空気を入れてのばして使う=「エムパワード エマージ」20150220-3

まちかど情報室「伸ばして 役立ちます」
2015/02/20(金)の放送でした。

 
●空気を入れてのばして使うランタン=「エムパワード エマージ」

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愛犬と夜の散歩に出かけたKさんが使っている”伸ばして”使うもの。
空気を入れて膨らませて伸ばします。
スイッチを入れると光ります。
ランタンでした。

75グラムととても軽いのが特徴です。
防水加工もしてあって、雨の日でも大丈夫。

電源は、太陽光。
Kさんは、洗濯物と一緒に干していました。
8時間充電すると、7時間使えるそうです。

アウトドアだけでなく、家の中でも活用できます。
枕元だけ明かりが欲しいときにも便利だそうです。

空気を抜いて縮めるとさらにコンパクトな明かりになります。

「隣で夫が寝ているときに、自分だけちょっと灯の欲しい時にいいと思います。」


鈴木 「軽いからいざと言うときにも役立ちそうですね。」

1回フル充電しておくと、1年後でも3時間は光るそうです。
防災用品としても備えられていることがあります。

モールス信号の点滅ができるようにしてあって、SOSを知らせることもできます。

軽くてコンパクトな中に、いるな工夫が詰まっています。

量販店では、コジマ(ビックカメラ)、ケーズデンキで取り扱いがあるようです。
ただ、どのお店でもということではないかもしれません。
直接店舗にお尋ねいただければと思います。

冬に咲くチューリップ=「ウィンターチューリップ」20150205-1

「室内で園芸 楽しもう」
2015年2月5日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

立春を迎え、梅のふくらみを感じる地域もあるかもしれませんが、北海道では冬の寒さを生かしたイベントが各地で行われる時期です。
緑は、なかなか見当たりません。
この季節、家の中で花や緑を楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●冬に咲くチューリップ=「ウィンターチューリップ」

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部屋にお花を飾るのが大好きだというYさん。
生花を楽しむこともあるそうですが、今回は、室内でそだてているチューリップの話題。
チューリップといえば、春の花。
まだ、ちょっと早い感じがしますが、真っ赤な花が満開です。

寒い冬でもチューリップの花が楽しめるキットをつかいました。

球根は発芽しそうに芽が見えています。
ひと足早く冬を越した状態にするために、低い温度の冷蔵庫に入れておいたものです。
あったかいところに置くと、春が来たと判断して成長をはじめます。

専用の容器に球根をおき、蓋をかぶせていきます。
水耕栽培で育てて行きます。

日当たりの良い場所に置いておくと、一月ほどで咲きました。

咲いたあとは、涼しい場所においておくとより長く花を楽しむことができます。

「庭は今、緑が無いですからね。
なんか、うちの中かちょっと明るくなりますし、いいですよね。」


鮮やかな色でした。
華やかでみずみずしくて、いいですね。

いまや野菜なども水耕栽培の工場で作られるようになりました。
水耕栽培は、より清潔感があるし、管理がしやすくて初心者にもお勧めですね。

北海道は、室内の暖房が利いているので、けっこう早く成長しそうだなと思いました。

植物につける水に強いタグ=「TAGGED(タグド)」20150205-2

NHKおはよう日本、2015/02/05(木)のまちかど情報室のテーマは、
「室内で園芸 楽しもう」

 
●植物につける水に強いタグ=「TAGGED(タグド)」

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クリーニングタグに使われる耐洗紙を使った水に濡れてもOKなプランツメモ♪お花の名前や植物ご…

Wさんが園芸を楽しむために使っているものが紹介されました。

小さい紙製のものに、花の名前を書いています。
長くて覚えにくい名前などを書いておくと重宝します。
それを、枝に巻きつけました。

切込みを組み合わせていくと、蝶の形になって留まりました。

水に強い紙でできています。

「ちょうが開いた感じが、とってもかわいいなと思います。」

これを作っているのは、もともとクリーニング店で使うタグを作っているメーカー。

クリーニング店のタグは、誰のものかわからなくらないように、あらかじめつけて、それからクリーニングをします。
洗剤まみれにもなるし、水などにも強くなければなりません。

それを、園芸用に応用したそうです。
名前がすぐわかるし、水を掛けても平気です

「かわいい名前がついている多いので、それを覚えてあげたいなと思います。」


鈴木アナウンサーは、「へぇ」を連発していました。
かなり、感心していました。
この製品が、、、と言うだけでなく、クリーニング店では事前にタグをつけてから洗うということにも感動していたように思います。

