風呂敷をバッグに=「寅の助 ふろしき持ち手」20141126-2

NHKおはよう日本、2014/11/26のまちかど情報室のテーマは、
「持ち運びに 便利です」

 
●風呂敷をバッグに=「寅の助 ふろしき持ち手」
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「寅の助」のHP

※伊勢丹・オンラインストアで「ふろしき持ち手」の扱いがあったようですが、完売となっていました。
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おしゃれな風呂敷を集めるのが趣味だという、Yさん。

和服を着る機会が普段なかなかありません。

「日頃使おうと思って買っても、なかなか出番がなくて、、、」

せっかく買った風呂敷を活用するために、木の輪っかを使っているそうです。
風呂敷に取り付けて、バッグにします。

この木の輪っか、隙間が開いていて、ひっくり返すとクリップが付いています。

この隙間とクリップを使って行きます。
風呂敷の角を隙間に通し、クリップで留めます。
簡単に止めることができます。

反対の方も同じようにし、はさんでいない、あと2つの角を手で結び、バッグの大きさを決めて行きます。

ひっくり返して、あまっている布の部分を、輪っかについている切れ込み挟んでいくと、形もすっきりとしたバッグになりました。

鈴木 「きれいなバッグ、、、」
鹿島 「もともとバッグだったみたいですね。」

普段着ている洋服に合わせて、いろいろなバッグに仕立てているそうです。

「軽くて持ち運びも楽ですし、パチンと留めるだけで、簡単なので、便利ですね。」


仕上がりがとてもきれいです。
余計な布の分がきちんと処理できるので、見た目がスッキリです。

風呂敷の数だけ、バッグができるということですから、重宝します。
大きさもコントロールできるところもいいですね。

パッド付きで、鍛えた体に見えるシャツ=「Funkybod(ファンキーボッド)」20141110-1

「実はこれ○○でした」
2014年11月10日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

“実は、別のモノでした”という、意外性のある製品が紹介されていました。
小山アナウンサーは、「鈴木さんも実は、、、」と言い出してオチが見つからなかったのか「見た目では分からない、、、」とあいまいな収め方をしていました。

 
●パッド付きで、鍛えた体に見えるシャツ=「Funkybod(ファンキーボッド)」

・紹介ページ → Funkybod(ファンキーボッド)日本総代理店 公式サイト

高校の同窓会にやってきたTさん。

久しぶりに会った友達がTさんに注目しています。

友人 「入ってきたときから思ったんだけど、大きくなったよな。からだ。
ジムとか行ってるの?」

T 「行ってない。」

お友達が気になったのは、Tさんの体が急にたくましくなったこと。

T 「実は、こんなの着てんねん。」
友人 「何、それ。」

着ていたのは、パッドの入ったシャツでした。
イギリスで開発されました。

筋肉がついてるように、自然に見せるため、開発チームにはスポーツジムのトレーナーやファッションデザイナーも加わりました。

海外では人と会うことの多いビジネスマンに人気だそうです。
印象良くしようというわけです。

伝えてもなかなか筋肉がつかないことを悩んでるTさんでしたが、理想の体に近づけてくれることが気に入ってるそうです。

鈴木 「胸板がすごく厚くなってますよ。」

友人たちに、触れられていました。
友人 「めっちゃいい感じになってる。びっくりしました。」

T 「いい体になったと言われるので、すごく自信が持てるなりました。」


上の公式サイトには、「たくましい憧れボディへ!!」というキャッチフレーズが書かれていました。

多くの人が、「引き締め」で苦労していると思いますが、一方ではなかなか筋肉が付かなくて苦労している人もいるわけですね。

バランスが取れるように、肩や腕にもパットが入っています。

車のドアに引っかける傘ホルダー=「NO天気」20141008-1

「引っかけて 便利です」
2014年10月8日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ノーベル物理学賞、日本人が受賞という話題からスタートしました。
まちかど情報室も暮らしに役立つ存在であり続けたいということでした。

引っかけて便利なアイディアが紹介されていました。

 
●車のドアに引っかける傘ホルダー=「NO天気」
・問い合わせ先:インターサイクル株式会社
 Tel:089-996-8688
 製品紹介ページ → インターサイクル株式会社「NO天気」のページ

