スーツを巻きつけられるスーツケース=「スカイロール キャリーバッグ」20140623-3

まちかど情報室「持ち運びに便利です」
2014/06/23の放送でした。

 
●スーツを巻きつけられるスーツケース=「スカイロール キャリーバッグ」
・問い合わせ先:日成貿易株式会社
 Tel:03-3523-2955

【楽天】

会社員のSさん。
月に1回は出張があるそうです。
代えのスーツの持ち運びに課題があったそうです。

「たたみじわがどうしても付いてしまうことが、一つ悩みではありました。」

スーツを3着、ワイシャツやネクタイをしまうポケットも付いている袋。

スーツケースとセットになっている袋でした。
スーツを入れた後、この袋をスーツケースに巻きつけるのでした。

ベルトでしっかりと固定するので、ずり落ちてくることもありません。
ゆっくりと巻きつけるので、しわになにくいというわけです。

スーツケースの部分には、靴を入れるスペースもあります。
これで、出張先でも、ピシッとした身なりで過ごすことができます。

「巻きつけるタイプなので、しわにならない。
ビジネスに使う一式がすべてはいるというところが非常に便利ですね。」


どうしても、中にしまうという発想になりがちですが、、、
外にまきつけるというのは、面白いですね。

色の濃さを変えられるサングラス=「SHUNKANサングラス」20140620-3

まちかど情報室「シーンに合わせて変わります」
2014/06/20の放送でした。

 
●色の濃さを変えられるサングラス=「SHUNKANサングラス」
・問い合わせ先:増永眼鏡株式会社
 Tel:03-3403-1905

【アマゾン】

夏になるとサングラスをかけることが多い、会社員のTさん。

小山アナウンサーは思わず「ハンター、、、」とつぶやいていましたが、
他局の番組のネタを出すとは、NHKも変わったなと思いました。

取材の日も、強烈な日差しでした。
そんな時には、「スイッチ オン」

レンズの色が濃くなりました。

このサングラスは、ツルの部分を押すとレンズの濃さが変わります。
ワンタッチで切り替えられるということです。

日陰では薄くして、日差しが強いときには濃くして
使い分けられるということです。

ツルの部分には電池が入っていて、
スイッチを入れると、微弱な電気が流れて
レンズの中に入っている液晶の色を変えるという仕組みです。

例えば車を運転するとき
トンネルの中では薄くしたり、
外で携帯電話の操作をするときもかけたままで見やすくしたり、
ということができて便利です。

「いちいち取り外さないで、かけたままでいいので、、、
ボタン一つで色が濃くなったり、薄くなったりするので便利です。」


鈴木アナ「映画のワンシーンみたいで、カッコイイですね。」

最近、ビルの窓ガラスの中に天気に合わせて色を変えたり、
曇らせたりすることができるものがあります。

それを見た眼鏡メーカーの人が、眼鏡にも使えるかもしれないということで
考案したそうです。

度も入れられるということでした。
普段めがねをかけている人は、うれしいでしょうね。
ただ、これは通販では難しいかもしれません。
全国に取り扱い店舗があるようです。

梅の種の炭を使ったストール=PRUBONE(プルボーネ)「梅炭ストール」20140619-3

まちかど情報室「梅を楽しむ新アイデア」
2014/06/19の放送でした。

 
●梅の種の炭を使ったストール=『PRUBONE(プルボーネ)』「梅炭ストール」
・問い合わせ先:株式会社サンライジング
 Tel:072-458-1250

【アマゾン】

主婦のTさん。
首にストールを巻いています。
これにも梅が使われているということでした。

鈴木アナ「梅の要素が一つも見当たりませんけど。」

使っているのは梅を加工した後に残る種。
これを炭にしたものが繊維に入っているのでした。
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メーカーHPによると
「梅の種からできたエコな糸」=『梅炭抄繊糸』
 この糸を使った商品のブランド=『PRUBONE(プルボーネ)』
ということで展開しているそうです。
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梅の種の炭の表面を顕微鏡で見てみると、
細かい穴が沢山あいているのがわかります。

これによって、湿気やにおいをよく吸い取ってくれるそうです。

Tさん、蒸し暑いこの時期にもさらっとして気持ちいいということで
身に着けているそうです。

「汗ばんでもじめっとしていなくて使いやすい。
さらっとして、肌になじむのですごく気に入ってます。」


鈴木アナ「あのストールも、今見たからわかりましたけれど
これに梅が使われているんだよといわれても、ちょっと
信じられないです。」

梅の種が使われたものは、ストール以外に
靴下や帽子などもあるそうです。

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炭にすると、吸水性や防臭効果があるということです。

これまで梅を作る工場では、種を廃棄物としていました。
それをどんどん活用するということです。一石二鳥です。

いろいろなメーカーが、
梅の種を使った製品を考案しているそうです。
楽しみです。

梅の種の炭、
木材から作った炭や竹炭とは
また違った性質があるんでしょうか?

