Tシャツの余り布でできた糸20150122-1

「家で手芸 楽しもう」
2015年1月22日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは、手芸は好きな方だそうです。
作りかけのものが、家には沢山あるとか。
小山アナウンサーは、憐れみのまなざしでした。

家の中で手軽に手芸を楽しむためのアイデアが紹介されていました。

 
●Tシャツの余り布でできた糸

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編み物が趣味の、会社員のIさん。
最近見つけたのが、おもしろい糸。

この糸は、布がくるっと丸まっているものです。
Tシャツなどの製造工場であまった布をリサイクルしたものです。
毛糸に比べて、太くなっています。

太めのかぎ針を使って編んで行きます。
無地のものも合って、組み合わせて使うと、いろいろなデザインが楽しめます。

コースターやラグマット、バッグ。
糸が太いので、大きなものが作りやすいそうです。

「糸が布ですの、しっかりしたものが作れるんですね。ちょっと毛糸とはまた違った作品ができるので、とても気に入っています。」


手芸好きの人は、以前から「裂き布」で編むと言うことをしていましたね。
使わなくなった布を裂いておき、たまったら編み始めるという人が多かったようです。

メーカーでは、リサイクルではなくて、アップサイクルと説明しています。
確かに、一般的なリサイクルとは、ちょっと違うと思いました。

レビューを見ると、色やデザインはまちまち。
想像とは違う色が届く場合もあったとか。

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