冷やして使う石=石のアイスキューブ 「ON THE ROCKS」20150615-3

まちかど情報室「ひんやり 冷たく」
2015/06/15(月)の放送でした。

 
●冷やして使う石=石のアイスキューブ 「ON THE ROCKS」

【楽天】

【アマゾン】

自宅でデザインの仕事をしているYさん。
ちょっと一息ということで、仕事中にアイスコーヒーを飲むそうです。

「気づくと氷が溶けちゃっていて、薄まっちゃっているのが多いので、、、」

和久田 「わかります。」

そこで使っているのが天然の石です。
冷凍庫から取り出しました。
冷凍庫で2時間ほど冷やすと、表面に白い霜がつきます。

それくらい冷たいのか、氷と並べておいてサーモグラフィーで見てみると、同じように濃い青色を示しました。
同じように冷えてるんですね。

この石をカップに4個くらい入れて、冷やしたアイスコーヒーを注ぎます。
氷と違って、石ですから浮いてきません。

和久田 「歯に当たらなくて飲みやすい。」

ザーっと氷が落ちてくることもありません。
30分ほど冷たさをキープしながら、最後まで溶けないのでコーヒーが美味しく飲めます。

洗って冷やせば、繰り返し何度でも使えます。

飲み物だけではなくて、この時期お気に入りなのがそうめんだそうです。
麺の器にも、つゆの器にも入れておくと冷たさを維持できます。

ガラスの器に入れるときは、割れないように注意が必要です。

「自然な”冷え感”、あんまり冷えすぎないし、物が薄まらない、そこがいいですね。」


どんどん冷やすというよりも、冷たさを保ってくれるというものだそうです。

レーズンバターを載せたり、アイスの下に敷いて使うなどの使い方も想定されているようです。

氷と違って、時間がたっても水でびしょびしょになることがないのがいいところです。

同じような製品がありました。
SPARQ(スパルク) アイスキューブ ウイスキーストーン ラージ 4個入 099-01068

このシリーズは、球形や、サイズの違うキューブ型があったりするようです。

流しそうめんができるおもちゃ=「そうめんパーティ」20150612-1

「みんなで 盛り上がろう!」
2015年6月12日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

みんなで集まったときに楽しいアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、場を盛り上げる技を知りたいとのこと。
そういう人にむけて、モノを使って盛りあがろうということでした。

 
●流しそうめんができるおもちゃ=「そうめんパーティ」

【楽天】

【アマゾン】

Kさん親子と、お友達。
そうめんで盛り上がろうということです。

水の入った機械がテーブルに運ばれてきました。
スイッチを入れると結構な勢いで水が回り始めました。
そうめんを投入。
子供たちも楽しそうに食べています。

「電気消してください。」

暗いところだとさらに盛り上がります。
7色の LED が光りました。

水に光が浮かび上がってきれいです。
さらにそうめんを食べ始めました。
(暗くてちょっと食べにくそうにも感じましたが、、、)

Kさんのお宅では、流しそうめん以外にも使っています。
さくらんぼを載せて運んできました。

「デザートすくいやるよー」

ヨーヨーすくいのような雰囲気もあります。

「そうめん以外にも、フルーツやグミなどを流して、お祭り感覚で盛り上がって楽しんでいます。」


数年前、なかなか会えない友達のところを訪ねたところ、(旧式ですが)流しそうめんマシンをセットしてくれました。
とても楽しかった記憶があります。
子供たちが喜ぶからうれしいという親心もあったと思いますが。

大人だけの食卓ではあまり必要性を感じませんが、たまには童心に帰るのもいいのかなと思います。

食べられる花の入った塩=「フラワーソルト」

まちかど情報室「草花まるごと 楽しもう」
2015/06/09(火)の放送でした。

 
●食べられる花の入った塩=「フラワーソルト」
・問い合わせ先:株式会社ソフトストーンズ
  ※脇坂農園にOME生産してもらっているようです
 Tel:070-6449-7495
 Facebook=https://www.facebook.com/table.edibleflower

食べられる花を「エディブルフラワー」と呼ぶそうです。
新潟の脇坂農園では積極的にエディブルフラワーを栽培しているとのことでした。
脇坂農園直売所=エディブルガーデンソエル

関連記事=花と塩のコラボ。食卓彩るカラフルソルト
———————————-

最初におにぎりが登場。
よく見ると、お花が混ぜ込まれています。
食べられる花の話題でした。

「おいしい」

Kさんが使ったのが、乾燥させた食用の花が入った塩でした。

ほのかな花の香りが楽しめるので、おにぎりの他にも肉料理やサラダのドレッシングなどにも使うことができます。

「これ、何のお花?」
「これ、ビオラ。」

「こんなかわいいお塩があったんだって、びっくりしました。
見た目としても華やかになるので使いやすいです。」


和久田 「自宅にお客さんが来た時に、おもてなし料理としてもいいですね。」

この塩を作ったのは、新潟県で食用の花を栽培している農家。
生の花だと日持ちがしないので、ドライフラワーにして塩と組み合わせることで料理に幅広く使えるようにしたということです。

