プッシュ式コロコロ=「スリムスティック 洋服用コロコロクリーナー」20160802-1

「気になる汚れ キレイに」
2016年8月2日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんが気になるのは、腕時計のブレスレットの部分や眼鏡の縁の汚れだそうです。

気になる汚れをキレイにできるアイディアが紹介されていました。

●プッシュ式コロコロ=「スリムスティック 洋服用コロコロクリーナー」

現在就職活動中のFさん。
喫茶店で面接までの時間を調整しています。

そろそろ出かけようと、上着を手にとるとほこりが気になりました。
「払ってもなかなか取れないですし、スーツが黒いので目立ちます。」

そこでかばんから取り出したのは、手のひらに収まるくらいの黒い筒。
本体の上を押すと出てくる、ロール式の粘着テープです。
出た後は固定されるので、気になる汚れをさっと取れるというアイディアです。

しまうときはテープの下から押し込むだけ。
コンパクトでギャップがないので、どこでもさっと身だしなみを整えられるところが気に入ってるそうです。

「(面接は)清潔感がないとだめだと思うので、、、。
簡単にプッシュするだけで使えるので、とても便利です。」


コロコロを持ち運んで、いつでもすぐに使えるというのはいいと思います。
スリムで場所も取らないし、キャップもないということで、重宝することでしょう。

相手にどう見えるかということを意識するということは、大事なことだと思います。

鍵が収められる財布=「フルトキーデル ウォレット」20160721-2

NHKおはよう日本、2016/07/21(木)のまちかど情報室のテーマは、
「隠れたところに秘密あり」

●鍵が収められる財布=「フルトキーデル ウォレット」

会社員のMさん。

通勤かばんの中に入れておいた家の鍵を探すのに手間どることがありました。

和久田 「私もあります。」

「かばんの中をガチャガチャ探すことは、結構あります。」

そこで使い始めたものがあります。
一見ただの財布です。

ゴムバンドを外して振ると、鍵が出てきました。

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この財布には一つユニークなポケットがあります。
鍵をゴムで結び、ポケットに入れ小さな穴に通します。

一方の端にはタグをつけます。
こうすることで鍵が抜け落ちる心配もありません。

普段は財布に巻いているゴムのベルトを外すして軽く振ると、鍵の重みで落ちてくるというアイディアです。

和久田 「パッと出てきて、簡単ですね。」

鍵を使った後は、タグを引っ張ればさっと財布の中にしまえる仕組みになっています。

「財布自体は普段から身につけているものなので、探さなくてもすぐ出せる。ワンステップでできるのは、とても使いやすい。」


6月24日のトレンドたまごでも取り上げられていました。

財布に鍵を収納できるというのは、いいと思います。
ただ、車のカギなども一緒にしようと思うと、この財布には収まらないでしょう。

シンプルな構造の財布です。
余計なものを詰め込まないようになるのではないでしょうか。
そういう効果もあると思います。

鼻パッドのないサングラス=CHARMANT「ちょこサン(Choco Sun)」20160624-2

NHKおはよう日本、2016/06/24(金)のまちかど情報室のテーマは、
「固定して便利」

●鼻パッドのないサングラス=CHARMANT「ちょこサン(Choco Sun)」

【楽天】・・・売り切れのようです

日差しの強い日はよくサングラスをかけるというMさん。

でも、、、
「歩いていると汗をかいてずれ落ちてしまうのが悩みでした。」

そこで使い始めたのが、あるサングラス。

一見普通ですが、特徴は鼻に触れるパッドをなくしたこと。

その代わり、弦の内側に半透明のパーツがついています。

サングラスをかけるとこの部分が頬骨に乗って固定されるので、ずれにくくなるというアイディアです。

首を振っても落ちません。

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頬に触れるパーツは表面を滑らかにしてあって、化粧が落ちにくいように工夫もされています。

和久田 「女性は嬉しいですね。」

手で曲げられるので、使う人に合わせて調節もできます。

汗をかいてもサングラスがズレにくい上、鼻に跡が残らないところが気に入ってるそうです。

「軽くてすごく着け心地がいいです。出かけるときは欠かせません。」


鼻に跡が残らないのは、いいと思います。
頬骨に乗せるというのは、安定感もありそうです。

試してみたいなと思いました。

スポーツ選手も、(別な製品だと思いますが)鼻パッドのないサングラスをかけている人が多くなったようですね。

スマホやタブレットのケースがついたバッグ=「ガジェットバッグ」20160615-2

NHKおはよう日本、2016/06/15(水)のまちかど情報室のテーマは、
「そのまま使えます」

●スマホやタブレットのケースがついたバッグ=「ガジェットバッグ」

IT企業を経営しているNさん。
取引先に行く時には、バイクを使っています。

途中でスマートフォンを使って地図などを確認することがありますが、、、

「ポケットの中で引っかかったりとか、スムーズに入らなかったり落としそうになったりとか、、、。」

そこで使っているのが、特別なバッグ。

運転摺る時はたすきがけに背負っているバッグですが、途中スマホを確認したくなったときは、ショルダーベルトをめくると、スマホが現れました。

ケースに入れたまま操作できるので、確認したい時もスムーズです。

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しかもこれだけではありません。
バックルを開くと、タブレットが出てきました。

