ヘルメットにセット!耳カバー=「暖かメットカバー」20151218-2

NHKおはよう日本、2015/12/18(金)のまちかど情報室のテーマは、
「じんわりあったか」

●ヘルメットにセット!耳カバー=「暖かメットカバー」

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建築現場で働くAさん。
冬の冷たい風に当たる耳が冷えて、特に辛いそうです。

そこで使い始めたのが、耳を覆ってくれる布。
表は風を通しにくいナイロン素材。
裏地は保温性の高いフリースになっています。

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テープやクリップがついているので、いつも使っているヘルメットにつけてかぶり、最後に前を面テープで止めます。
首全体が覆われました。

首や耳を、冷たい風から守ってくれるというアイディアです。

耳には音が聞こえやすいように穴が2個開いています。

「密着しているんで熱が逃げない。
羽毛布団のような感じ、耳がすごく暖かいです。」

このカバー、ヘルメットだけではなくて調整バンドがついている帽子や、自転車のヘルメットにもつけて使うことができます。


首回りがあたたかいとホッとしますね。

しっかりと防寒できるようによく工夫されていると思います。
耳を守るグッズ。
機能性重視で選ぶなら、これになると思います。

カイロになるモバイルバッテリー=「enewarmer」(4400mAh)20151216-2

NHKおはよう日本、2015/12/16(水)のまちかど情報室のテーマは、
「外で便利に使えます」

●カイロになるモバイルバッテリー=「enewarmer」(4400mAh)

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デザイナーのNさん。

仕事でスマートフォンをよく使うので、充電が切れることが多いそうです。
携帯できるスマートフォンのバッテリーは、欠かせません。

でもこのバッテリーは、スマートフォンを充電するだけではありません。

外に出たとき思っていたよりも寒かった、そんな時にも活躍します。
スイッチを入れると、、、
「あったけー」

温度がわかるカメラで見てみると、赤くなっていて、発熱してることがわかります。

スイッチ一つでバッテリーをカイロとして使うことができるアイディアでした。

フル充電で5時間あまり発熱して、温度は42度と47度の2段階で調節できます。

さらに、LED ライトとして使うこともできます。
家族で遊びに行った帰り、子供たちの自転車につけることもあります。

「充電器だと、ただ持っててかさばるだけですけど、多目的に使える便利さがあると思います。
コンパクトなサイズなので、非常に良いんじゃないかと思います。」


同じ商品名でいくつかのバージョンがあるようです。
各取扱店では、それぞれ取り扱っている世代が違っていました。
充電容量を増やしたりして進化しているようです。

カイロとしては、条件によって暖かさの感じ方が違うかもしれません。

手ごろなサイズ、丸みを帯びた形がいいなと思いました。

電池式カイロがついた耳あて=「ルルド みみホット」20151210-1

「気になるところ温めます」
2015年12月10日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、夜寝るとき首にタオルを巻いているそうです。
あったかくて、のども痛くならないのでお勧めだそうです。
寒さを感じるところをピンポイントで温めるアイデアが紹介されていました。

●電池式カイロがついた耳あて=「ルルド みみホット」

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職場まで30分、自転車で通勤しているというSさん。

「冬になると耳と手がすごく冷たくなるので、それが一番苦痛です。」

そこで使うようになったのが、特別な耳あて。
差込口がついています。
乾電池を入れた箱とケーブルで繋ぎます。

耳に当たる部分にはヒーターが入っています。
温度がわかるカメラで見ると、発熱していることがよくわかります。

およそ1分で40度くらいになります。
出かける直前にすぐ温められます。
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Sさん、30分の自転車通勤も楽になりました。

「普通の耳あては暖かいけれど、熱は帯びないのでそのまま、、、
これはあったかさが全然違います。
体自身があったかい感じになります。」


ショップの商品紹介によると、
ヒーター線の密度が高いので、電源を入れてから温まるまでのすぴーとが速いのだとか。
電池式というのも、手軽でいいですね。
(充電式電池にも対応しているそうです。)

毛糸の編み込みのようなデザインもかわいいなと思いました。
カバーは本体から外して洗えるとのことでした。
よく考えられていますね。

サクランボの種で温める=「チェリーピロー」20151210-2

NHKおはよう日本、2015/12/10(木)のまちかど情報室のテーマは、
「気になるところ温めます」

●サクランボの種で温める=「チェリーピロー」

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お花屋さんで働いているOさん。
「花の管理もありますので、温度を20度以上にはあげられないということで、室温をかなり低い状態で過ごさなくてはいけない。」