食用の花には、ビタミンやミネラルも多く含まれているので、最近、若い女性にも人気だそうです。

和久田 「本当に、”食卓に花を添えて”くれますね。」
なかなかよいまとめでした。

全国のご当地レトルトカレーの話題20150527-1

「カレー 大好き!」
2015年5月27日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

学校給食でもカレーは人気メニューだそうです。
みんなが大好きな「カレー」をもっと楽しむアイデアが紹介されていました。
目の付け所がユニークな製品もありました。

全国のレトルトカレー食品を販売している会社を訪れた中村アナウンサー。
その数、およそ500種類あるそうです。
(ちょっと検索してみても、全国のレトルトカレーを扱っているショップはたくさんあることがわかりました。)

・全国のレトルトカレーを扱っている楽天内のショップ

—————————-
・アマゾンでもたくさんのご当地レトルトカレーが扱われています。

カレーの色もさまざま。
白いカレーや、ピンクのカレー。
これは山形県のさくらんぼ入りカレーでした。

さくらんぼのカレーを中村さんが試食していました。
中村 「味はカレーそのもの。でもさくらんぼのすっぱさもほんのりあって、不思議な感覚でした。」

レトルトカレーの技術は、ボンカレーの大塚製薬が開発、進歩させました。
点滴のパッケージを応用したそうです。
すばらしい発想だなと思います。
おいしいものを長く保存できるようになって、生活に大きな変化をもたらしました。

取っ手つき、カレー専用の器=「カレーは飲み物 皿」20150527-2

NHKまちかど情報室の2015年5月27日(水)のテーマは
「カレー 大好き!」でした。

嫌いな人は居ないのではないかと思われるメニュー、カレー。
札幌ではスープカレーという新しいジャンルも生まれました。
今回紹介された器は、最後にスープを飲みきるときに重宝するかなと思いました。

 
●取っ手つき、カレー専用の器=「カレーは飲み物 皿」

【楽天】

【アマゾン】

カレーなら何杯でも食べられるという人のための器が紹介されていました。
Yさんが使っているカレー用の皿には、ティーカップのように取っ手がついています。

片手で持つことができて、カレーを口元に寄せやすいという特徴があります。

普通のカップよりも大きいので、取っ手に指を2本入れて持ちます。

あるタレント(ウガンダ・トラのこと)の「カレーは飲み物だ」というコメントにヒントを得て、作られたものだそうです。

「(取っ手が)ついていると持ちやすくて、片手でお皿を持ってるのですごく楽でした。」

軽く三杯食べた後にさらに、「おかわり」と言っていました。
作ってくれた女性は「ちょっともうだめでしょ。」とたしなめていました。


その形から、最初はカレー皿とは思わないかもしれませんね。
ネーミングももウガンダさんの名言をそのまま活用。
実用性だけでなく、話題性もあるのでプレゼントなどにも使えるだろうなと思います。

カレーうどん専用ウェア20150527-4

まちかど情報室「カレー 大好き!」
2015/05/27(水)の放送でした。

 
●カレーうどん専用Tシャツ

カレーうどん専用ウェア
ロングTシャツ(色はデイジーのみのようですが)もありました。

————————-
カレーうどんを存分に楽しむためのアイデアです。

食べるときに気になるのが、汁です。

お店でカレーうどんを食べている人たちにインタビュー。
「絶対飛ばさないように食べます。」

「そっと食べます。」

—————————-
家族みんなカレーうどんが大好き、Fさん一家が愛用しているのが、カレーうどん専用Tシャツでした。

カレーうどんと同じ色をしています。

勢いよくうどんをすすっています。
汁がはねていますが、同じ色なので、目立ちません。

家でカレーうどんを作って食べる時も、この Tシャツを着ているそうです。

夫 「(はね)を気にせず食べられるので集中できますね。食べることに。」

妻「娘と主人が食べる時に飛ばすので、いつもハラハラしながら、また洗濯しないといけないとか。
これだったら気にしないで食べれます。」


ちょっとオーバーアクションかなという場面もありましたが、、、
中村さんは、「意気込みを感じられて、、、」とコメントしていました。

このTシャツ、カレーうどんの微妙な色の違いに合わせて5色あるそうです。
使い分けている人もいるとか。

考えたのは、Tシャツのイラストなどを手がけているデザイナーの男性。
インターネットの書き込みで、白いシャツにカレーうどんが跳ねて困っているという人が思いのほか多くいたことから、こんなTシャツがあったら便利かなと思って作ったそうです。

汁は飛ぶのが当然、という発想から生まれた製品ですね。
その開き直りが面白いと思いました。

他の会社のものだと思いますが、「カレーうどん専用」と文字をプリントしたTシャツもありました。
こちらは、いろいろな色がありましたが、汁はねの跡が目立っても、「カレーうどん専用」宣言をしているので、周りもわかってくれるというコンセプトだと思います。
更なる開き直りといえるでしょうね。脱帽です。