耳たぶが痛くならないイヤリング=「ぴあり」シリーズ20150218-1

「手軽に アクセサリー」
2015年2月18日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

取り外しも簡単な女性用アクセサリーのアイデアが紹介されていました。
テーマにあわせてか、鹿島アナウンサーは華やかなネックレスをつけていました。

そこへの突っ込みは無く、「鈴木アナウンサーは輝いているのでアクセサリー要らず」という方向へ話は進みました。
ちょっと滑っていたような、、、

 
●耳たぶが痛くならないイヤリング=「ぴあり」シリーズ

「耳が喜ぶイヤリング ぴあり」のページ

お出かけの時には必ずイヤリングをつけるというYさん。

嫌だったのはネジの部分。
取れないようにきつく締めると、、、
「どうしても耳が痛い。辛抱たまらなくて取ってしまう、、、」

ということで、ネジを使わないイヤリングを使い始めました。
肌に触れる部分はウレタンが使われています。

附属のピンセットを使って、少し広げて耳たぶにあわせて、はさみます。
振っても、取れにくく、
引っ張っても取れにくくなっています。

ネジを使わなくてもきちんと止まっています。

特殊な公金が使われていて、そのため形が崩れにくくなっています。
締め付けすぎもせず、ゆるくもならず、きちんと耳たぶを挟んでくれます。

耳たぶの厚さに対応するために4種類あります。
1.3ミリ、1.7ミリ、2.3ミリ、2.7ミリ。

これで、ほとんどの女性の耳たぶに合うそうです。

「つけた感じがしないくらい、とっても軽い。好きだったヒアリングのおしゃれができて、楽しいです。」

鈴木 「デザインも素敵ですね。」


一定の幅を保つということですから、形状記憶の金属が使われているのでしょうか。
サイトを見てみると、特許出願中と言うことでした。

耳たぶの厚さごとの背インですから、人と貸し借りが簡単にはできないかもしれませんが、自分にぴったりと言うのはいいですね。

ワンタッチでつけはずしできるネックレス金具=「ワンプッシュクラスプ」20150218-3

まちかど情報室「手軽に アクセサリー」
2015/02/18(水)の放送でした。

 
●ワンタッチでつけはずしできるネックレス金具=「ワンプッシュクラスプ」

Kさんはお姉さんと二人でお出かけだそうです。
お出かけは楽しいですが、ネックレスの留め金を留めるのに苦労することがあります。

「何回も何回も(指が)すべてしまうので、悔しいぐらいにはずれてしまいます。」

鹿島さんも共感していました。
「結果、ネイルに傷が入ったりとかね、、、」
鈴木 「そうなんですよ。イライラしちゃう」

と言うことで見つけた留め具があります。

片方が棒になっていて、片方には真ん中に小さな穴が開いています。
穴に棒を差し込むと、ワンタッチで留まりました。

外すときはもう一度押し込みます。
これもワンタッチでした。

ノック式のボールペンの仕組みをヒントにして生まれた製品だそうです。

「年がいってくると、あまり細かい作業ができませんけれども、やっぱり自分の好きなものを即座にできるということはうれしいです。とても気に入っております。」


年配の方々から、「ネックレスをつけるのが大変だ」という声を聞き、神戸のジュエリーショップでつくり出したそうです。

ジュエル神戸という会社です。

HPには、「問い合わせ」ページがあります。
『各種製品のご注文やご質問、その他お問い合わせは、、、、』と書かれています。

持っているネックレスの留め具の部分だけ取り替えることができるそうです。

おそらく下記はこの留め具が使われた製品だと思われます。

※確信はありませんので、ご自身でお確かめの上、ご購入ください。

究極の履き心地を目指した下着=「包帯パンツ」20150211-4

まちかど情報室「バレンタインスペシャル「大切な人に 贈りたい」」
2015/02/11(水)建国記念の日の放送でした。

【“究極の履き心地”を目指した下着】

男性への贈り物として人気のパンツ。
バレンタイン用では、派手なものが売れているそうです。

女性 「なかなか相手が選ばないようなデザインを、チョコレートとセットで贈る予定です。」

包帯パンツ公式オンラインストア

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鹿島さんが取材したのは、男性用下着メーカーの社長 野木さん。

これまで、甲冑をモデルにしたパンツを開発してきました。
気合を入れるためのパンツだそうです。

受験生を応援する、桜があしらわれて後ろにお守りを入れるポケットが付いたパンツも。
伸びて、ウエストが85センチに達すると「METABoo」という文字が浮き出てくるパンツも。

野木さんは、実家で女性用の下着を作っている様子を見て、男性ものは種類が少ないことを実感して、色々なパンツを考えるようになったそうです。

このメーカーの全てのパンツは、包帯でできています。
履き心地にこだわった結果だそうです。

伸縮性と、肌触り、通気性を備えた素材が包帯です。

幅の広い包帯を独自に開発したそうです。
ただ、包帯は一方向にしか伸びないという特徴があります。
これは普通に使っては、窮屈な下着になってしまいます。

そこで、女性の下着を手がけてきた職人さんに協力を求めました。
パタンナーと裁断士。

包帯を斜めに使うことで、窮屈さをなくしました。

柔らかくて機械では切ることができない素材を職人技で切り出してもらいました。

開発を始めてから6年かけて、包帯パンツが完成しました。

サッカー日本代表の中にも愛用者が居るそうです。
(名前は放送ではいえないそうです。
ネット上では、大久保選手という情報がありました。)

