野菜をらせん状にスライス=「くるりんカッター」20160510-1

「クルクルがいいんです」
2016年5月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、くるくると言われてソフトクリームを思い出したそうです。
ゴールデンウィーク中も食べたそうです。

楽しくて便利なクルクルのアイディアが紹介されていました。

●野菜をらせん状にスライス=「くるりんカッター」

揚げているのは、ポテトとにんじん。
くるくると、らせん状になっています。

Mさんのお宅。
2人の女の子もお手伝いしています。

ハンドルの先にネジがついているアイテムを使いました。

このネジを野菜に差し込んでくるくると回していくだけです。

カッターになっている柄の部分もプラスチックでできているので、子供たちが使っても手が切れにくくなっています。

※アマゾン・楽天ともに、まとめ買いが中心のようです。ご注意ください。

和久田 「ニンジンも切れるんですね。」

こうすると火の通りが良くなるので、カリっと短時間であげることができます。

揚げ物以外にもきゅうりを切って、花のように盛り付けたりパンに挟んだりと、いろんな料理に使うことができます。

「ニンジン、すごく甘い。」
「本当だ。」
「これ、ニンジン丸ごと一本食べてることになるからね。」

「簡単に子供でもできたので、喜んでやってくれるし、普段は野菜を食べないんだけれど、これにするとすごく食べてくれるので嬉しいです。」

「まだ食べられる。」とのことでした。


形が変わることで、食感も変わるでしょうね。
その食材へのイメージも変わっていくかもしれません。
ニンジン一本は普通なかなか食べられませんが、これなら行けちゃうこともあるようですね。

手軽に使えて、いろいろな効果が期待できるのでいいなと思いました。

急須にひっかけるだけの紙の茶こし=「カウネット 急須用お茶フィルター」20160428-2

NHKおはよう日本、2016/04/28(木)のまちかど情報室のテーマは、
「○○するだけでできます」

●急須にひっかけるだけの紙の茶こし=「カウネット 急須用お茶フィルター」

会社員のHさん。
会社に来たお客さんにお茶を出すのですが、、、

急須を片付けるとき茶こしにお茶の葉が詰まるのが気になっていました。
そこで使っているのが、紙の製品。

取っ手の部分から開くことができて、袋状になっています。
使い方は、急須に引っかけるだけ。

お茶の葉を入れてお湯を注げば、茶こしになります。

捨てる時もお茶の葉をさっと取り出せて、引っ掛けていた部分を結べば、片付けも楽にできるというアイディアです。

和久田 「簡単ですね。」

袋の部分は広めにできているので、お茶の葉がしっかり開いて美味しくお茶を入れることもできます。

「払うのに時間を使っていたんですけれど、もう、結んで捨てれば終わりなのですごく便利だと思います。」


袋部分が狭いと、十分にお茶の味が出てこないような気がしましたが、そこはきちんと意識されているようですね。

ただ、思ったよりもお値段がしますね。
一枚20円程度というのは、ちょっと気になりました。

エッグマフィンが簡単に作れる=Hamilton Beach「サンドイッチメーカー」20160422-1

「サッと移せます」
2016年4月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは去年の秋ごろに部屋の模様替えをしたそうです。その時には、ソファーやベッドなど、自分で動かしたそうです。
サッと動かせたらよかったのにとのことでした。

