ビールの泡を復活させる=「ソニックアワーポータブル」20150417-2

NHKおはよう日本、2015/04/17(金)のまちかど情報室のテーマは、
「アウトドアを楽しもう」

 
●ビールの泡を復活させる=「ソニックアワーポータブル」

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自宅の屋上で友人とよく飲み会を開くというTさん。
「みんなで飲むとうまいね。」

しばらくするとビールの泡が消えてしまうのは残念です。
そこで、Tさんが使っているのは、手のひらサイズの四角い道具。

これをグラスに押し当てると、泡が出てきました。
ポイントは白い先端部分。
ここをグラスに押し当てると超音波の振動で、ビールにきめの細かい泡を作ることができます。

和久田 「ほんと。泡が細かい!」

「いつでもどこでも缶ビールが、泡たっぷりの生ビールのように楽しめて、すごく嬉しいです。」


おもちゃメーカーのタカラが開発したもの。
バージョンがあがって、より使いやすくなってきました。

アマゾンの商品レビューは厳しい評価が多かったです。
グラスを選ぶようですね。

赤と白のLEDを使った水耕栽培キット=「Piccola(ピッコラ)」20150409-1

「花や野菜 育てよう」
2015年4月9日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

この時期、ホームセンターも園芸用品が一気に増えてきます。
和久田さんの実家では花をたくさん育てていたので、水遣りの手伝いをよくしていたとということでした。
ガーデニングが楽しくなる季節に楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●赤と白のLEDを使った水耕栽培キット=「Piccola(ピッコラ)」

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これから朝ご飯というKさん一家。
サラダに使ったみずみずしいレタスは、家の中で育てたものでした。

男の子 「おいしい」

室内で野菜やハーブを水耕栽培できるキットを使いました。
水に濡らしたスポンジに種を入れると、3日ほどで発芽して、1ヶ月後にはレタスやバジルが収穫できるようになります。

このキットの特徴は白と赤を組み合わせたLED のライト。
太陽光に近い波長で、光合成を促します。

植物の育成に合わせて、トレイの高さを変えられるのもポイント。
野菜工場で使われている技術を家庭用に取り入れました。

男の子 「自分で育てて食べるのが楽しかったです。」

父 「芽が出ると成長がすごく早くて、朝起きてみるのが楽しみですね。」


メーカーHPを見ると、失敗が少ないキットだということです。
箱庭栽培「Piccola(ピッコラ)」のページ

よく考えられているなと思いました。
このキットには向かない野菜もかかれていました。

・つるが伸びる野菜 豆類、芋類
・大きく結球する野菜 キャベツ、トマト、玉レタス、白菜
・実を食べる野菜 トマト かぼちゃ スイカ 他

ようは、葉物野菜にむいたキットだということですね。

簡単に餃子を作れる=「chuboos! ぱっくん餃子セット」20150318-1

「大好きです! ギョーザ」
2015年3月18日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鹿島アナウンサーと鈴木アナウンサーは、きのう一緒にニンニクを使った料理を楽しんだそうです。
さらに今日のテーマは、ギョーザだということです。
鈴木 「ニンニク、、、気になっちゃいますけど、おいしいですよね!」

餃子に関するアイデアが紹介されていました。
餃子が焼きあがる美味しそうな映像からスタートしました。

 
●簡単に餃子を作れる=「chuboos! ぱっくん餃子セット」

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Tさんが、子供たちと一緒に餃子を手づくりします。
使っているのは赤と白が印象的な専用グッズ。

これ一つで普通サイズと大きいサイズの両方の餃子が作れます。
スプーンがついていて、それぞれの皮の大きさに合わせてぴったりの量の具をすくえます。

グッズに皮を乗せ、すくった具をのせ、皮の縁に水をつけて、赤いレバーを動かします。
ぎゅっと押し付けると、きれいに包まれました。

お兄ちゃんと妹の二人、40分で50個の餃子を作りました。

大きい方は焼き餃子、普通サイズは水餃子にしました。

兄 「おいしい!」

母 「子供たちが一生懸命作ってくれるのを見て、嬉しいですね。」

「これからもお手伝いする?」という質問に、
妹 「エヘヘ、、、ギョーザは!」

うまくできるので、気分がいいんでしょうね。
美味しいし。
楽しいことなら、進んで手伝ってくれますね。

餃子を作るというのは、子供たちのお手伝いには、とてもいい作業だと思います。
上手に作れたら、思い切りほめることができるし、うまくいかなくても、笑い話になりますね。

この道具、皮に合わせた適量がすくえるスプーンがついているのがいいところだと思います。

触らずにニンニクをおろせる=「イージープレス」20150318-2

NHKおはよう日本、2015/03/18(水)のまちかど情報室のテーマは、
「大好きです! ギョーザ」

 
●触らずにニンニクをおろせる=「イージープレス」

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Sさん宅のギョーザ。
お母さんから教わったレシピは、ニンニクが多めです。

