夏のセレクション「楽しもう! 夏の風物詩」20150810

お盆前、夏休み真っ盛りです。
今週のNHKまちかど情報室は、夏のセレクション。
反響が大きかったものを中心にピックアップするとのことでした。

2015年8月10日(月)のテーマは、
「楽しもう! 夏の風物詩」

夏の風物詩を楽しむアイデアが紹介されていました。


(1)スイカ割り専用棒=「すいか割り専用棒セット」
【2015年6月12日(金)放送】

和久田さんが大好きなスイカの話題でした。
持ち手に工夫があります。
普通に握ると自然に角が使えるようになる、、、
いいアイディアだと思います。


(2)流しそうめんができるおもちゃ=「そうめんパーティ」
【2015年6月12日(金)放送】

これも6月12日に紹介されたもの。
(6/12のテーマは「みんなで 盛り上がろう!」でした。)

流しそうめん自体楽しいですが、暗がりで食べるというのも、気分を盛り上げてくれると思います。

使い方のアイディアとして、デザートすくいも紹介されていました。


(3)孫の写真を杉のうちわに焼き付けるサービス=「孫うちわ」
【2014年8月7日(木)放送】

うちわに焼き付けられた孫の写真に語りかけるNさんでした。
何年かの一度作っていくと、成長もたどることができて楽しいでしょうね。

スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」(2)20150505-2

まちかど情報室スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」
2015/05/05(火)の放送でした。

テーマに沿って、中村アナウンサーが大阪のアウトドア用品メーカー、株式会社モンベル(mont-bell)を取材したそうです。

(9)テントになるポンチョ=「カモワッチテンチョ」
迷彩柄のポンチョをかぶっている人が居ました。
実は、テントにはや代わり。

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(10)つなげられる寝袋
※モンベルのHPより
「寝袋は、封筒型をした「ファミリーバッグ」と、右側ジッパー・左側ジッパーの両タイプがあるモデルが、つないで使うことができます。」

該当する製品はたくさんあるようです。
ショップによっては、「右ジッパーのみの取り扱い」というところもありました。


モンベルの社員の数は約850人。
ほとんどは、アウトドア大好きの人たち。
社員だけでなく、ショップの店員やアルバイトなどからアイディアを集め続け、年間4000点ほど集まるそうです。

会長の辰野勇さんも、アウトドアが大好き。
野外でお茶を点てられるセットを考案しました。

(11)アウトドアで楽しむ「野だてセット」

「欲しいものを作るというスタンス。
うちの企画開発の根幹じゃないでしょうか。」


(12)引っ張られると胸元がはずれやすいリュック=「グラナイト パック Kid’s 10」
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この会社が今、力を入れているのは親子でアウトドアを楽しむための製品。
枝にリュックが引っかかっても、首が絞まらないような工夫をしています。


(13)背中の部分の長さが調整できるリュック型=「モンベル ベビーキャリア」
「クイックアジャストシステム」によって、さまざまな体型にフィットさせることができるとのこと。
【楽天】

【アマゾン】

若い世代の社員が、親子で使えるアウトドア用品を開発しているそうです。
ユーザー目線というのが大事なんですね。

アマゾンには、
Amazon モンベルストア
がありました。

スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」(1)20150505-1

2015年5月5日(火)のNHKまちかど情報室は、
スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」というテーマ。

小山アナウンサーと、中村アナウンサーが山登りの格好で登場。
小山アナウンサーが持ってきて丸い形のグッズは一瞬で開いて、テントになりました。

(1)簡単に開いてセットできるテント=「ロゴス(LOGOS) サンシェード チェッカー ポップフルシェルター」
【2014年4月11日のまちかどで色違いが紹介されていました】
一瞬で開くテント=「ポップフルシェルター」20140411-1

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(2)手ぶらで行って楽しめるバーベキュー場=「WILDMAGIC THE THIRD PARK」
 URL → http://the-third-park.com/


(3)ヒマラヤ岩塩でできたプレート=「ロゴス 岩塩プレート」
【2013年8月29日のまちかどで、岩塩の器が紹介されていました】
岩塩でできた器=「塩のお皿」20130829-1

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(4)折りたためる紙の鍋=「オリナベ」
【2014年8月8日放送】
野外でラーメンというのも、なかなかいいですね。


(5)開くと光る本の形をしたLEDライト=「ルミオエスエフ」20141007-1
【2014年10月7日放送】
充電式のおしゃれなライトでした。


(6)動物型のサンドイッチを作れる型抜き=「パンDEポップ!アップ!」
【2013年10月17日放送】


(7)砂がすり抜けるレジャーシート=「スナテックス・レジャーマット」
【2013年10月17日放送】


(8)持ち運びができるちゃぶ台=「ノダテチャブ」
【2014年9月24日放送】
東日本大震災がきっかけで生まれた製品でした。

ピックアップ「貼って 便利です」20150413

「貼って 便利です」
2015年4月13日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

これまでに放送されたものの中から、好きなところに貼って使える便利なアイデアをピックアップしたそうです。


(1)テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」
【2015年2月2日(月)放送】
持ち物にはしっかりと名前をつけたいもの。
ただ、鉛筆など文房具の中には、小さかったり丸みがあったりして書きにくいものがあります。
そんなときにも、便利に使えるグッズ。簡単に名前がつけられます。
この時期、重宝すると思います。


(2)黒板になるマスキングテープ=「黒板テープ」
【2015年3月23日(月)放送】
学校だけでなく、家庭でも黒板に親しんで欲しいということで、メーカーが考えたそうです。


(3)穴を開けずに壁に物を貼り付けられる=「ぺたぺた貼り付けボード」
【2015年1月19日(月)放送】
スプーンやフォークもくっつけることができるとのこと。
いろいろな使い方ができそうです。


