スマホが使える保湿手袋=「モイストコート 004 タッチ」20170203-2

NHKおはよう日本、2017/02/03(金)のまちかど情報室のテーマは、
「冬に潤い与えます」

●スマホが使える保湿手袋=「モイストコート 004 タッチ」

モイストコート 004 タッチ ブラック
by カエレバ

水仕事の後の手の乾燥が特につらいというHさん。

そこで使い始めたのが、ナイロン繊維でできた保湿手袋。

スマートフォンにメールが届きました。
その時も手袋を外さず、そのまま操作することもできます。

この保湿手袋は、電気を通す性質を持った特殊な糸を織り込んであります。
保湿しながらスマートフォンの操作も同時にできるというアイデアです。

保護フィルムを貼っている場合や、スマートフォンの機種によっては操作できないこともあるとのこと。
確認が必要です。

「すごくしっとりします。手袋をしたままいろんなことができるので、とても便利だなと思います。」


保湿手袋は使ってみたいと思っていました。
スマホやタブレットもそのまま使えるのは、とてもいいと思います。

顔を保湿、フェイスカバー=「猫かぶり」20170203-3

まちかど情報室は「冬に潤い与えます」というテーマ。
2017/02/03(金)の放送でした。

●顔を保湿、フェイスカバー=「猫かぶり」

Sさんは、乾燥による顔の肌荒れを気にしています。
そんなSさんが休息の時に使っているのが、ネコの顔が書いてあるアイテム。
保湿のためのフェイスカバーです。

これで顔を覆えば、自分の呼吸による水分で潤いを与えてくれるというアイデアです。

生地の素材は天然パルプとポリエステル。
マスクのように織られ、通気性があります。

かぶっている時の湿度を計測してみると、部屋の湿度がおよそ40%なのにたいして、フェイスカバーを5分かぶった内側は、60%でした。

首元は空いているので、かぶっていても息苦しさは感じないそうです。

「普通に寝ていると、乾燥で喉が痛くなったり、肌がヒリヒリしてきて起きてしまうですけど、フェイスカバーを付けると、お肌が潤ってる感じはしますね。」

このフェイスカバー、手洗いすることもできます。
中性洗剤で洗って、干した後は、低温でアイロンがけをすると、また気持ちよく清潔に使うことができるそうです。


フェリシモの製品でした。

フェリシモ にゃんとも感動! 猫かぶりマスクですやすやおやすみ マイドーム

猫好きには特にうれしい品だと思います。

眠り上手な猫にあやかるという意味もあるようですね。

熱いまましまえるヘアアイロンのカバー=「ヘアアイロン収納ポケット」20170130-1

「置き方工夫します」
2017年1月30日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

置き方を工夫することで便利になるアイディアが紹介されていました。

●熱いまましまえるヘアアイロンのカバー=「ヘアアイロン収納ポケット」

ヘアアイロン収納ポケット☆ヘアアイロンケース
by カエレバ

これからお出かけというNさん。
髪をヘアーアイロンでセットしました。

気になるのは使い終わったアイロンの温度。
およそ190度の高温になっていました。

すぐに片付けたいと思いながら、熱いので出しっ放しにしておくことが多かったそうです。
結局出しっ放しにしてしまうことに。

そこで、使うようになった袋があります。

内側がアルミコーティングされていて、220度まで熱に耐えられるように作られています。

そのため、暑くなったヘアーアイロンでもそのまま入れてファスナーをしっかり締めれば、すぐにしまうことができるというアイディアです。

電源が入ったままだと危険なので、必ずコンセントを抜いてください。

「さわらないでねと言っても、子供が触れてしまったりということが過去にあって、、、。
そういうことがなく、熱いまましまえて、すぐに納められるので、良かったです。」

袋についているボタンベルトで留めれば吊るして使うこともできます。


ミトンのようなイメージですかね。

ベルトがついていて、吊るしても使えるというところがほかの製品と違って、いいとこところだと思います。

かんたんに編みヘアーができるプレート=「サイドあみサポーター」20170119-2

NHKおはよう日本、2017/01/19(木)のまちかど情報室のテーマは、
「結ばなくていいんです」