「いつまでたってもニンニクのにおいが手から取れない。」

ということで、ニンニクをつぶす道具を活用しています。

鈴木 「こういうの、ラーメン屋さんにおいてあります。」
鹿島 「ついつい、入れすぎちゃう。」

仕組みとしては、てこの原理を使ってつぶすということで、よくあるものです。

この道具は、できるだけニンニクに触らないで済むように工夫されています。
レバーの部分が外れて、ニンニクをこそげ取ることができます。

ヨーロッパではニンニクをたくさん食べます。
開発したのは、アントニー・ジョゼフさんとリチャード・ジョゼブさんの二人がやっているイギリスのキッチングッズのメーカー。

電話インタビューしたようですね。
「ニンニクの強烈なにおいには、世界中の誰もが悩まされています。
できるだけ接触しない方法、それを考え出したかったのです。」

これを使うことで、においが手につかなくなったのでSさんは、安心してたっぷりニンニクを入れて、餃子を作りました。

娘さんと一緒に、餃子を味わいます。
娘さんも納得。

「手も汚れないし、すごくいいと思います。
洗うのも、すっと水で落ちるし、便利です。」


イージープレスというネーミングもわかりやすくて、いいと思いました。

英語では、ニンニクをつぶしたり、絞ったりする器具を「ガーリッククラッシャー」という呼び方をすることがあるようですね。
ニンニク専用の器具が発達しているのは、それだけ食べるからということなんだと思います。

餃子の形をしたバッグなど20150318-3

まちかど情報室「大好きです! ギョーザ」
2015/03/18(水)の放送でした。

 
●餃子の形をしたバッグ

・「餃子のテーマパーク」
→ 「来らっせ」
→ 「来らっせパセオ店」
(餃子関連グッズが豊富とのこと)

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★ 餃子メッセンジャーバッグ Cセット(宇都宮餃子や栃木の名産品通販『あるよ』) 

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餃子の街、宇都宮。
(浜松も餃子の街といわれているようですね。)

餃子の食べ歩きが趣味だというTさん。
肩からかけているバッグは、餃子の形をしていました。

開けてみると、中は肉の色。(茶色でした。)

鈴木 「にらが入ってない。ニンニクも入ってない。」

餃子のバックをしょって、Tさんは、お店に入りました。
(「宇都宮餃子」という黄色い旗が立った、「味一番」というお店。)

店内では、他のお客さんがTさんのバッグを見て、「すげえ! ギョーザのバッグ」

注文したギョーザが運ばれてきました。
Tさんのこだわりの食べ方は、何もつけずに食べる食べ方。
ラー油も酢も醤油も何にもつけません。

食べ終わったら、ギョーザのバッグからギョーザの形をしたポーチを取り出しました。
中に入っていたのはキャンディーでした。
におい消しでしょう。

「(かばんの)皮にお財布とか、ハンカチが全部”あん”になっている感じで、使い込むと焼き餃子みたいに味が出てきます。」


鈴木 「いいですね。餃子のバック。焼く前の餃子という感じがして、焼きたくなりますね。焦げ目をつけたい。」

宇都宮市内の餃子屋さんで作っている組合が、いろんな楽しみ方をしようということで、作ったアイディアとのこと。

スマートフォンを置く餃子そっくりの台などもあるようです。

こだわりのグッズは楽しいですね。
テーマパークに行くと、宇都宮餃子を堪能できそうです。

ペットボトルの蓋を開けやすくする=「キャップラス」20150317-1

「かぶせて チェンジ!」
2015年3月17日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ディレクターの用意したせりふは、
「鹿島さんは本当はかわいい性格なのに番組ではいつも狼の皮をかぶっていますよね。」鹿島さん自身が暴露していました。

鈴木さんはそうは言いたくなったそうです。
「鹿島さんの口になにかかぶせたい!」とのことでした。

 
●ペットボトルの蓋を開けやすくする=「キャップラス」

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公園で遊んでいるTさん親子。
すべり台を滑ったり、楽しく遊んでいました。

ちょっと一休みで水分補給。
娘さんはペットボトルを手にしましたが、硬くてあきません。

そこで、蓋にカバーをかぶせました。
水筒のような形になり、蓋も開けやすくなりました。
コップもついていて、飲む時に使えます。

飲んだ後は、キャップごと締めることができます。
縁が少しせり上がっているのでさっき使ったコップをかぶせても、水滴がこぼれたりすることもありません。

「ペットボトルそのままだと子供はこぼしてしまうことが多いんですけど、コップだ自分で上手に飲んでいます。」


開けやすくなるということで、手になかなか力が入りにくくなったという高齢者の方にも人気だそうです。
コップをセットした部分には、飴などのお菓子を入れたり、薬を入れたり、という使い方もできそうです。

水筒もいいですが、ペットボトルの軽さも魅力です。
飲み終わったらペットボトルは捨てることもできますし。
時には水筒、時にはペットボトルで快適に過ごせると思います。