(4)収納ケースの前面を隠してくれる=カスタミー「ボックスシール」
【2015年3月23日(月)放送】
収納ケースが不ぞろいだと、このシールもうまく活用できないような気がします。
買い足しす時に同じものがなくて、、、というのは残念ですね。
同じタイプのものを長く扱って欲しいと思うことがあります。


今日のまちかど、「貼る」というテーマでのピックアップでしたが、すべて過去の月曜日に放送されたものでした。

偶然なのか、計画的なのか気になりました。

祝日スペシャル 新生活 応援します!20150322

2015年3月21日(土)のNHKまちかど情報室は、
祝日スペシャルで、「新生活 応援します!」というテーマでした。

鹿島アナウンサーと小山アナウンサーがそろって登場。
卒業式のイメージで、はかま姿と詰襟です。

卒業の後、は新生活ですね。
入社や入学、進学など新しい生活を始める人のために役立つ情報が紹介されていました。


(1)ネクタイのレンルサービス=「FreshNeck(フレッシュネック)」
【2015年1月6日(火)放送】
街頭インタビューでも、ネクタイのバリエーションを増やしたいという人は多かったようです。


(2)ズボンのスソに貼って巻き込みにくくするシート=「SUSOPA(裾踏み防止パット)」
【2014年12月18日(木)放送】
新社会人はいろいろなことに困るもの。
この巻き込みもその一つかもしれませんね。


(3)着信すると光るメガネ=「雰囲気メガネ」
【2015年2月17日(火)放送】
これは、この間放送されたもので、印象に残っています。


事務用品がスタジオに並べられました。
オフィスでのペーパーレス化が進んでいるので、事務機器メーカーは新しい製品作りに取り組んでいるということでした。

鹿島アナウンサーが、キングジムに取材に行ったようです。
・問い合わせ先:株式会社キングジム
 Tel:0120-79-8107
キングジムでは、いろいろなアイディアを出し合っているようです。
壁ドン写真が取れるような自撮り棒など。(笑いました。)

(4)・静電気で紙が貼れるボード=「ラッケージ」
【2014年7月16日(水)放送】

   ・=「USBケーブル付タッチペン&ボールペン」
【2015年2月12日(木)放送】

   ・パスワードを一括管理できる端末=「ミルパス」
【2014年8月25日放送】

リングファイルのリングが書くときに邪魔なので、上と下4つだけにしたファイルの試作品も紹介されていました。
若手のアイディアをどんどん採用する会社の雰囲気が伝わってきました。


小山アナウンサーは、トンボ鉛筆に取材に行ったようです。
子供用の文具を手がけている女性にスポットを当てていました。
この女性が文具開発に目覚めたのは、自分の就職活動のときだとか。
モノの消しゴムの工夫に感じ入ったそうです。

(5)・フタが転りにくいのり=「ippo! 固形のり」

   ・イラストで持ち方を教えてれる鉛筆=「Yo-i おけいこえんぴつセット」

   ・転がりにくい乳幼児向けクレヨン=「Yo-i 水性クレヨン」

   ・複数の鉛筆を一つにまとめられる鉛筆キャップ=「ippo! つなげるキャップ」

   ・鉛筆を持ちやすくするグリップ=「ippo! Clipグリップ」

   ・ケースのフタが邪魔にならない色鉛筆=「ippo! スライド缶入色鉛筆」

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鹿島アナウンサーがまちかど情報室を卒業することが告げられました。
4年間、お疲れ様でした。

バレンタインデー特集「和食材を使ったチョコレート」20150211-1

2015年2月11日(水)建国記念の日。
NHKおはよう日本、7時30分からは、「まちかど情報スペシャル」でした。
『バレンタインデー特集』で、テーマは、
「大切な人に 贈りたい」

鹿島アナウンサー、小山アナウンサーが登場です。
小山アナは、チョコレート工場の工場長という衣装でした。

【和食材を使った話題のチョコレート】

●ところてんを使ったチョコレート風味のお菓子=「チョコろてん」静岡県伊豆の特産、天草を元にして、作られたチョコレート風味のスイーツ。

●豆腐を使ったチョコレート風味のお菓子=「豆腐生チョコ」
・三原豆腐店 Online Shop
(私が見たときには、SOLD OUTでした)

原材料の60パーセント以上に豆腐を使ったお菓子。
見た目は生チョコレートそっくりですが、
カロリーは生チョコレートの半分だそうです。

開発者 中島さん「バレンタインの時期に何かお客様に面白いことができないか、と。
豆腐でチョコレート作ってみようと。」

苦労したのは豆腐の水分量の調整だったそうです。
最初は、生チョコに触感が近い絹ごし豆腐でやってみましたが、水分が多すぎてうまくかたまりませんでした。
木綿豆腐では水分が少なすぎる。
ということで、水を1グラム単位で調整して、1年かけてこのお菓子専用の豆腐を作り上げました。

この豆腐に豆乳を加えてなめらかになるまで混ぜ合わせて、チョコレートを入れて大豆の風味を残した生チョコそっくりのお菓子が出来上がりました。

和久田アナウンサー 「やさしい甘さ。ふわっとしているんですよ。」

カロリーが少ないので、お父さんへのプレゼントとしても、ぴったりです。

●古酒を使ったチョコレートソース
パンケーキにかけたり、そのまま飲んだり、いろいろな楽しみ方ができそうです。
株式会社飯沼本家関連ページ →チョコレートリキュール

自慢の甲子の清酒と上質のカカオを使用したチョコレートソース。
上記サイトによると「なめらかでほどよい苦味のある大人のリキュールです。」