帽子用洗濯ネット=「帽子専用ランドリーネット」20160502-3

まちかど情報室は「帽子 すっきり」というテーマ。
2016/05/02(月)の放送でした。

●帽子用洗濯ネット=「帽子専用ランドリーネット」

Mさん家族。
洋服にあわせてよく帽子をかぶります。

型崩れが心配で、汚れた時は部分洗いしていました。
でも最近見つけたのが、特別な洗濯ネット。
帽子のつばを入れるポケットがついています。

差し込んでファスナーを閉めれば、洗濯機で洗うことができます。
型崩れを防ぐために、つばを囲むようにプラスチックの細い棒が入っています。

折れ曲がらないように、板も入っています。

Mさん、型崩れを気にせず他のものと一緒に洗えるようになったそうです。

今では前につばのついた、いろんな形の帽子を洗っているそうです。

「洗濯機で丸洗いしても、形が常にパリッとして、帽子を守っていてくれる感じがね。
仕上がりも形が崩れてないっていうのが、すごくいいなと思いました。」

中村 「帽子を丸ごと洗えると、すっきりしますね。」


帽子専用の洗濯ネットは、数種類販売されています。
今回紹介された製品が特に優れているかどうかは、判断が出来ませんでした。

まちかどスタッフが比較検討しているかどうか、気になるところですが、その情報がありません。
値段は、お手頃かなと思います。

ランチバッグになるランチョンマット=「どっとポーチ ランチバッグ ラージ」20160226-2

NHKおはよう日本、2016/02/26(金)のまちかど情報室のテーマは、
「ランチタイム 応援します」

●ランチバッグになるランチョンマット=「どっとポーチ ランチバッグ ラージ」

大学生のYさん。
普段からお弁当手づくりしてキャンパスで食べてるそうです。

Yさんが使っているランチョマットは、食べる時以外も便利なように作ってあります。

【楽天】

ファスナーがついていて、閉じるとランチバックになります。
そのままだと、マチがなくて物が入れづらいですが、
スナップがついていて、それを留めるとバッグの底が平らになります。

和久田 「これならお弁当箱も傾かないですね。」

「お弁当やデザートを入れていても崩れにくい。
アルミシートが中にあって、保冷剤とか入れると、冷えたまま持っていけるのがいいですね。」


まちかど情報室では、以前に「おにぎりポーチ」を取り上げたとことがありましたが、その会社が作ったランチバッグです。

アマゾンでは今回の「ラージ」の扱いが今のところないようですが、小さいタイプのランチバッグがありました。

現在、メーカーサイトに載っていないデザインなので、限定品だったのかもしれません。
ムーミン好きなひとにはいいかも。
ただし、サイズは、小さいです。よく確認してください。

方向転換が楽なスーツケース=「プロテカ フリーウォーカー」20160222-2

NHKおはよう日本、2016/02/22(月)のまちかど情報室のテーマは、
「持ち運び スムーズ!」

●方向転換が楽なスーツケース=「プロテカ フリーウォーカー」

旅行が趣味のHさん。
人ごみでは邪魔にならないように、スーツケースを縦向きで持ち運ぶそうです。

縦向きで、傾けてもぐらつかずに安定して移動できます。

「人が急に来ても、すれ違う時にぶつかりにくいので、安心です。

【楽天】

(途中、横向きから縦向きにサッと切り替えていました。
普通のスーツケースだと難しいと思います。)

【アマゾン】

秘密は車輪の位置です。
最大限外側に付けてあります。
車輪の間が広がっているのでスーツケースを縦向きに傾けても、ぐらつかずに移動できるようにしたというアイディアです。

横向きで移動しながら狭いところも立ちどまることなくスムーズに通ることができます。

「急な方向転換でもすごくなめらかに切り替えができて、使いやすいです。」

ハンドルは縦向きでも握りやすいデザインに工夫しています。
Hさん、スーツケースの向きを変えても楽に握れるところも気に入ってるそうです。


オレンジ色が印象的なスーツケースでした。
メーカーサイトでも、このシリーズのイメージカラーとしているようでした。

スーツケースに求められる要素はいろいろありますが、動きが滑らというのも、大きなテーマですね。
これは使い勝手がよさそうでした。

ストッキング素材で首まで覆うインナー=「デコヴェール」20160203-1

「首もとにワザあり!」
2016年2月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、毎日絶対マフラーを巻いているとのこと。
また、髪を挙げると寒いので、普段は髪を下ろしているそうです。

