肩に引っ掛けて使う傘=肩がけ傘「手ぶら~ンブレラ」20150602-3

まちかど情報室「引っかけて 便利です」
2015/06/02(火)の放送でした。

 
●肩に引っ掛けて使う傘=肩がけ傘「手ぶら~ンブレラ」

【楽天】

【アマゾン】

雨の日に役立つアイディア。
会社員のIさんが使っているのは、黒い傘です。

持ち手の部分がずいぶん変わっています。

上の丸い部分を、肩にかけて使うことができます。
出っ張った持ち手を、脇に挟めばさらに、ぐらつきにくくなります。

けっこう風が吹いているようでしたが、しっかりとさすことができていました。

両手が使えるので、バスを待つ間に本を読むのが楽になったり、
荷物を両手で運んだりできるのもいいそうです。

「すごくフィットしているので、ずれないので楽チンです。引っかけながらでも重くないので、とても歩きやすくて安定しています。」


和久田 「傘を持ちながら、かばんの中のものを探す時って、首ではさむんですけど、ぐらっと落ちて濡れるということがありますよね。」

買い物が沢山で、両手がふさがってる時には特に、ありがたみを感じると思います。

改めてみてみると、使わないときは、その肩にかける部分がやけに目立つような気がしました。
慣れると何ということはないのかもしれませんが、持ち歩くのには最初抵抗感があるかもしれません。

カレーうどん専用ウェア20150527-4

まちかど情報室「カレー 大好き!」
2015/05/27(水)の放送でした。

 
●カレーうどん専用Tシャツ

カレーうどん専用ウェア
ロングTシャツ(色はデイジーのみのようですが)もありました。

————————-
カレーうどんを存分に楽しむためのアイデアです。

食べるときに気になるのが、汁です。

お店でカレーうどんを食べている人たちにインタビュー。
「絶対飛ばさないように食べます。」

「そっと食べます。」

—————————-
家族みんなカレーうどんが大好き、Fさん一家が愛用しているのが、カレーうどん専用Tシャツでした。

カレーうどんと同じ色をしています。

勢いよくうどんをすすっています。
汁がはねていますが、同じ色なので、目立ちません。

家でカレーうどんを作って食べる時も、この Tシャツを着ているそうです。

夫 「(はね)を気にせず食べられるので集中できますね。食べることに。」

妻「娘と主人が食べる時に飛ばすので、いつもハラハラしながら、また洗濯しないといけないとか。
これだったら気にしないで食べれます。」


ちょっとオーバーアクションかなという場面もありましたが、、、
中村さんは、「意気込みを感じられて、、、」とコメントしていました。

このTシャツ、カレーうどんの微妙な色の違いに合わせて5色あるそうです。
使い分けている人もいるとか。

考えたのは、Tシャツのイラストなどを手がけているデザイナーの男性。
インターネットの書き込みで、白いシャツにカレーうどんが跳ねて困っているという人が思いのほか多くいたことから、こんなTシャツがあったら便利かなと思って作ったそうです。

汁は飛ぶのが当然、という発想から生まれた製品ですね。
その開き直りが面白いと思いました。

他の会社のものだと思いますが、「カレーうどん専用」と文字をプリントしたTシャツもありました。
こちらは、いろいろな色がありましたが、汁はねの跡が目立っても、「カレーうどん専用」宣言をしているので、周りもわかってくれるというコンセプトだと思います。
更なる開き直りといえるでしょうね。脱帽です。

脇の下につける=「ワキがひんやり!冷却ジェル付き汗わきパッド」20150525-2

NHKおはよう日本、2015/05/25(月)のまちかど情報室のテーマは、
「暑い日も さわやかに」

 
●脇の下につける=「ワキがひんやり!冷却ジェル付き汗わきパッド」

大学生のMさん。
蒸し暑い日に気になるのが、わきの下の汗。

和久田 「これは何とか避けたいですよね。」

「ちょっと走ったりして、立ちどまった瞬間に”やっちゃったー”という感じになりますね。」

そこで使っているのが、布製の脇パッド。
腕に通して、脇の下に当てます。

薄くて柔らかい吸水性の高い素材を使っています。
ポイントはポケットがついていること。

冷却ジェルを入れることもできます。
ワキ汗を吸うのはもちろん、ひんやり汗が出にくくしてくれます。

「どんだけ汗をかいても、目立たなくて、着け心地もひんやりしてて気持ち良いですし、サラサラであんまりつけてる感じもわからなくてよかったです。」


汗を取るだけでなくて、熱中症対策になるものとして開発されたそうです。
わきのあたりには、太い血管が通っているので、冷たいジェルでそこを冷やすことで体を効率的に冷やし、熱中症を防ぐことにつながるということでした。

