ネクタイの形をしたアクセサリー=「ピータイ」20140730-3

まちかど情報室「夏のおしゃれ気持ちよく」
2014/07/の放送でした。

 
●ネクタイの形をしたアクセサリー=「ピータイ」
・問い合わせ先:八王子織物工業組合
 Tel:042-624-8800

男性の夏のおしゃれを助けてくれるアイディアです。
夏はクールビズで、ネクタイをする機会が減りました。

Nさんはちょっと気になることがあるそうです。
「クールビスといいながらも、人に会うときもこれでいいのかなと。
そこでこれをつけています。」

ということで取り出したのはネクタイのミニチュア。
裏にピンがついていて、ジャケットの襟につけます。
一種のアクセサリーです。

ネクタイはしていなくても、ネクタイはついています。

鈴木 「ちょっとフォーマル感は出ますかね?」
(ちょっと疑わしいというニュアンスでした。可愛さはあると思います。)

大きさは5センチほどで、使う生地も作り方も普通のネクタイと同じです。

これを考えたのは、江戸時代から織物の産地として栄えた、東京八王子市の織物組合です。
八王子織物工業組合直営ショップ ” ベネック ”

クールビズの定着で、ネクタイの売上が伸び悩む中で新たな活路を見出そうと思って、商工会議所と一緒に開発しました。

このアクセサリーはとても小さいので、工場の機械では生産できません。

ですから、職人さんが一つずつ手づくりしています。

柄や色も豊富です。

「これをつければよりフォーマルというか、そういう気持ちにもなりますし、便利ですね。」


このアクセサリーは、仕事の話を進めるときに、話のきっかけになることもあるそうです。
ネクタイはしていないけれど、「あの方ネクタイをしていたよな」という印象を与えることができるかもしれないとは、小山さんの意見です。

きちんと作られたミニチュアは存在感があり、しかもかわいいです。
ネクタイはしていないけれど、身だしなみには気を使っていますということを示すことができると思います。

つけ替えができるサンダル20140728-1

「足元 オシャレで快適」
2014年7月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏の足もとをオシャレで快適にするアイデアが紹介されていました。
鈴木アナウンサーもこの季節、足元が気になるそうです。
自分ではカラフルな靴を履きたいと思うそうです。
男性の、普段は見えないくるぶしが見えたりするときにはドキッとすることもあるとか。
 
●つけ替えができるサンダル
・問い合わせ先:ゴーウィズザブルー有限会社
 メール:info@gwtb.jp

Nさんはお出かけのときに気を使っているのは、足元もおしゃれです。

エレガントな洋服の時には黒いサンダルを、カジュアルの時には、赤い花がついたものを。

同じ靴が、着替えられるというものでした。

鼻緒の表面は、はがすことができるようになっています。

ビリビリビリっと剥がしました。
鈴木 「アナログなかんじですね。」

飾り部分が面ファスナー(マジックテープ)になっていています。

一足で、服装に合わせていろいろ楽しめます。
別売りの飾りが100種類以上あります。

誰にも同じサンダルを履いていると気づかれないのがいいそうです。

「アクセサリー感覚で、好きなものが選べるというのが気に入っています。
コーディネートが広がるから、楽しんでます。」


楽天やアマゾンでは扱いがないようです。
HPも見つけられませんでした。

メールアドレスがあるので、購入希望の場合には、そこに問い合わせするのが一番早いかもしれません。

サンダルのバックバンドをマジックテープで留めるのはよくありますね。
それが一つのヒントになったのかもしれないな、と想像しました。

飾りがたくさんあって、楽しみはひろがりそうです。

足の指が痛くなりにくいサンダル20140728-3

まちかど情報室「足元 オシャレで快適」
2014/07/28の放送でした。

 
●足の指が痛くなりにくいサンダル
・問い合わせ先:祇園ない藤
 メール:form_mailer@gion-naitou.com

京都の街を歩くYさん。
浴衣がよく似合っています。

和装には下駄やサンダルを合わせたいとのこと。

「歩いている的に鼻緒のところが痛くなったり、皮がむけたりして、しんどくなったりしますけどね。」

そこで使っているのが、鼻緒のところに特徴があるサンダル。
さわると、とても柔らかい。

哺乳瓶の飲み口と同じ素材。
やわらかくて破れにくい、特殊なシリコーンだそうです。

長時間入っていても指の間が痛くなりにくいとのこと。

足の裏に当たる部分は特殊な加工を施したコルクで、汗などでべたべたしにくいというのも特徴です。

Yさんは、職場でも使っているそうです。
歩きやすくて疲れにくいのがいいそうです。

「和風でありながら、ビーチサンダルでもないし、初めての感じでした。とても履き心地がいいです。」


開発したのは京都で100年以上続く老舗の履き物屋さんだとか。
ぞうりや下駄を作ってきた伝統の技術を生かして、若い世代にも受け入れてもらえるものを、ということで、鼻緒の柔らかい履物を考えたそうです。

新しいアイディアを取り入れていますが、すべて手づくりだそうです。
HPを見てみたら、「お誂(あつら)えの履物専門店」だということでした。
その人に合わせて作るということですね。
しっくり来るものが作ってもらえることでしょう。
体験してみたいものです。

「メガネ拭きつきネクタイ」20140722-1

「”先”に工夫あり!」
2014年7月22日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「先の部分」に工夫をこらした便利なアイデアが紹介されていました。
担当のディレクターは、テーマの部分で「先っちょ」にするか「先っぽ」にするか悩んだそうです。上司に言われて「先」になったそうです。

 
●メガネ拭きがついたネクタイ=「メガネ拭きつきネクタイ」
・問い合わせ先:東京シャツ株式会社
 Tel:03-3862-0299
 メーカーHPによると「「メガネ拭きつきネクタイ」は東京シャツ各店舗にて940円(税抜)で好評発売中です。」とのこと

