買い物袋をひとつにまとめるベルト=「まとまーる取手」20131106-1

「手ぶらでラクラク」
2013年11月6日()放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

買い物でも、家事でも手ぶらだと、楽ですね。
手があけられて便利になるアイデアが紹介されていました。。

 
●買い物袋をひとつにまとめるベルト=「まとまーる取手」
・問い合わせ先:サニースタイル
 Tel:052-838-9669

【楽天】

Tさんは息子さん二人と一緒にお買い物。
買い物を終えると、袋がたくさんになりました。
帰ろうとすると、子供たちが走り回って、
ちょっと困ることもありました。
手がふさがっていて、手をつなぐことができないんですね。

そこで、使うようになったのが、
一見、ポーチのように見えるもの。

買い物袋をひとつにまとめることができます。
肩にかけることができるので、
両手があいて、子供たちの手をつなぐことができました。

車の中では、シートにそのままかけられるので、
荷物が動き回ったりしません。

「お店で買い物をしたときに
袋がたくさんになるので、手にかけているのも大変だし、
子供と手をつなぐのも、肩にかけて、手が空いてというのは、
すごく便利です。」


主婦の発想が商品になるといえば、
洗濯機で使う、ごみ取りのグッズを思い出します。

あれ以来、
たくさんの便利な商品が生まれてきているように思います。
使う人の実感を吸い上げる人が
増えていくように思います。

鏡に映った姿の着せ替えができる技術20131105-1

「見え方にひとひねり」
2013年11月5日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

見慣れているものでも、見え方を変えると
より便利になるというアイディアが紹介されていました。

 
●鏡に映った姿の着せ替えができる技術
・問い合わせ先:株式会社ネクストシステム
 Tel:092-584-0662


鹿島アナウンサーがティアラを着けて登場。
鏡の前に立っています。

「鏡よ鏡、似合うドレスを着せて頂戴!」と言っています。
鏡に手をかざすと、ドレス姿が映し出されました。

違うところに手をかざすと、違う服になりました。
この鏡の前に立つと、次々と服を着替えることができます。

体の動きに合わせて、服のすそがゆれたりしています。

実はこの鏡、二枚のスクリーンが張り合わされています。
表のスクリーンは普段は鏡になっていますが、
スイッチを入れると、透明になって、裏のスクリーンが見えるように
なります。
裏のスクリーンは、横にあるカメラにつながっていて、
人を映し出す機能があります。
サイズもぴったり、動きにも対応しています。

カメラの下に特殊な赤外線サーがあって、
体の動きを丸い点で捉えています。
この動きを手がかりにして、
あらかじめ作っておいた、洋服の画像と体の動きを合成して
見せています。


未来の技術のような感じがしましたが、
すでに一部で試用が始まっているそうです。

試着の着たり脱いだりが面倒!という声に
対応できる問いことで、アパレル業界は期待をしているということでした。

体験してみたいですね。

ただ、着心地などは、感じることができないでしょうから、
最終的には、実際に着て見たいという人は多いと、
私は思います。

脱ぎ履きが簡単なビジネスシューズ20131031-1

「足もとに工夫あり!」
2013年10月31日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「足もと」を使った言葉は、結構あるもんですね。
小山アナウンサーと鈴木アナウンサーがやりとしていました。
足元は大事だと言うことでしょう。
足の疲れをいやしたり、いざという時に役立ったりする
足もとのアイデアが紹介されていました。

 
●脱ぎ履きが簡単なビジネスシューズ
・問い合わせ先:TALKING ABOUT THE ABSTRACTION
        (トーキング アバウト ジ アブストラクション)
 Tel:03-6427-2262
URL → http://www.tata.co.jp/
 ※おしゃれなHPですね。
  紹介されていた靴の情報、私は見つけられませんでした。

