エッグマフィンが簡単に作れる=Hamilton Beach「サンドイッチメーカー」20160422-1

「サッと移せます」
2016年4月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは去年の秋ごろに部屋の模様替えをしたそうです。その時には、ソファーやベッドなど、自分で動かしたそうです。
サッと動かせたらよかったのにとのことでした。

まちかどの中では、
料理を作るときに「サッと移せる」アイディアが紹介されていました。

●エッグマフィンが簡単に作れる=Hamilton Beach「サンドイッチメーカー」

朝食にもぴったりの、マフィン。
Hさんのお宅では、休日にお父さんが作ってくれるそうです。
子供たちも美味しそうに食べています。

普通マフィンを作るときは、使う具材をあらかじめ調理しておく必要があって、ちょっと面倒。

そこで、使うようになったもの。
小ぶりの厚みのあるホットプレートです。

リング状のパーツが二つ、間についています。

下のリングにパンを入れ、チーズやハムなど、具材を入れます。
上のリングには、生卵とご飯をのせます。

閉じて待つこと5分。
200度で焼き上げていきます。

最後に二つのリングの間にあるつまみを横にスライドさせると、上下二つのパーが重なります。

焼き上がった卵焼きとパンを、下のパンの上にさっと移すことが出来るというアイディアです。

「材料をポンポンポンポン載せるだけでつくれるというのがすごく便利ですね。
子供たちが喜んでくれるので、それはすごく嬉しいですね。」


リングの間にある仕切りは、焦げ付かないような加工がしてあるんだろうなと思いました。
そこがするっと滑らないとせっかくの卵も崩れてしまったりしますから。

そう思っていたら、アマゾンのレビューで、「卵がこびりつくから油を付けたほうがよい。こびりつくから。テフロン加工は十分ではないようだ。」とのこと。

使いながら、使い方を微調整していく必要はあるのかもしれません。

それでも、このお手軽さは、魅力です。

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