首もとにつけるものに込められたアイデアが紹介されていました。

●ストッキング素材で首までのインナー=「デコヴェール」

これからお姉さんとお出かけという主婦のHさん。

冬のおしゃれを楽しむときに使っているのが、洋服の中に着ているベージュのもの。
首元が長くなっていて、ストッキングと同じ伸縮性のある生地でできています。

胸元の開いた洋服、おしゃれだけど寒い、、、そんな時にこれを着ていればちょっとした寒さ対策になるだけでなく、首元のシミやシワなどもカバーしてくれます。

和久田 「肌がきれいに見えるんですね。」

【楽天】

首から胸は伝線しにくい素材を使っています。
お腹周りの生地は厚めにしてあって、引き締めてくれます。

【アマゾン】

胸の開いた服だけではなくて、タートルネックのセーターを着るときにも、下に重ねて置けば首元がチクチクしないというのも気に入ってるそうです。

「とっても薄いのに暖かいし、肌をきれいに見せてくれるのでいいなと思いましたね。」

寒さ対策、肌をきれいに見せるということだけでなく、アクセサリーをつけるとき、直接肌に触れないので、肌が弱いなという人も、つけやすくなるという効果もあるとのことでした。


ストッキング素材のインナーは増えていますが、首元までのものはまだ多くはないようですね。

メーカー(株式会社 パアグ)のHPには、
「もう隠さない、首元・胸もと。」というキャッチコピーがありました。
「Decoveil」のページ

特許を取得しているそうです。
また、生地から縫製まで国内工場で製造していることもポイントだとのことでした。

つけ襟を自作できるキット=「付け襟ネックレスキット」20160203-3

まちかど情報室「首もとにワザあり!」
2016/02/03(水)の放送でした。

●つけ襟を自作できるキット=「付け襟ネックレスキット」

主婦のHさん。
お気に入りのワンピースが、変身。
首元が華やかな印象になりました。
つけ襟をしたのでした。

【楽天】

このつけ襟、Hさんが自分で作りました。
手作りです。

使ったのはつけ襟のためのキット。
作り方の説明書と一緒に、必要な材料が全部そろっています。

説明書に従って、テグスでビーズをつなげて、編んでいきます。
初心者にも簡単な繰り返しの作業が中心になっています。

【アマゾン】

途中で首元に当てて、サイズを確認しながらちょうど良い長さに仕上げていきます。
左右二つの襟をつなぎ合わせれば出来上がり。

和久田 「かわいいですね。」

4時間ほどでHさんにぴったりのつけ襟が出来ました。

モノトーンになりがちな冬のファッションも、これをつけると華やかになるのが気に入ってるそうです。

「作る楽しさもありますし、シンプルな洋服もこれをつけると華やかになりますし、いいかなと思います。」

和久田 「服によって襟ぐりの開き方が違いますから、自分の服に合わせて好きな長さで手作りできるっていいですね。」


アマゾンでは納期が結構先になっているようです。
ご注意ください。

実用性だけでなく、作る楽しみも計算に入れたほうがよいでしょうね。

シート状のシューキーパー=「黒蔵 シューキーパー」20160122-3

まちかど情報室「”平ら”にしました!」
2016/01/22(金)の放送でした。

●シート状のシューキーパー=「黒蔵 シューキーパー」

紙でできている平たいグッズ。
厚さ1ミリです。

Nさんの使い方。
仕事から帰って脱いだ靴に、このシートを丸めて入れました。

【楽天】

靴の型崩れを防いでくれます。

裏側は、真っ黒ですが、それは活性炭が塗ってあるためです。

活性炭には臭いを吸着させる効果があるので、靴の消臭効果が期待できます。
段ボールで出ているシートです。

湿気も吸うので、脱いだばかりの靴に入れて使うことが出来ます。
靴のサイズやデザインに合わせて切って使うこともできますし、ブーツ用の長いものものあります。

【アマゾン】では、ブーツキーパーの取り扱いがありました。

「コンパクトなので、持ち運びがしやすいとか、置き場所にスペースを取らないとか。
家に帰ってすぐに入れれば、消臭・湿気取りになるので便利に感じています。」

和久田 「平らだから出張とか旅行にも持っていけますね。」


段ボール製ゆえに、湿気取の働きもあるんだろうなと思いますが、耐久性という面ではやや不安を覚えました。
折れてしまうと、形をキープする力が落ちてしまうのかな、ということです。

レビューには、「案外丈夫」という言葉もありました。

使わないときには、邪魔にならないということは大切なことです。
ブーツキーパーのほうが、よりありがたみを感じるかもしれません。