●かんたんに編みヘアーができるプレート=「サイドあみサポーター」

Oさんは、友達と出かける時には髪の毛を編んで華やかにしたいと思っています。

ただ、アレンジするのに時間がかかってしまったり、出かけてる先で崩れてしまったりすることが悩みでした。

サイドあみサポーター
by カエレバ

そこで使うようになったのが、丸いフックが連なったプレート。
これで髪を結ばずに編みヘアーができるというアイデアです。

まずプレートを髪の毛にセットして、髪の毛を一つかみ束ね、上のフックに通します。
もう一つ束ねた髪の毛は、2番目のフックに通します。
あとは交互に髪の毛を引っかけて行くだけ。

最後にヘアピンで止めれば完成。

編むよりも短時間にできて、失敗が少ないところも気に入ってるそうです。

和久田 「ふんわりと仕上がりましたね。」

「輪っかでしっかりホールドされているので、外出先で崩れることもなくて、助かっています。
頭につけたままでも、痛くものないし軽いのでストレスがないです。」


慣れるまで時間がかかることもあるようです。
使い方の動画が用意されていました。

一度できるようになると、楽なんだろうと思います。

サイコロ状の加湿アイテム=「ひのきキューブ」20161221-1

「エコに加湿します」
2016年12月21日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

電気を使わずにエコに加湿できるアイディアが紹介されていました。

●サイコロ状の加湿アイテム=「ひのきキューブ」

天然ひのき〜エコ除湿&加湿器〜 スクエア大

この時期、肌の乾燥が気になるというSさん。
顔の乾燥がすごく気になるそうです。

そこで使うようになったものがあります。

お椀に入ったサイコロ状のもの。

サイコロ状になったヒノキです。
水につけてしっかり濡らした後、余分な水を切ります。

これを部屋に置けば、水が蒸発して部屋を加湿します。

ヒノキが含んだ水を計測し、同じ量の水と比較しました。
24時間後、水だけのものよりも、ヒノキのほうが2倍以上水が蒸発しました。

サイコロ状にすることで表面積が増え、隙間もできることで効率よく加湿できるというアイディアです。

水がこぼれる心配もないので、パソコンのそばでも安心して使えるといいます。

「ヒノキの香りにすごく癒されて、ほどよく潤っているので、とても心地よく使っています。」


好きなアロマオイルを垂らして使うこともできます。
風邪を引いた時には、ユーカリオイルを使うと、すっきりとした香りで心地よいそうです。

国産ひのきの香り / ナチュラル アロマ ディフューザー / アロマオイル / エッセンシャルオイル / 精油 / ヒノキ ウッド ペレット
by カエレバ

あまり加湿の事には触れられていませんでしたが、同じような製品だと思います。
粒のそろい具合などに差があるのかもしれません。

好きな香りが作れるセット=「香りのワークブック」20161206-1

「自分で作れます」
2016年12月6日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

自分で作って楽しむアイディアが紹介されていました。

●好きな香りが作れるセット=「香りのワークブック」

KOKUYO 香りのワークブック~資生堂監修の本格的な調香師体験キット~
by カエレバ

Wさん親子。
好きな香りを作るそうです。

使うのは基本となる七つの香料。
バラの香りや、桃の香りなど化粧品メーカーの監修のもとに選ばれました。
香りの説明も載っています。

お姉ちゃんが選んだのはシトラスの香り。
レモンのようなフレッシュな香りです。

これに組み合わせようと妹が選んだのは、グリーン。
ミントのような涼しげな香りです。

木のさじで取って、ペースト状になっている二つの香りをまぜてみると、、、
いい香りになりました。

紙に包んで玄関に置きました。

姉妹が、お気に入りなのは「ママのようなやさしい香り」
いろいろと試してみながら、楽しいひと時を過ごしていました。


監修している化粧品メーカーは、資生堂。
販売しているのは、文具メーカーのコクヨ。

有名メーカーが手を組んだということですね。

女の子の香りに対する興味に応えようということから生まれて製品とのこと。
母と娘が意識されています。
大人も楽しめるような香りが選ばれているとか。
興味深いですね。