パッドかパットか迷いました。
もともと、”pad” なので、パッドのほうがいいんでしょうね。
通じればどちらでもかまわないという人が多いとは思いますが。

サッと脱げる汗取り=「クールでドライな 清涼汗取りパッド サットル」20150525-3

まちかど情報室「暑い日も さわやかに」
2015/05/25(月)の放送でした。

 
●サッと脱げる汗取り=「クールでドライな 清涼汗取りパッド サットル」

【楽天】

【アマゾン】

主婦のKさん。
荷物を沢山持って家に帰ってくると、背中に汗をかいていて大変です。

「汗ジミができていて、とても気持ち悪いんですけれども、、、」

そこで使っているのが、汗とり用のインナー。
見た目はベストのようです。

素肌に直接着て、前のホックを止めます。
使われているのは、沢山汗をかいてもしっかり吸収してくれる素材。

汗をかいた後は、ホックを外せば、引っ張るだけで脱げます。
するすると出てきました。

実はこれ、体にかけているだけで両脇は空いています。
上から引っ張っても簡単に外せます。

Kさん、訪れたお宅の玄関先で一瞬のうちに外すことができました。

「あんまりきている感じがしないぐらい軽いものなので、とても着やすいです。
服がぬれていると気持ち悪いんですけど、さっと脱いで着替えずに済むのでとても便利ですね。」


汗でぬれたまま部屋に入ると、冷房で冷えてしまうこともあります。
パッと取り外せるのは、うれしいと思います。

もともとは、営業の人などが訪問先で簡単に脱げるようにということで、考えられたものだそうです。

子供用もありました。

ぬれると黒ねこに変わるプリントがついた傘=「黒ネコのお散歩傘」20150521-1

「雨の日に役立ちます」
2015年5月21日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日のテーマを聞いて、和久田アナウンサーは大事にしていた傘をさびさせてしまったことがあるということ体験を思い出したようです。
使い終わった傘はしっかりと乾燥させたいと常々思っているそうです。

梅雨が気になる季節に役立つアイデアが紹介されていました。

 
●ぬれると黒ねこに変わるプリントがついた傘=「黒ネコのお散歩傘」

【楽天】

【アマゾン】

これからお出かけというYさんと、息子さん。
この日の天気予報は、夕方から雨。
しかも、息子さんはあまり出かけたくない様子。

取り出したのは、白い傘。
「子供が喜んでお出かけしてくれます。」

開いてみると、うっすら、柄が印刷されていることがわかりました。
白で猫と足跡がプリントされています。
これに水をかけてみると、プリントの色が変わり始め黒猫になりました。

濡れると色が変わる特殊なインクでプリントされています。

息子さんはその猫を「クロちゃん」と呼んでいるようです。
雨の日だけ現れるクロネコのクロちゃん。
機嫌が良くなってきたようです。

「息子が幼稚園に行く時、雨の日だとなかなかぐずって行ってくれないんですけど、色が変わる傘だと喜んでいってくれるので、楽しんで使っています。」


和久田アナウンサーのように、しっかり傘を乾かしたい人にもお勧めと言えます。
色の変化で、乾き具合が判断できますね。

大きさは、カップルサイズといわれる幅広サイズ。
小さな子供が一人で持つには大変かも知れません。

紫外線の強さを色で知らせてくれる、日傘もあるそうです。

回転する傘=サエラ「回転する耐風傘 WBU」20150521-2

NHKおはよう日本、2015/05/21(木)のまちかど情報室のテーマは、
「雨の日に役立ちます」

 
●回転する傘=サエラ「回転する耐風傘 WBU」

【楽天】

【アマゾン】

風が強い日に、傘があおられてしまうことは多くの人が経験していると思います。
これを防ぐためのアイディアが紹介されていました。

使っているのは会社員のNさん。
この季節、いつもかばんに入れて持ち歩いているのは特別な折り畳み傘。

風が起きる実験施設で、実際にさしてもらいました。
(東京墨田区の「日本文化用品安全試験所」という場所だそうです。)

よく見ると、傘が回っていました。
回ることで風の衝撃を和らげてくれる、受け流してくれるという傘だったのです。

風速9メートルの風の中でも煽られません。

柄の部分についている筒状の留め具がポイントです。
ペンのキャップのように柄にかぶせているだけなので、開いたときに傘の骨と一緒に回るようになっています。

「風が強くても傘が回転するので、あまり手元に負担がなく、傘をさすことができるのでとても使いやすいです。」


風に強いのは、心強いですね。
傘と傘がぶつかっても、回転するので衝撃は少ないと思います。

ユニクロでも回転する傘を扱っているようです。
できることなら、比べてみたいものですね。