友達と飲み会。
居酒屋にやってきたカメラマンのMさん。
急いで座敷にあがろるとき、脱ぎずらそうな革靴を履いていました。

見た目と裏腹に、簡単に脱いでいました。
マジックテープが付いていて、ベリベリとはぐことで、脱げました。

ちょっとトイレに行くというときにも、自分の靴を簡単に履けます。

素材は本皮です。
オフィシャルな場面でも使えます。
見た目は普通の革靴です。

靴ひもできつくしたり、ゆるくしたり調整することができます。
Mさんは、便利でおしゃれなので、いつもこの靴を履いているそうです。

「スニーカー感覚ではけるんでいいかな思います。」


「トーキング アバウト ジ アブストラクション」
というブランドは、知りませんでした。
古着のようなテイスト。
独特の雰囲気がありますね。

いろいろ探していたら
トーキングアバウト ジ アブストラクション取り扱いショップ・店舗の一覧
というページがありました。

スーツケースの底のでこぼこにピッタリはまる小物入れ=「ダイヤ 収納名人」20131025-2

2013/10/25のまちかど情報室のテーマは、
「スペース上手に使おう」

 
●スーツケースの底のでこぼこにピッタリはまる小物入れ=「ダイヤ 収納名人」
・問い合わせ先:株式会社ダイヤコーポレーション
 Tel:03-3381-5454

【楽天】

【アマゾン】
ダイヤ 収納名人 ブラック 061469

旅行が大好きな鹿島アナウンサー。
スーツケースに持ち物を入れているところです。

気になっているのが、内側のでこぼこ。
取っ手のフレームが内蔵されているところです。

この部分の収納しにくさを解決するグッズです。
ポケットが三つ付いているポリエステルでできた入れ物です。

タオルや小物などを入れて、、、
横から見てみると三つの山ができています。

ひっくり返して、さっきのスーツケースに入れると、
ぴったり、収まって、平らになります。

NHKではスーツケースを切断してその収まり具合が
よく分かるようにしていました。

スーツケースは、サイズが変わっても取っ手の部分は
人間の手が基準になっているので、それほど幅は変わらないそうです。

大きいスーツケースでも問題なく使えそうです。

上が平らになるので、その上にいろいろなものを入れていけます。


この製品、一般の人が発案して試作したものが
ほぼそのまま製品化されたものらしいです。

持ち込み企画だったものが、あまりに完成度が高いので、
そのまま製品化に至ったということでした。
面白いですね。

ウエスト周りが測れるベルト=「メタボライザー・ウエスト」20131024-1

「身につけて知らせます」
2013年10月24日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

身につけておくことで、何かを知らせてくれるという
便利なアイデアが紹介されていました。

 
●ウエスト周りが測れるベルト=「メタボライザー・ウエスト」
・問い合わせ先:株式会社ディプラス

【アマゾン】

会社員のKさんが、最近気になっているのはお腹周りです。
そのため使い始めたのはベルトです。

このベルト、裏側に目盛りがついています。
0と言う数字と、その左側には+2センチとかかれています。

一番最初にベルトを手に入れたときに、
自分の今のウエストにあわせてカットします。
そこが0となります。

そのあと、太ったりするとプラス。
逆にスマートになるとマイナス。

自分の中に基準ができて、食生活や行動を考えるきっかけになります。

「ここまでやせようとか、目標が設定できますんで、、、
メタボといわれないようになりたいですね。」


比較的単純な発想、つくりですが、
毎日確認できるというのは、強力だと思います。

ベルトとしてのつくりもしっかりしているようです。
デザインもオーソドックスでいいと思います。

自由自在に組み合わせられるバッグ=「コンパートメントパック」20131004-1

「あなたに合わせて変わります」
2013年10月4日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

不便が解消したり、自分なりの使い方ができるように、
カスタマイズしていくアイディアが紹介されていました。

 
●自由自在に組み合わせられるバッグ=「コンパートメントパック」
・問い合わせ先:株式会社シカタ
 Tel:075-594-0050


楽天などではまだ、扱いがないようですね。
製品専用サイトがありました。
URL→http://www.compartmentpack.com/


これから仕事の打ち合わせだというWさん。
目立つ大きなバッグにものを入れています。
パソコンも、書類も入ります。

財布やイヤホンなどの細かいものは、ポーチに入れて整理します。

大きな赤いバッグにベルトが付いています。
ポーチのほうには、ボタンで留められるフックが付いています。

内側にもベルトがあって、財布など大事なものを入れたポーチを
取り付けることができます。

大きなものから、小さなものまで、全部で12種類あって、
いろんな組み合わせで持ち物の量に合わせていけるということです。

底に箱型のバッグを追加できます。
とまりの出張のときになどに重宝します。

縦にもどんどん伸びていきます。
一番下には、キャスターをつけることもできます。

「使うたびに用途に合わせて、
雰囲気も見た目も変わって、使っていて飽きないなっていう感じですね。
非常に気に入ってますね。」


それぞれのバッグやポーチには、数字が入っていて、
背番号のようでもあり、
また、昔テレビでやっていた「サンダーバード」のようでもあります。

機能的で、面白いバッグです。