そこで最近お店で使い始めたのが、電子レンジで温めて使うグッズ。
首に巻いて使います。
1時間くらいは温かいままだそうです。

その秘密は、中に入っているもの。
さくらんぼの種が入っています。
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よく乾かしたさくらんぼの種は殻に隙間ができて、中にも空洞があります。
ここに温めた空気がたまるので、体に当てれば1時間ほど使うことができるそうです。

ほんのりさくらんぼの香りもするそうです。

お店の看板犬(15歳)も使っているそうです。

「ジンワリと全体にあったまってくるような感じがします。重量感があるので、人からマッサージをしていただいてるような安心感があります。」


この製品、ベルギーの生活雑貨メーカーが考案しました。

ヨーロッパでは昔から、さくらんぼの蒸留酒を作る工場で働く人たちが、ストーブで温めたさくらんぼの種を袋に入れて体の疲れや痛みを和らげるために使っていたそうです。

それをヒントに開発されました。

今回紹介されていたのは、肩にかけることが出来る長いタイプのものですが、
ほかに、
27センチ四方の正方形のものや、
短いタイプのものなどもありました。
短いのは、目に当てて疲れをとるために使ったりできるようです。

電気で温まる座布団=「ホットマルチヒーター」20151210-3

まちかど情報室「気になるところ温めます」
2015/12/10(木)の放送でした。

●電気で温まる座布団=「ホットマルチヒーター」

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主婦のFさん。
冷え性だそうです。

この時期は、、、
「気温が下がるとともに、靴下の重ねばきですかね。
1枚、2枚と、、、」

そこで、暖かくなる座布団を使うようになりました。
ファスナーを分けるとプラグがあります。
ここにコードをつなげば内蔵されたヒーターが、数分で40度ほどになるので、手軽に温まることができるというわけです。

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さらにもう一工夫あります。
小学生の娘さんが宿題をするときは、裏側を活用します。

二つ切れ込みがありました。
ここに足を入れます。
スリッパのような感じです。

和久田 「あったまって集中できそうですね。勉強に。」

スイッチにはタイマー機能がついているので、布団の足元において使っても、そのまま安心して眠れます。
(湯たんぽのような使い方ですね。)

「暖房器具だと部屋全体が暖かくなるまで時間がかかるじゃないですか。
足元があったかくなって、気持ちがいいというか、癒されるというか、、、。」

和久田 「足元とか首とか、一部分を温めるだけでも冷えの感じ方が変わりますよね。」


電気毛布という言い方がありますが、それにならえば、これは電気座布団ですね。

足をピンポイントで温める器具は、足温器と言いますが、その仲間でもあると思います。
お湯を使わないので、湯たんぽとは呼べないですね。

”あんか”という言葉を見かけました。
懐かしくなりました。
小さいころ、豆炭あんかを使っていました。
火をつけた炭を肉厚の容器に入れるもの。
このページを興味深く読み、参考にしました。
  ↓
絶滅寸前こだわり商品「豆炭あんか」

火をつけることや後処理が面倒だったりで、今はほとんど使われなくなりました。
しかし、今でも販売はされているようです。
一瞬、欲しくなりました。

耳当ての付いたマスク=「カオポカ」20150130-3

NHKおはよう日本、2015/01/30(金)のまちかど情報室のテーマは、
「マスク もっと快適に」

 
●耳当ての付いたマスク=「カオポカ」

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冬、自転車に乗るときは顔の寒さ対策にもマスクが役立つというHさん。
それでもやっぱり冷たいのは、耳。

そこで使い始めたのが、防寒用のマスク。
「顔がポカポカになるんです。」

保温性のあるフリース素材を使ったマスク。
口にあたる部分は、綿素材でできていて、洗濯機で洗うことができます。

マスクを口に当て、端の部分を耳にかけます。
この時点ではまだ、耳が出ているんですが、折り返すと耳をすっぽり覆ってくれます。

「マスクの役割も果たしてくれますし、耳当ての代わりにもなるので、耳もあったかで顔全体があったかくなりますね。」


スキーをするときに特に鼻や耳が冷たくなります。
今回紹介されたものは、ウインタースポーツでも活躍しそうだなと思いました。

耳をひっかける穴を開けるところまでは普通ですが、折り返して、耳も覆ってしまうというのがとてもいいアイディアです。

バージョンアップしています。
つけ心地については、”良くない”という評価もあるようです。

試してみたいものですね。