まちかどの中では、
料理を作るときに「サッと移せる」アイディアが紹介されていました。

●エッグマフィンが簡単に作れる=Hamilton Beach「サンドイッチメーカー」

朝食にもぴったりの、マフィン。
Hさんのお宅では、休日にお父さんが作ってくれるそうです。
子供たちも美味しそうに食べています。

普通マフィンを作るときは、使う具材をあらかじめ調理しておく必要があって、ちょっと面倒。

そこで、使うようになったもの。
小ぶりの厚みのあるホットプレートです。

リング状のパーツが二つ、間についています。

下のリングにパンを入れ、チーズやハムなど、具材を入れます。
上のリングには、生卵とご飯をのせます。

閉じて待つこと5分。
200度で焼き上げていきます。

最後に二つのリングの間にあるつまみを横にスライドさせると、上下二つのパーが重なります。

焼き上がった卵焼きとパンを、下のパンの上にさっと移すことが出来るというアイディアです。

「材料をポンポンポンポン載せるだけでつくれるというのがすごく便利ですね。
子供たちが喜んでくれるので、それはすごく嬉しいですね。」


リングの間にある仕切りは、焦げ付かないような加工がしてあるんだろうなと思いました。
そこがするっと滑らないとせっかくの卵も崩れてしまったりしますから。

そう思っていたら、アマゾンのレビューで、「卵がこびりつくから油を付けたほうがよい。こびりつくから。テフロン加工は十分ではないようだ。」とのこと。

使いながら、使い方を微調整していく必要はあるのかもしれません。

それでも、このお手軽さは、魅力です。

片手で水切りができる=「ミラくるザル・ボウル」20160422-2

NHKおはよう日本、2016/04/22(金)のまちかど情報室のテーマは、
「サッと移せます」

●片手で水切りができる=「ミラくるザル・ボウル」

昼食のサラダを作っている主婦のSさん。
サラダはシャキッと仕上げたい。
そこで、ちょっと変わったボウルを使うようになりました。

このボウルには溝があって、そこに附属のザルを引っかける事が出来ます。
ボールを傾けても、ザルは常に水平を保ってくれるので、水にさらした野菜もボールを傾けるだけで簡単に水切りができるというわけです。

さらに、ザルは180度回転するので、蓋にして、しっかり水気を切れます。

和久田 「たくさん振っても大丈夫ですね。」

サッとボウルに野菜を映すことが出来るので、そのまま味付けまでできます。

和久田 「洗い物も減りそうでいいですね。」

「片手でサッと水が捨てられるので便利です。(ザルが)水平になるところが、すごくいいアイディアだなと思いました。」


このボウル、お米をとぐときにも重宝します。
米粒をこぼさずにサッと水を切ることが出来ます。

2016年2月17日(水)のトレたまでも取り上げられていました。
米をとぐときに、炊飯器の釜を傷めないようにボウルでとぐ人が増えているというそうです。

米粒の心配をしなくてもいいというのは、いいと思います。

すくって移せる=サンクラフト「すくえるまな板」20160422-3

まちかど情報室は「サッと移せます」というテーマ。
2016/04/22(金)の放送でした。

●すくって移せる=サンクラフト「すくえるまな板」

ちょっと変わった樹脂製のグッズ。
使っているのは主婦のKさん。

お子さんが小さいので、離乳食用に食材は細かく刻んで調理することが多いです。

「(食材を)まな板から鍋に移すときに、バラバラこぼれたりというのがあったので、それがちょっと困ってました。」

そこで、使うようになったもの。

縁には外に向かって傾斜がついています。
刻んだ食材をさっと移しても、L 字型の壁がしっかりキャッチ。
あとは、鍋までさっと移せます。

角を鍋に近づけられるので、こぼれにくいということです。

「1回にまとめて、お鍋に移すことができるのですごく便利だし、サイズ的にも持ちやすい大きさなので、とても使いやすいです。」

底の部分には花の模様が1cm 間隔でついています。
これを目印にすると、豆腐をきれいにさいの目切りできて、鍋にもサッと移せます。

和久田 「どきどきして手の上でお豆腐切りますけど、これなら安心して切れますね。」


普通のまな板の補助として食材をすくって鍋に移すだけでなく、
少ない量なら、この上で切ることが出来ます。
ミニまな板としても重宝すると思います。

主婦の声を参考にして開発されたグッズだそうです。

素早く発熱、こんがり焼けるトースター=アラジン 「グリル&トースター」20160419-2

NHKおはよう日本、2016/04/19(火)のまちかど情報室のテーマは、
「すばやく できます」

●素早く発熱、こんがり焼けるトースター=アラジン 「グリル&トースター」

朝食にはトーストが欠かせないという、Kさん夫婦。

パンを手軽に美味しく焼きたいと使い始めたものがあります。
トースターです。

このトースター、ポイントはヒーター部分にあります。
ストーブなどにも使われている、遠赤グラファイトという素材が使われています。

スイッチを入れてわずか0.2秒で素早く発熱するのが特徴です。

和久田 「早いですね。」

温度調節をすることもでき、280度で焼くと表面はこんがり。
素早い加熱のおかげで、水分がパンに残るので、ふっくらと仕上がります。

和久田 「カリッといい音ですね。おいしそう。」

Kさん、休日はこのトースターで作ったハンバーグをサンドして楽しんでいるそうです。

和久田 「ハンバーグまで焼けるんですね。」

夫 「サッといろんな料理を作ってくれますので、本当にありがたいです。」

妻 「家族を待たせることなく、みんなでそろっていただけるので、うれしいです。」


グリルパンが付属しているようです。
(まちかどでは、ハンバーグを焼くときの映像が紹介されていました。)

”調理が速い””グリルパンが便利”などの声が上がっていました。
もっと安いオーブントースターはたくさんありますが、質が違うようです。

”急速に熱くなるので、余熱は不要”というレビューもありました。

知れば知るほど、使ってみたくなりました。