この東京シャツは、公式オンラインショップ、楽天市場店(シャツ工房 楽天市場店)、yahoo!ショッピング店を開設していて、通信販売にも力を入れているようですが、
この「メガネ拭きつきネクタイ」通信販売では扱っていないようですね。
【シャツ工房 楽天市場店】

税理士のNさん。
眼鏡をかけています。
ちょっとした汚れが気になる時にはついついシャツでふいてしまいます。

シャツでは汚れが落ちないことも多いようです。
シャツではなくてネクタイでやってみることにしました。

実はネクタイの先の裏には、メガネ拭きと同じ素材が貼り付けられています。
ネクタイに張っても厚みをまさない薄手の布を開発しました。

眼鏡だけではなくてスマートフォンもきれいにできます。

眼鏡をかけていない人にも使ってもらう価値があります。

「ネクタイしてる時は安心感がありますね。いつでも拭けるというところが、重宝しています。」


ネクタイの裏にメガネ拭きが付いているということを知らない人の前でめがねを拭くと、誤解を招くことがあるかもしれませんね。
鹿島アナウンサーは、「周知しておいたほうがいい」というアドバイスをしていました。

「クールビズ」ということで、ネクタイをしない人が増えているように思います。
付加価値を高めたネクタイというのはいいと思いますが、上着の胸ポケットに入れてもサマになる、大きめのメガネ拭きなんかも合っていいのではないかと思いました。

洗濯機で洗える=「withPerformanceウォッシャブルパンプス」20140717-1

「水に強いんです」
2014年7月17日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

まだ梅雨が明けていない地域が多いようです。
急な雨にやり込められることがあることでしょう。

水にいろんなものが強くなったということです。
防水性や耐水性を高めたアイデアが紹介されていました。

 
●洗濯機で洗えるパンプス=「withPerformanceウォッシャブルパンプス」
・問い合わせ先:はるやま商事株式会社
 Tel:0120-923-924

【楽天】

会社員のSさん。
汗をかくこの時期、靴のにおいや汚れが着になっていました。

「蒸れたり、汗をかいたり、気になるので消臭スプレーを使ったりしています。」

鈴木 「私は足の臭いがバラの香りなので、気になりませんけど、、、」

小山 「それはそれで病気かもしれませんね。」

鈴木 「すいません。うそです。」

そこで、Sサンは、ある靴を履くようになりました。
合成皮革でできたパンプス。
洗えるパンプスでした。

泥など目立つ汚れはふき取って、タオルで巻いて洗濯ネットに入れます。
それを洗濯機に入れました。
水洗いできます。

水流の弱いドライコースで洗いとすすぎをした後とりだします。
型崩れしていませんでした。

合成皮革の表面をポリウレタン樹脂でコーティングしているということで、強度を高めて型崩れしにくくしています。

脱水はせずに、陰干しします。

メーカーによると10回以内なら型崩れしないそうです。

Sさんは、暑くなってきたので月に一度くらいは洗ってはいているそうです。

(このペースだと、1年くらいで、コーティングの効果は無くなってしまいますね。)

「洗ってるので、新しい靴を履いているような感じで、型崩れもしないので、けっこうびっくりしました。」


靴を洗濯機で丸洗いするというのは新しい発想ですね。
洗えたらいいのに、と思う人は多かったと思いますが、それを実現させたところがえらいです。

天然皮革の靴を丸洗いしてくれる業者はあるようですが、自分でやるには、それはそれなりのリスクがあるようです。

水が中に入らない靴下=完全防水だけど蒸れない靴下20140717-3

まちかど情報室「水に強いんです」
2014/07/17の放送でした。

 
●水が中に入らない靴下=完全防水だけど蒸れない靴下「SOL-TECH」
・問い合わせ先:株式会社マジッククリスタルジャパン
 Tel:06-6444-0901
 URL→ http://mcj-osaka.com/

雨の日に役立つアイディアです。

雨の中を歩いてきた小山アナウンサー。
靴下がびちゃびちゃにぬれてしまいました。

こんなときに役立つのが、ある靴下。

一見普通ですが、
その靴下を履いて水槽の水に足を入れます。

表面はぬれていますが、中の足はぬれていませんでした。さらさらです。

この靴下、生地が二重になっていて、内側の生地の表面に水を通さないTPUという薄い特殊な樹脂が張られています。

鈴木 「水を通さないってことは、中で蒸れそうじゃないですか?」

確かにそうですが、蒸気は外に逃がしてくれます。
TPUという樹脂はそういう機能を持っているので、蒸れにくいということです。

小山 「水槽の中に足を入れるのは、いやだなーと思いましたが、中が濡れないので、不思議な気分でしたよ。」


はき心地は普通の靴下と同じだそうです。少し厚めのようですが。

この靴下を開発したきっかけは、
野菜を洗う工場の従業員のみなさんの声だったそうです。

長靴を履いて作業しますが、中にどうしても水が入ってしまう。
冬の寒い時期は冷たくてつらかったそうです。
その悩みを何とか解決しようと、靴下を扱うアパレルメーカーが素材を探して開発したそうです。

テレビ東京トレたまでも扱われていました。

トレたま2013 蒸れない防水靴下 | 「ソル‐テック」20131217

登山用品などでも見たことがあるような気がします。
登山も過酷な条件になりますね。
沢を上ったりすることも時にはあるでしょう。
どうしても靴は濡れがちです。

蒸れは防ぎたいし、、、

商品化はされているのでしょうが楽天やアマゾンではどれがそうであるのか分かりませんでした。

メーカーはOEMに力を入れているのかも。
商品情報は電話で問い合わせたほうがいいのかもしれません。