こういった製品、植物につけるメモなので、「プランツメモ」という言い方をするようです。
使われているのは、「耐洗紙」なんですね。

水やりの時期を教えてくれる棒=「サスティー」

まちかど情報室「室内で園芸 楽しもう」
2015/02/05(木)の放送でした。

 
●水やりの時期を教えてくれる棒=「サスティー」
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水分計 花用 観葉植物 サスティ サスティー sustee水分計「サスティー ver.2 Lサイズ」(suste…

シクラメンが大好きだというFさん。

買ってきたときは、きれいに咲いていていいですが、それを維持するのに苦労してきたそうです。

「お水をやりすぎてしまって、いくつもダメにしていたんですね。」

そこで使い始めた、棒。

鉢にさしてから水をあげると、棒の色が変わって土の中の水分量を確認できるようになります。

棒の中には、水を吸い上げる特殊な繊維が入っています。
水分に反応して色が変わるシートも入っています。

水分が少なくなってくると、青い色が白に変化していきます。

水をやりすぎて根ぐされを心配していましたが、楽しく手入れできるようになったそうです。

「日がよく当たっているときだと、わりと早く白くなったり、目に見えて水遣りのタイミングがつかめるようになったので、いいですね。」


鈴木 「中までわかるのはいいですね。」

1年くらい続けて使うことができるそうです。

水遣りが難しいといえば、胡蝶蘭。
土だけでなく、土の中に苔や色々なものを入れて作るので、中の水分量が把握しにくいそうです。
それを何とかできないかと言うことで開発されたものだとのこと。

今は、いろんな植物に応用が利くようになったそうです。

挿して使うから「サスティー」としたようです。
分かりやすくて、いいネーミングだと私は思いました。

Tシャツの余り布でできた糸20150122-1

「家で手芸 楽しもう」
2015年1月22日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、手芸は好きな方だそうです。
作りかけのものが、家には沢山あるとか。
小山アナウンサーは、憐れみのまなざしでした。

家の中で手軽に手芸を楽しむためのアイデアが紹介されていました。

 
●Tシャツの余り布でできた糸

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編み物が趣味の、会社員のIさん。
最近見つけたのが、おもしろい糸。

この糸は、布がくるっと丸まっているものです。
Tシャツなどの製造工場であまった布をリサイクルしたものです。
毛糸に比べて、太くなっています。

太めのかぎ針を使って編んで行きます。
無地のものも合って、組み合わせて使うと、いろいろなデザインが楽しめます。

コースターやラグマット、バッグ。
糸が太いので、大きなものが作りやすいそうです。

「糸が布ですの、しっかりしたものが作れるんですね。ちょっと毛糸とはまた違った作品ができるので、とても気に入っています。」


手芸好きの人は、以前から「裂き布」で編むと言うことをしていましたね。
使わなくなった布を裂いておき、たまったら編み始めるという人が多かったようです。

メーカーでは、リサイクルではなくて、アップサイクルと説明しています。
確かに、一般的なリサイクルとは、ちょっと違うと思いました。

レビューを見ると、色やデザインはまちまち。
想像とは違う色が届く場合もあったとか。

編まなくても小物がつくれる=「スーパーイマジネーション」20150122-3

まちかど情報室「家で手芸 楽しもう」
2015/01/の放送でした。

 
●編まなくても小物がつくれる筒状の毛糸=「スーパーイマジネーション」
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主婦のHさん。
自分で編んだ服を着るのが夢なんですが、、、

「時間がかかるとだんだん飽きてきちゃうんですね。」

そこで見つけたのが、あらかじめ編まれている素材。
あらかじめ機械で編んであります。
一見マフラーのようにも見えますが、筒状になっていて、使うときにはほぐして広げます。

すくてやわらかい時この生地を、好みの厚さになるように、折り重ねてみました。
上と、裾の部分を縫って整えてみると、帽子が完成します。

2枚を編んでつなげていくと、、、
ベストが出来上がりました。
Hさん、短い時間で完成させられるのが、気に入っているそうです。

忙しいママ友とも楽しむ時間が持てるようになりました。
友達も、帽子を作りました。
「10分くらいでてきたね。」
とのこと。

「初心者なので、編み目とかがあんまりきれいにいかないんですけど、もうこれはきれいになっているので、、、。
ベストができたのが感激です。」


鈴木 「ある程度までできていて、少し針を入れるだけでも、自分で作ったものだと愛着が沸きますね。いいじゃないですか。」

販売サイトによると、細いモヘヤとモールヤーンといったまったく違った二種類の素材が編み込まれているそうです。
手芸用のひものことをリリヤーンと呼ぶそうですが、この製品もそれに含まれるようですね。

編み物のようで、糸のようで、、、
おもしろ糸です。