ラジオやライトがついた多機能な杖=「LEDライト・ラジオ付き安心杖」20131112-3

まちかど情報室、「あなた好みに変わります」
2013/11/12の放送でした。

 
●ラジオやライトがついた多機能な杖=「LEDライト・ラジオ付き安心杖」
・問い合わせ先:絆トレーディング
 Tel:028-639-8118

【楽天】

【アマゾン】
富士山登頂にこれ1本!LEDライトが足元を照らす 「LEDライト・ラジオ付きステッキ KTLR-0」 【赤灯点滅+大音量アラームも付いて万一の際も安心】

毎日散歩に出かけると言うOさん。
怪我をしたあと、ひざを痛めて杖を手放せなくなりました。

愛用している杖は、ただものではありませんでした。

公園までついたところで、一休みと言うときには、
杖についているスイッチを入れると、
音楽が流れてきました。
ラジオがついていたのでした。

さらに、帰り道が暗くなったときには、
大きなライトを光らせることができます。
懐中電灯がついているような感じです。

更に光は足元を照らしてくれるだけでなく、
車の多い通りに出たところでは、
軸の一部分が赤く点滅します。

もう一つの機能があって、
いざと言うときにアラーム音を出すことができます。

「これ一つで、いろいろな機能が入っているので、
安心して歩けると思いますね。」


一本の杖に、丸ごと機能を詰め込んだという感じです。
接地部分もしっかりとしているようです。

トイレットペーパーをたたんで自動で切るホルダー=「紙トール(Camitool)」20131101-3

まちかど情報室、「かざすだけで使えます」
2013/11/01の放送でした。

 
●トイレットペーパーをたたんで自動で切るホルダー=「紙トール(Camitool)」
・問い合わせ先:株式会社シコク
 Tel:0879-42-1111

【楽天】

【アマゾン】
センサー式電動ペーパーホルダー 紙トール

高齢者に役立つアイディアが紹介されていました。
Iさんとお母さんが登場しました。

右手が不自由なお母さんが困っていたのは、お手洗いです。

息子さんが見つけてきたのが、
紙トールという、トイレットペーパーのホルダー。

手をかざすだけで紙が折りたたまれて、自動でカットもしてくれます。
これなら片手でもとれるということです。

紙はゆっくりとふわっと降りてきますから、その重みで自然に
折りたためます。

中は紙を受ける部分ですが、仕切りが2箇所あって、
仕切りの位置によって、紙の幅を選べます。

紙の量も調整することが出来ます。

「たたんで出てきますので、、、
今の便利さがありがたいと思います。」


YouTubeに動画がありました。

作ったのは、介護用品のメーカーで、
病院で働いている人から、
手の不自由な人のために
トイレットペーパーをあらかじめ折りたたんで用意している
というのを聞いたのをきっかけで、
患者さん自身が必要なときに自分でつかえるようになったらいいな
ということで、自動にしたそうです。

病院や介護をする人がいる家庭に加えて、
紙の無駄を防ぐために、
電車の中のトイレや公共施設などでも利用され始めているそうです。

お年寄りの転倒を知らせるペンダント=「フィリップス緊急通報システム」20131024-3

まちかど情報室、「身につけて知らせます」
2013/10/24の放送でした。

 
●お年寄りの転倒を知らせるペンダント=「フィリップス緊急通報システム」
・問い合わせ先:フィリップス・レスピロニクス合同会社
 Tel:0120-504-840
URL → http://www.hmservice.philips.co.jp/index.html
 ★フィリップス緊急通報サービスの問い合わせ=0120-086-433

小山アナウンサーが取材に行っていました。
「身に着けるだけで、お年寄りに役立つ」というサービスです。

医療機器メーカーのKさん。
首からペンダントを提げています。
これは、お年寄りがころでしまったときに
家族に知らせてくれるというものです。

たとえば、つまづいて転んでしまったときに
ペンダントは高さの変化や動きの激しさとかだとか、
そのときの動きを計っているそうです。

普通に物を拾うためにかかがんだときなどと
区別するようになっています。

電話につなぐ通信機とセットになっていて
転んだなと感知すると、サポートセンターのオペレーターから
電話がかかってきます。

「どうされましたか?」

この呼びかけに、応答がなかったり助けを求められたりすると、
オペレーターが家族に連絡を取ってくれます。

「親がたとえば、一人暮らし、または老老介護をしているような状況の場合、非常に心配になっています。
お子さんのほうが、
このペンダントをつけて欲しいと親にお願いしているそうです。」