こちらもケースに入れたまま操作できるようになっています。

「すぐパッと見やすい、落とさないですね。
チャックを開いてタブレットを出せば、すぐ写真も撮れて、重宝します。」

和久田 「シャッターチャンスも逃さないですね。」


PC用品のメーカー、サンワサプライの製品でした。
使い勝手を追求したという感じですね。

初期タイプから細かいところが改良されたタイプです。

アマゾンでの評価もなかなかいいようですね。
自転車やバイクを使う人には、特に人気があるようです。

つるを折って立てられる老眼鏡=「Petye(ペティ)」リーディンググラス

「形を変えて使います」
2016年6月13日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、煮物のニンジンの形が桜の形などになっていると、特別な気分になるとのこと。

カタチにまつわるアイディアが紹介されていました。

かわいい形がうれしくなるアイディアからスタートです。

●つるを折って立てられる老眼鏡=「Petye(ペティ)」リーディンググラス

最近細かい文字が見づらくなったというYさん。
新聞などを読むときだけ、眼鏡を使うようになりました。

使いたいときに見つからないというじれったさがありました。
そこで使うようになったものがあります。

普通のメガネのように見えますが、、、
新聞を読み終わった後、Yさんは願いのつるを折りたたんでテーブルの上に置きました。
使わない時には、自立させることができるというメガネです。

外したらすぐ立てておくことができるので、見つけやすい上に、レンズにホコリがつきにくくなったそうです。

和久田 「レンジが浮いていますからね。」

弦の先端には、ネコの肉球を模した突起がついています。

置いてある様子がペットみたいでかわいいと気に入っているそうです。

「立ち上がってる形を見ているだけで、すごくかわいいなと思って、、、。
立ててあることによって、せっかちな私にもすぐ見つけられて便利です。」


猫はいつも足をそろえてお座りをするという印象がありますが、このメガネはそこが似ているなと思いました。
実用性だけではなく、遊び心があふれていると思います。
キャッチフレーズは、”ペットみたいなアイウェア(Eyewear)”

老眼鏡のほか、PC眼鏡や、サングラスもあるそうです。

まちかどで紹介されていた赤っぽいデザインも、どこかで販売されているんでしょうね。
老眼鏡なら、落ち着いたデザインがいいなと思います。

リュックにもトートにもなる=「notabag(ノットアバッグ)」 20160613-3

まちかど情報室は「形を変えて使います」というテーマ。
2016/06/13(月)の放送でした。

●リュックにもトートにもなるバッグ=「notabag(ノットアバッグ)」

買い物を終えてこれから帰宅しようというTさん。

重たい荷物を、自転車の前のかごに入れるとバランスがとりにくくて、危険。

そこでTさんは、手提げバッグの持ち手を引っ張ると、、、
リュックになりました。

引っ張ったことで、手提げブクロの持ち手が、リュックのベルトになるというアイディアです。

生地はアウトドア用品などにも使われるナイロン製で、万が一裂けてもそれ以上破れないよう、碁盤の目のように繊維を縫い込んであります。

重さ5キロくらいまでの荷物を入れることができます。

また、撥水加工がしてあるので、突然の雨にも安心です。

使い終わったら畳むと、コンパクトになるところも気に入っているそうです。

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和久田 「持ち運びも楽ですね。」

「背中に荷物が背負えると、とてもバランスが良くて、また重たい荷物を運ぶのも楽になりました。
肩にかけることもできるし、背負えるし、シーンに合わせて持ちかえることができるので、すごく重宝しています。」

和久田 「自転車に乗らない人でも、たくさん買い物をしたとき楽そうですね。」

Tさんは、混んだ電車に乗るときには、リュックだったものを再び手提げ戻して使っているそうです。

荷物の量だけでなく、使う場所に合わせて形を変えられていいということです。


使わないときには、軽量・コンパクト、色も選べて、いいですね。

エコバッグとしてだけに使うにはちょっと高めですかね。
いろいろな使い方はできると思います。
自転車に乗る人は、やっぱり重宝すると思います。