そのことも気になりました。

買い物に便利なリュック=「自転車用エコ保冷バッグ」20140528-1

「買い物 お助けします」
2014年5月28日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

買い物に出かけた時のちょっとした不便を
解消してくれるアイデアが紹介されていました。

 
●買い物に便利なリュック=「自転車用エコ保冷バッグ」
・問い合わせ先:株式会社 千趣会
 Tel:0120-11-1000

Eさんは、1歳の娘さんを連れて買い物です。
ベビーカーも押しながら、買い物袋を持ちながら、、、

「不安定になってしまうので、怖い時がありますね。」

というわけで使い始めたものがあります。
買い物専用のリュックです。

中には、断熱効果のあるシートが貼られていて、
保冷剤を入れておくと、食品を冷たくして鮮度を保っておくことができます。

上下二段にわかれていて、下には大きめの野菜や牛乳パック、
上は割れやすい卵や、つぶれやすいイチゴなどを入れるのに適しています。

サイドのポケットには、ネギを差し込むことができます。

買い物したあとも、
娘さんをだっこすることもできるようになりました。

「卵とかイチゴとか入れられて、型崩れがしにくいし、
5キロのお米も入りますし、便利に使えます。」


もともと、自転車で買い物をする人のためにと開発されたもの
と言うことでした。

リュックは両手が使えるようになって、便利です。

ねぎやごぼうなどを差すとけっこう目立ちますが、
使い勝手は抜群だと思います。

腰と肩部分に取り付けて両手があく傘=「ハンズフリー伸縮傘」20140523-2

NHKおはよう日本、2014/05/23のまちかど情報室のテーマは、
「」

 
●腰と肩部分に取り付けて両手があく傘=「ハンズフリー伸縮傘」
・問い合わせ先:株式会社サンコー
 Tel:03-5297-5783

【楽天】

【アマゾン】

雨の日の困りごと。
荷物を持っている時に急に雨が降ってきた、、、

小山アナウンサーが実演していたのは
雨の日に活躍する折り畳みがさ。

荷物を持っている時には、柄を長く伸ばして使います。
ベルトやズボンに、先端部分を固定することができます。
さらに、もう1点、
附属のテープでかばんや力の肩ひもに巻きつけられます。

そうすると両手が自由になって、物を持つことができます。

傘をさしたまま荷物を運ぶことができるし、
バスを待っているときに本を読むのも楽です。

小山 「これなら傘を持たずに、荷物もラクラク。」


肩ひもに巻きつけて使うので、カバンやリュックがない時には
ただの傘、、、ということでした。

見た感じでは、肩紐の部分はあまりしっかりと固定できなさそうでした。
ぐらぐらして、ちょっと風が吹いただけでも使えないのでは?
と心配になりました。

修理しやすく工夫した傘=「エコ・デ」20140523-3

まちかど情報室「」
2014/05/23の放送でした。

 
●修理しやすく工夫した傘=「エコ・デ」
・問い合わせ先:ムーンバット株式会社
 Tel:03-3556-6810
 URL → http://www.moonbat.co.jp/ecode/index.html

壊れた傘が道路に落ちている様子が映し出されていました。

傘を捨てずに長く使ってもらおうという企業の取り組みが
紹介されました。

主婦のYさん。
最近傘を買いました。
デザインも気に入りましたが、
壊れたときに修理を手早くなってくれることも良かったということです。

Yさんは、かさを修理に出しました。
受け取った会社は、傘メーカー。

部品をどんどんはずしていきます。
できるだけ早く修理ができるように、工夫をしているというものです。

たとえば、これまで柄が折れて交換するときには、
作業に3時間くらいかかっていたそうですが、
この傘だと10分ほどで、修理が終わるそうです。

秘密は、主な部品をねじ止めにしていることです。

従来の傘は、針金やびょう、接着剤や糸など、いろんなものを使って
いるので、修理が難しかったんです。

それをネジではずしやすくしたということです。

これで部品の交換が楽になって、修理の時間をこれまでより短くできた
というわけです。

Yさんは、この傘を修理しながら長く使おうと考えているそうです。

「傘にも愛着が出てくるので、より長く使おうかな。
エコな感じがします。」


鈴木アナウンサーも傘には思うところがあるようでした。
「傘って、重さとか細さとか、
意外と手になじむものって、見つからないから
一本のものをずーっと長く使えると、
無駄になるかさも少なくなるし、いいですね。」

使う人たちの側にも、修理に出さない場合が多いという
問題があるようです。

台風の後などに大量に捨てられた傘の様子を見た、
傘メーカーの会長さんが、
「長く使ってもらえる傘を作ろう」と、
動き出したそうです。

もっと修理に出してもらえるように、
販売店に修理のノウハウを伝えていく取り組みも
考えているそうです。

手軽に修理に出せる場所があるということが
とても大事だと思います。

使い捨てが好きなわけではなくて、
多くの場合は、修理に出すよりも楽だから、
買い換えるということですね。

簡単に修理に出せる場所を増やしてもらえるのは
うれしいです。