイデアが紹介されていました。

●水を背負って運べる袋=「ライフウォーターバッグ」
・問い合わせ先:株式会社あおぞら TEL:03-3639-5700
URL→http://www.aozorapark.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。

生活に欠かせない水。いざいとうときに役立つ袋が紹介されていました。袋には5リットルの水が入ります。背負うことで片手で持つよりもずいぶんと楽です。子供でも、背負うことができそうです。楽に早くというは大事ですね。

●発熱材で炊く五目米
・問い合わせ先:株式会社ニッセン TEL:052-220-3115
※製品に関するホームページは3月10日から運用開始予定。
 同日、販売開始予定。
袋にお米と、炊き込みご飯の素を入れます。これを、もう一回り大きい袋にいれ、中の発熱材に水を注ぐと発熱材が発熱して沸騰します。電気もガスも使わずに温かい炊き立てのご飯がいただけます。25分待つと、炊き上がります。鹿島アナウンサーが試食していましたが、普通のご飯とあまり変わらないということでした。
特殊な加工でお米から水分を抜いていて、保存は2年間できるということです。長期間保存できるということはとても、大事なことですね。

●重い荷物を載せても安定して走る自転車=「トランク」
・問い合わせ先:CycleBoy(サイクルボーイ) TEL:0467-67-6494
URL→http://www.k4.dion.ne.jp/~cycleboy/
※今年の秋に発売予定。
上記HPでは、「メールでのオーダーお受けします」とありました。急いで購入したい方は、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。今注文しても秋まで待たされるのかも知れませんが、有利になるのかもしれません。
 重たい荷物を載せても安定して走れる自転車です。開発したのは大学教授のKさん。サドルと、後輪の間に大きな荷台をつけたことです。ポリタンクも収納できます。一般的な自転車よりも重心を低くして、安定した走行ができるようになっています。大学構内で実験。20キロのポリタンク3つに10キロのお米の計70キロ。まっすぐ、ふらつかず走れていました。これなら車が入れないようなところにも、物を運ぶことができます。これもいざというときに、役立ちそうですね。

●災害用のシェルター=「防災シェルター ノア」
・問い合わせ先:株式会社NCP TEL:0463-32-7777
楽天やアマゾンでは扱いがないようです。
地震や水害などから身を守るために作られたシェルターが紹介されていました。黄色い大きなカプセルでした。大人四人が入ることができます。空気を取り入れる穴。外の様子を確認できる小窓がついています。強化プラスチックでできているんですが、津波の対策も考えているので、機密性も高いそうです。メーカーの実験では10トン以上の重さにも耐えたそうです。海面にも浮くそうです。浮かんでいるときもひっくり返らないようになっているということです。使っている方は、「安心感があるということですね。おっこってくるときでも、川のほうに流されるときでもね。」と話していました。
6名タイプもあるそうです。