傘の水を切りながらたためるリング=「傘とじーる」20150625-3

まちかど情報室「雨の日に役立ちます」
2015/06/25(木)の放送でした。

 
●傘の水を切りながらたためるリング=「傘とじーる」

【楽天】

【アマゾン】

おしゃれが大好きなNさん。
傘をたたむ時にいつも気になっていたのが、、、
「手が濡れてしまったり、服が濡れてしまったりして嫌だなと思っていました。」

和久田 「わかりますね。特にきれいにたたもうとすると、べったり手についちゃいますね。」

そこで使い始めたのが、リング状のグッズ。
透明と黒い部分の2層になっています
これをはめて、くるくるまわしていくと雨水で手がびしょびしょにならないでたためます。
ひだもしっかりついています。

ポイントは内側にあるちょっと出っ張った三角形。
これが回るようになっているので、傘を整えながらたたんでくれます。

しかもこれを使うことで、傘のミスも軽く切ってくれます。

「くるくるしながら簡単に傘をたたむことができて、手も濡れたり服も濡れたりしなくていいなと思っています。」

傘を使う時には、附属のパーツを先端に付けておけば、そのまま傘をさすことができます。


和久田 「梅雨どきだけじゃなく、冬だと水がつくとかなり寒いと思うですけど、、、。一年中役立つと思います。」
(北海道人としては、冬に雨というのはちょっと違和感がありました。雪が当たり前ですから。)

以前WBSトレンドたまごで水切りのリングを見たことがあります。
ちょっと似ているように思いましたが、傘にセットして置けるというところが今回の製品のほうが優れていると思いました。

ボタンがついていて穴が開いた風呂敷=「ころもがかえ」20150618-2

NHKおはよう日本、2015/06/18(木)のまちかど情報室のテーマは、
「持ちやすくて ラクラク」

 
●ボタンがついていて穴が開いた風呂敷=「ころもがかえ」

【楽天】

お休みの日に会社の同僚とショッピングを楽しむMさん。

紙袋がだんだん増えてきました。
そんな時にMさんがバッグから取り出したのは、風呂敷。

大きな穴が二つ開いています。

ひもとボタンがついた角と、反対側にもひもとフックがついています。

真ん中に荷物を置いて、紐を引っ張ると絞られて巾着のようになります。
反対側の紐も引っ張って、真ん中でボタンをフックに留めます。

そうすると穴に手を通すことができるバッグになるのでした。

かさばっていた紙袋もすっきり一つにまとめることができました。

風呂敷の使い方はいろいろあります。
ワインを二本、運びやすいように包んだり、大きな荷物を包んだり。
そのようなことが簡単にできるように、ボタンや持ち手をつけたというアイディアでした。

「バッグの中に一つ忍ばせておくと、沢山お買い物をして、かさんだりしていても簡単にまとめられて、持ちやすくて気に入っています。」


風呂敷に、持ち手をつけてバッグにしたりするアイディアは以前からありました。

穴を開けておくというのは、これまであまりなかったと思います。
小物を追加せずに、その場でできるというのは、便利でしょう。

いろいろな組み合わせができるサングラス=「FULL SPOT SUNGLASSES」20150610-2

NHKおはよう日本、2015/06/10(水)のまちかど情報室のテーマは、
「組み合わせ 楽しもう」

 
●いろいろな組み合わせができるサングラス=「FULL SPOT SUNGLASSES」

これからお出かけするというTさん。

日差しが強いこの時期、サングラスが手放せません。
ただ、きょうのワンピースには手持ちのサングラスは合わないかなと思いました。

そこでTさん、レンズやフレームを外し始めました。
はめ込み式になっていて、簡単に違うデザインに変えられます。
レンズとツルの部分を無地の落ち着いた色に変えてみました。
シックなワンピースにぴったりです。

弦を白いものに変えて、白いシャツとコーディネートすることもできます。
この場合、カジュアルでさわやかな感じになりました。

開発したのはイタリアの雑貨メーカー。
いろいろなバリエーションを楽しんでもらおうと、各パーツの色や柄を豊富に取りそろえました。

「フレームにしてもレンズにしても、全部が外せるので、自分の個性がここに出せるかな、みたいな。」


フルスポットはイタリア生まれの雑貨用品のメーカー。
2014年から日本で展開しているようです。

Facebookによると
「パーツを組み合わせてONLY ONEのアイテムを創りだすことができるバッグ、ウォッチ、サングラスなど。」を扱っているとのこと。

時計も印象的でした。

銀座と名古屋にショップがあります。
今のところ、そこで購入するしかないのかな。
地方で購入できるようになって欲しいと思います。

兜になる野球帽=「兜キャップ」20150610-3

まちかど情報室「組み合わせ 楽しもう」
2015/06/10(水)の放送でした。

 
●兜になる野球帽=「兜キャップ」

・「サムライエイジ/兜キャップ」のHP

【アマゾン】・・・在庫切れ

広島カープの大ファン、Mさん一家と娘さんのお友達。
流行のカープ女子です。

この日はファンが集まる居酒屋でテレビ観戦。

気合いを入れて応援する時は特別な帽子をかぶります。
スナップボタンがついていて、パーツを取り付けることができます。

カープ女子の3人は戦闘モードに入ります。
その帽子に、「鯉」という字や鯉の姿のパーツを正面につけ、横から後ろにかけては段々になった垂れを下げます。

戦国武将のようないでたち。
よろいの兜のようになっています。

和久田 「これは、みんなで応援する時は力が入りますね。」

東京オリンピックで、外国の方に喜ばれるお土産を作ろうと、福岡県の印刷会社が開発しました。

織田信長や黒田官兵衛など歴代の武将や、Mさん親子のようにオリジナルのパーツをつけることができます。
(「鯉」の字や”鯉の姿”はオーダーメードしたオリジナルだそうです。)