屋外でも通信機から200メートルの範囲であれば、機能するそうです。
防水の加工もしてあるということで、
お風呂場などでも有効だということでした。

何かあったときに、声をかけてくれる存在があるというのは
心強いと思います。

1回押すと3人につながる高齢者向け電話=「安心コール付き DECT3188C」20130904-3

まちかど情報室、「」
2013/09/の放送でした。

 
●1回押すと3人につながる高齢者向け電話=「安心コール付き DECT3188C」
・問い合わせ:ユニデン

【楽天】
dect3188cw【smtb-u】【送料無料】 UNIDEN (ユニデン) 安心コール付きデジタルコードレス留守番…

【アマゾン】

一人で暮らしているYさん、72歳。
電話がかかってきましたが、
Yさんは首にかけた小さな装置のボタンを押しました。
すると、そこから娘さんの声が!
そのまま、会話がスタートしました。

スピーカーと高感度のマイクがついていて、
そのまま通話ができるという装置でした。

電話機とセットになっている子機の一つです。

これだけでなく、もう一つの安心機能が秀逸です。
Yさんがボタンを1回押すと、
まず、娘さんの携帯電話にかかり、
娘さんが出なければ、自動で娘の夫に切り替わる
それでもつながらない場合は、Yさんの妹にかかる・・・

もしものときには、3人に順番に電話をかけてくれるという仕組みです。

Yさんは、家にいるときには、
この子機をいつでも身につけているそうです。

「年が年ですし、、、、。
持っている安心感がありますよね。
電話がかかってきても、これで通話ができるでしょ。
とりあえず、安心です。」


開発したのは、通信機器メーカーのユニデン。
携帯電話やスマートフォンの売り上げがどんどん増えていて、
従来の電話機の売り上げというのは、どんどん減っているそうです。

そこで、ターゲットを高齢者に絞ったということですが、
小さなお子さんがいる家庭からも反響が大きいそうです。

従来の電話を使うというところが、ポイントです。
お互いに安心ということで、いい商品だと思います

スプーンなどに巻いて握りやすくするグッズ=「くるくるグリップ」20130206-3

まちかど情報室、「くるくるしましょ!」
2013/02/06の放送でした。

 
●スプーンなどに巻いて握りやすくするグッズ=「くるくるグリップ」
・問い合わせ先:㈱台和 TEL:03-3834-4115
URL→http://www.daiwa-grp.co.jp/

【楽天】

【アマゾン】
Daiwa くるくるグリップ ブルー

カレーが大好きな83歳のTさん。
このとき使う「くるくる」は、コイル状のグッズ。
電話の受話器についている線に良く似ています。

スプーンの柄に巻きつけるて使います。
ぐるぐる巻きつけていくと、柄が太くなります。

年を取っていくと握力が落ちてきたりしますが、
そんなときにも握りやすくなります。

素材は、滑りにくいシリコーン。
Tさんは、落ち着いて安心してカレーを食べることが出来ているそうです。

スプーン以外に、ペンに巻いて使ったり、奥さんはヘアブラシに巻いて使ったりもしています。

「何でもくるくる巻けるから握力が弱くなっても助かりますね。」


私も、出来るだけ長いこと、自分の手で食事を食べれるようでありたいなと
思います。
このような便利がグッズはありがたいですね。

東京は、雪模様のようですね。
電車の本数がへったりしているようですが、
足元お気をつけください。
函館は穏やかな朝です。

スムーズに会話出来るロボット=「PALRO ビジネスシリーズ」20121211-1

ノーベル賞の授賞式が行われました。
山中教授が、スウェーデン国王からメダルを受け取りました。
かつて、「じゃまなか」と呼ばれた人が、世界最高の賞を受けたというのは、
一般人にとっても励みになります。よかったです。

2012年 12月11日(火)のNHKまちかど情報室は、
「セレクション・暮らし豊かにユニークロボット」というテーマでした。

9月10日の再放送でした。

 
●スムーズに会話出来るロボット=「PALRO ビジネスシリーズ」
・問い合わせ先:富士ソフト株式会社 TEL:045-285-0215

まず、第一印象として
ずいぶんと、スムーズに発音ができるんだあということを思いました。
人間の大人でも、機嫌が悪かったり、気持ちが別のところにあったりすると、
ぞんざいな対応をしてしまうことがありますが、
このロボットなら、いつも明るく対応してくれるんだろうなと思いました。

このPALROというロボット、自分から「こんにちは。」と挨拶できます。
会話がスムーズにできます。
人「ダンスやってくれる?」
ロボ「何にしましょうか?」
人「なんでもいいですよ」
ロボ「それでは、ぼくが選んじゃいますね。」
しゃべり方も自然。
反応が早いというところが、うれしいところです。

上記HPによると、
「会話ロボットの導入が、認知症の予防やセラピー効果の観点から注目を集めています。すでに導入している施設からは、レクリエーションの雰囲気が明るくなった、スタッフの負担が減った、などという評価の声が聞かれます。」
ということでした。

気になる値段は、
ビジネスシリーズが、670,000円(税別)
ビジネスリースの2ヶ月レンタルは124,000円(税別)