野木社長いわく、繊細な感覚、匠のワザによって世界最高品質のものが提供できると確信しているということでした。

スタジオでは実際に包帯パンツを手にとって確認していました。
軽くて、よく伸びる。

ゴムが入っていないというのも、大きな特徴です。
包帯自体の伸縮性でフィットします。

入院してベッドに寝ている時間が長い人をはじめ、ゴムの締め付けが苦痛になる人に歓迎されているそうです。

藍染の包帯パンツも開発しているとか。
包帯パンツは進化を続けています。

靴下を滑りにくくする=「すべるのきらい」20150204-1

「滑りにくいので 便利です」
2015年2月4日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

受験シーズンには、あまり口にしたくない言葉が含まれているテーマ、、、
ということでした。
やっぱり気になりますね。

ちょっとした工夫で滑りにくくするアイデアが紹介されていました。

 
●靴下を滑りにくくする=「すべるのきらい」

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赤ちゃんをおんぶしているTさん。
家の床は、ほとんどフローリングです。
この時期、靴下が滑りやすいのが気になっていました。

「靴下を履いていたらけっこう滑って危ないので、、、」

靴下を滑りにくくしてくれる物を使うようになりました。
専用のプレートには、穴が開いています。

それを靴下の底の部分にあてて、チューブに入った粘着材を穴の上に乗せていきます。
ケーキのデコレーションをしているようでもあります。

附属のヘラで高さを均一にならして行きます。
それが乾燥すると、固まってゴムみたいになるので、これが滑りを防止してくれます。

鈴木 「こういう靴下売ってますけど、作っちゃえということですね。」

持っている靴下を滑り止めつきにすることができるというものでした。
靴下だけでなく、手袋や、玄関マットの裏などに滑り止めをつけることができます。

これをつけたあとも、洗濯ができます。

「滑らないので、子供をだっこしていても危なくないですね。すごく便利です。」


個人的には、玄関マットにつけるというのに、ココロ動きました。
これはやってみたいです。

鹿島さんは、毛糸の靴下をはいていて、実家の階段の上から下まで背中で滑り落ちたことがあったそうです。

子供たちの動きを見ていて、危ないんじゃないかなと思うお母さんたちの声を受けて開発されたものだということです。

色々な物に、滑り止めを後付けできるのがいいです。

レビューを見ると、「量が多くて使い切れない」という人が複数いました。

バッグのベルトを滑りにくくする=「ショルダープティ」20150204-3

まちかど情報室「滑りにくいので 便利です」
2015/02/04(水)の放送でした。

 
●バッグのベルトを滑りにくくする=「ショルダープティ」

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Tさんが愛用している滑りにくくしてくれるグッズ。
お出かけの時はいつも肩からバックを下げています。

いつの間にか、肩からずり落ちてきます。
「何度もしょい直すことが合ったので、ストレスで困っていました。」

ブローチのようなものをバッグの紐に挟んで取り付けました。
それだけで、滑りにくくなっています。

改めてひっくり返してみると、裏はゴム素材になっています。
そのため、肩からずれ落ちにくくなっています。

しゃがんだときには、特にバッグはずれやすいですよね。

「しゃがんでも、カバンがずれ落ちる心配が無くて、本当に助かります。」


鈴木 「冬場のコートってツルツルしているものもあるから、よく落ちていらいらしてたから、、、ちょっとしたアイディアで解消できそう。」

バッグのベルトにつける滑り止めはいくつも出ているようですが、今回紹介された製品はアクセサリーの要素も兼ね備えていて、いいと思います。
手軽につけはずしできるところも、メリットですね。

番組ではシルバーのものが紹介されていましたが、ゴールドもあるようです。

シリコーンゴムで作るアクセサリー=「Fan Loom(ファンルーム)」

NHKおはよう日本、2015/02/03(火)のまちかど情報室のテーマは、
「親子で 作って遊ぼう」

 
●シリコーンゴムで作るアクセサリー=「Fan Loom(ファンルーム)」

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手芸が大好きだというAさん親子。
娘さんは8歳。
腕にブレスレットをつけています。

カラフルですが、材料はゴムでした。
ゴムとセットになっている突起がたくさんある、専用の台を使います。
飛び出しているところにゴムを引っかけていきます。

そして、かぎ針で編んで行きます。
説明書は着いているそうですが、見ている限りでは難しそうでした。

長さ太さも編み方しだいで調節できます。
留め具でつなぐと、5分ほどでブレスレットができ上がりました。

ゴムといっても、シリコーン100%でできているので、髪の毛につけても絡みついてきません。
引きつって痛いということはないそうです。

Aさん、今ではオリジナルでいろいろ考えて、小物を作っているそうです。

娘 「いろんなものがつくれて楽しい。」
Aさん 「簡単にできるのと、ファッションとしても使えるし楽しいと思います。
次にどれを作ろうかなという気持ちがいつも出てきます。」


単品で購入できるゴムもたくさんあるようですね。
ラメ入りのゴムなどもありました。

ビーズもそうですが、やっぱり自分で作り上げる満足感は大きいですね。
子供の集中力も高めてくれるような気がします。