「闘志がわいてきて、応援する方も身が入ります。
すごく目立ちたがり屋の人には向いていると思います。」


和久田 「みんなでかぶったら楽しそうですし、ちょっと思ったのは、夏に外で観戦しているときに、日よけになりそうだなと。」

この放送についてのサムライエイジ広報部のつぶやき↓

そもそも海外の方には、忍者や侍にちなんだものが受けるんじゃないか、という発想からできたものです。
組み立てられるカブトを思いつき、試行錯誤した結果、野球帽にボタンでパーツを止める方法であれば、軽くてしかも簡単に扱えるということで、この形になったそうです。

カード型の老眼鏡=nannini「カードタイプルーペ eyecard」20150604-1

「サッとつけられます」
2015年6月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

取り付けが簡単で役に立つアイデアが紹介されていました。
テーマを見た和久田さん、「サッと始めましょう」
ということで前おきはなしに、スタートしました。

 
●カード型の老眼鏡=nannini「カードタイプルーペ eyecard」

【楽天】

【アマゾン】

喫茶店でこれからランチのKさん。
何にしようかメニューを見ていますが、最近老眼で小さな字が読みづらくなりました。

「メニューとか、スマホのメールとか、読みにくいです。」

そこで財布のカード入れから取り出したものがあります。
クレジットカードと同じサイズのルーペでした。
重さが5グラム。

鼻にさっとつけられます。
手を離しても大丈夫。
倍率は、1.6倍。

鼻に当たる部分がほどよくでこぼこしているので、滑りにくくなっています。
バネのように弾力があるので、花の高さや幅に合わせてフィットします。

うつむいてもずれにくくて、両手が自由に使えるというルーペです。

カード型なのでKさんはいつも財布に入れていて、忘れる心配もないそうです。

「ユニーク! そうそう。
外で老眼鏡をかけるのは、どうしても抵抗があって。
カードの方がおしゃれだし、便利かなと思ってます。」


数年前までは、老眼なんて自分には無縁だと思っていましたが、今では好きな新聞を読むときにも苦労するようになりました。

いろいろと安い老眼鏡もありますが、持ち運びに難があったりします。
このカード型なら、財布に入れておけて忘れることもありませんね。

ただ、あまり鼻が高くないので、モデルさんのようにはカッコよくかけられないかなとは思いました。

鼻パッドのないめがね=ケイ・アンド・アイ「顔に跡がつかない眼鏡」20150602-1

「引っかけて 便利です」
2015年6月2日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

引っかけて便利に使えるアイデアが紹介されていました。
「引っかける」と聞いて、和久田アナウンサーは自宅の床においているカバンたちを何とかしたいと思ったそうです。
ただ、カバンをかけるアイディアは今日は登場しないということでした。

 
●鼻パッドのないめがね=ケイ・アンド・アイ「顔に跡がつかない眼鏡」

【楽天】

主婦のWさん。
新聞などを読むときは、近視なので眼鏡をかけています。
眼鏡について気になることがありました。
鼻パットの跡がしっかりついてしまうことです。

「お化粧が取れますね。あと、色が変わる。早く治って欲しいなと思うくらいあとがつくので、嫌です。」

和久田 「得に暑くなると取れやすいんですよね。」

そこで見つけた眼鏡。
よく見ると、鼻パッドがありません。

頬骨の上のあたりを黒い四角いパーツで挟んで止める仕組みになっています。
もう1ヶ所、弦の先を耳の内側に引っかけます。
これで、四角いパーツを支点にして弦の先で支えることができます。

弦の長さも骨格に合わせて変えることができて、自分に合うように調整できます。

下を向いても眼鏡が下がりにくく、顔を振ってもずれにくいそうです。

「歩いていてもさほど動かないですし、解放されている感じがします。楽です。」


開発者が、「鼻パッドがないと、どんなものなのか」ということで自分の眼鏡を上下逆さまにしてかけてみたそうです。
そうしたら、偶然、弦が耳の溝に引っかかってうまくとまったそうです。

たまには、上下さかさまにしてみることが大事なのではないかということでした。

この会社、作っているのはフレームだけ。
レンズは眼鏡屋さんで入れてもらうことになります。

いくつか鼻パッドなしのフレームは発売されていますが、この製品は特許を取得しているようです。
重いレンズでもしっかり支えることができるということで、評判は高いようですね。

ケイ・アンド・アイ株式会社「顔に跡がつかない眼鏡」の説明

手作り感満載のHPですが、なんだか心惹かれます。