子供とよく車でお出かけをするというOさん。
傘をさしながら車に乗り降りする時は困っていました。

「チャイルドシートに子供のするときに、雨が降っていると、ずぶ濡れになりながら、、、」

そこで、使うようになった金属のグッズ。

中に傘を入れると、引っかけることができるようになりました。
車のドアに引っかけます。
固定されて乗り降りする間も傘を開いたまま、雨を避けることができます。

ドアに接触する部分にはゴムがついていて、傷がつきにくいように工夫してあります。

「車にパッと引っかけるだけなので、手間も要らないですし、雨に濡れずとても良いと思います。」


子供やお年寄りが乗り降りしている様子を見たタクシー会社の人が考案したそうです。

短時間なら、上着のポケットに引っかけて、使うこともできそうです。
鈴木アナウンサーは、「伸びちゃわないのかな?」と心配していましたが。

見た目はごっついですが、簡単につけはずしできるので、重宝すると思います。
風が強いときには、気をつけなければならないですね。

洋服をかばんに引っ掛けておけるポケット=「ジャケットクリップ」20141008-3

まちかど情報室「引っかけて 便利です」
2014/10/08の放送でした。

 
●洋服をかばんに引っ掛けておけるポケット=「ジャケットクリップ」
・問い合わせ先:株式会社千趣会
 Tel:0120-11-1000

会社員のYさん。
季節の変わり目にちょっと困ることがありました。

「暑かったり寒かったりした時、脱いだり着たりというのがすごく多いので、そのたびにこの上着どうしようかというのがあったので。」

鈴木アナウンサーも「そうなんですよ。脱いだ上着持っているのって邪魔だし、でも寒くなったらいやだし、、、」とつぶやいていました。

そこで、三角のグッズを使うようになったそうです。

筒状になっていて、ジャケットなどの上着を通すことができます。
そして、カバンの持ち手のところにひっかけ掛けます。
これなら両手もふさがらない、というわけです。

ちょっとした小物を入れられるポケットも付いていて、スマートフォンなどを入れるのに便利です。

Yさんは旅行のときには、スーツケースとも組み合わせて使っています。

「カバンにパッと引っかければ、上着もシュッとひっかけられるのが、いいところだと思います。」


鈴木 「三角の赤いデザインが、シンプルだけど目を引くオシャレな感じもしますね。」

女性らしいデザインで、いいですね。
小さいポケットが付いているのも、気が利いています。

折って形を変えられるバッグ=Hanaa-fu「Aries(アリエス)」20141007-3

まちかど情報室「その形 変わります」
2014/10/07の放送でした。

 
●折って形を変えられるバッグ=Hanaa-fu「Aries(アリエス)」
・問い合わせ先:株式会社バルコス
 Tel:0858-48-1440

【楽天】

エステサロンで働くSさん。
これからちょっと遅めのランチに出かけます。

財布とスマートフォンだけを持って出かけたんですが、、、
「そのままで持って行くのもどうかなと思って、かといってトートバックに入れて行くほどでもないので、、、」

Sさんが持っているバッグはちょっと秘密がありそうに見えます。

このバッグをどんどん小さく折りたたんでいくことができます。
最後にボタンで留めれば完成です。
コンパクトになりました。

ポイントはバッグにある縫い目です。
この縫い目に合わせて、折り紙のように折ることができます。

用途や気分に合わせて四つの形にアレンジできるとゆうバッグです。

「仕事に来る時にはトートバックにして、ランチなどに行くときには小さくして使ってます。好きな形にできるのですごく重宝しています。」


鈴木 「会社に、ランチ用のバッグとか、たくさんバッグが増えちゃうので、一つで二役はいいです。」

これを考えたのは鳥取県のハンドバッグのメーカーです。
日本の折り紙から発想しました。
ニューヨークとパリの展示会で発表したところ、場面に合わせて姿を変える様子がまるで「忍者のようだ」という風に反響を呼んだそうです。

折り紙を折った後に紙を広げると、折り目がたくさん付いています。
それを連想しました。
折り目を上手にデザインにも取り込んでいますね。

取り扱いショップによっては、「カメレオンバッグ」と表現していました。
色が変わるわけではないですが、形が変わることを表現しているのか、もしかしたら、形からの連想なのかもしれませんね。

旅行カバンにかぶせるお寿司のカバー=「回転寿司スーツケースカバー」20140905-2

NHKおはよう日本、2014/09/05のまちかど情報室のテーマは、
「かぶせてチェンジ!」

 
●旅行カバンにかぶせるお寿司のカバー=「回転寿司スーツケースカバー」
・問い合わせ先:株式会社パルコ
 Tel:0476-32-8755

プライベートで海外に行くことが多いというKさん。
いつも黒い旅行かばんを使っているそうです。

「沢山の人が同じようなデザインのものを使っていますので、自分で自分のがわからなくなってしまう。」

そこで、スーツケースにカバーをかけることにしました。
そのデザインがおもしろい。

お寿司のたまごです。
空港のターンテーブルの上で、グルグル回っているのを見ると、回転ずしのようです。

卵のほかに、えび、マグロ、サーモンの柄があるそうです。

東京オリンピックを意識して開発されたというカバー。
外国人にも人気だそうです。

「一目で自分のダとわかりますし、日本の文化を象徴するものなので、まさに”日本人が来たぞー!”ってアピールできるので、とてもおもしろいと思います。」


取り扱っているのは、成田空港内にあるパルコのショップなんですね。
Facebook → OMISE PARCO

東京オリンピックに向けて、日本を意識したグッズがこれからも増えていくことでしょう。
どんなひねりのある製品が出てくるか、楽しみですね。
和食の世界的な人気もあり、寿司関連は、本命だと思います。