スムージーをつくるためのシリコーン製の袋=「手もみジューサー」20150129-3

まちかど情報室「手早く料理できます」
2015/01/29(木)の放送でした。

 
●スムージーをつくるためのシリコーン製の袋=「手もみジューサー」

小久保工業所公式通販サイト → delijoy(デリジョイ) 手もみジューサー

Oさんのお宅を取材。
みんなが手に持って紹介してくれた袋。
「スムージーを作ります」
ということでした。

使い方はシンプルです。
袋の中に好きな果物や牛乳、ヨーグルトなどを入れます。
そして、手で揉みます。

袋の内側には、沢山の突起がついていて、押しつぶしやすくなっています。

でき上がりは、きちんとスムージー。

娘さんがすきなのは、バナナに抹茶を加えたスムージー。
もう一人の娘さんがすきなのは、ブルーベリーとイチゴに紅茶を入れたもの。
(二人は双子でした。)

「朝は時間がないので、自分の飲みたいものとか、飲みたい量だけを早くつくれるので助かってます。」

使い終わった後も、裏返して洗うだけ。
後始末も手軽です。


鈴木 「スムージーを作るものいろいろお伝えしてますけれど、手で作っちゃおうというのが出てきてるんだ。」

2014年10月24日(金)に東京テレビ「トレンドたまご」でも取り上げられていました。

ちょっと気になったのは、もんでいるときに、手のぬくもりで中身が温まってしまわないのかなと言うこと。
冷たいスムージーを飲みたいというときには、意識して手早くやる必要があると思います。
あるいは、つぶしてから冷やす?

いずれにしても、飲む人が、各自でやるというのは、母として助かりますね。

ヨーグルトの水気を切るグッズ=「ヨードリップ」20150120-1

「ヨーグルト楽しもう」
2015年1月20日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

小山アナウンサーのお子さんは、凍らせた果物をヨーグルトに入れて食べる食べ方がお気に入りだそうです。
人によっては、色々な楽しみ方ができる食べ物でもありますね。

風邪やインフルエンザ予防に効果があるということで、最近は冬でも人気のヨーグルト。おいしく食べるアイデアが紹介されていました。

 
●ヨーグルトの水気を切るグッズ=「ヨードリップ」

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Hさんのお宅。
この日は妹の8歳の誕生日ということで、みんなで手づくりケーキを作ることにしました。

スポンジに塗っているのは、生クリームに見えますが実は、水気を切ったヨーグルトでした。

使ったのが専用のグッズ。
蓋が付いていて、容器の底は水が効率よく切れるように、網目になっています。
ここに、コーヒーフィルターなどをセットして、ヨーグルトを入れます。
後は、蓋をして冷蔵庫へ。

そのまま5時間ほど置くと、水分が落ちていて、ふわっとしたクリーム状になります。
これをパンにつけると、オードブルになります。

父 「見た目は生クリームですが、酸味があってさっぱりいただけますね。」

母 「ヨーグルトとしてしか食べていなかったものが、いろんなお料理に使えるんじゃないかなと思います。


下に落ちた水分は、ホエーと呼ばれるものです。
けっこうたっぷりと出てきます。

たんぱく質やカルシウム、ビタミンなどの栄養があるそうです。

これをスープやドリンクに使うことができます。
たとえば、蜂蜜を入れるとそのままドリンクになるそうです。

水切りヨーグルトは、ギリシャヨーグルトとほぼ同じと考えてよさそうです。
ギリシャでは昔から、こうして食べていたようです。
水を切るために、布を使っているのをテレビで見たことがあります。
数年前のことだと思いますが、いいものはひろがっていくんだなと思いました。

一度に2種類が作れるヨーグルトメーカー=「flowge 500ml」20150120-2

NHKおはよう日本、2015/01/20(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ヨーグルト楽しもう」

 
●一度に2種類が作れるヨーグルトメーカー=「flowge 500ml」GH-KYGB500

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朝晩必ずヨーグルトを食べるというYさん親子。
息子さんも自分でとって、どんどん食べています。

「風邪の予防にいいと聞き、それからヨーグルトを食べるようにしたんですけど、、、」

食べているのは手づくりした4種類のヨーグルトです。

「あれで作ったんですよ。」
指をさしたのは、小ぶりな炊飯器のようにも見えるヨーグルトメーカー。

これは、1度に2種類のヨーグルトが作れます。
お母さんは豆乳で、息子さんは生クリームで作るヨーグルトがお好みだそうです。

市販のヨーグルト大さじ1杯分が乳酸菌の元になります。
機械が発酵に適したお温度を保ってくれるので、6時間そのまま待って完成です。

豆乳ヨーグルトは、さっぱりした味わい。
生クリームヨーグルトは、濃厚です。

さらに、牛乳に粉末状の乳酸菌を入れて5時間ほどで、ヨーグルト風のドリンクができました。
さらっとしています。

「手軽に、自分の好みのヨーグルトを作ることができるので、、、
翌朝にはすぐ食べられるというのが一番いいなと思いましたね。」


ヨーグルトメーカーは色々あるようですが、この製品は値段が手ごろだし、重心が低くて見ていても安定感があります。

一度に2種類作れるようになっているのもいいですね。
色はピンクとグレーがありました。

習慣になれば、ヨーグルトを作るということも面倒でなくなると思いますが、私にとっては、少しハードルが高いです。

ヨーグルトで乾杯=「茨城県小美玉市の取り組み」

まちかど情報室「ヨーグルト楽しもう」
2015/01/20(火)の放送でした。

 
●ヨーグルトで乾杯

茨城県小美玉市からの話題。
大勢の人が集まっている所で、「乾杯!」
手に持っているのは、お酒ではなくてヨーグルトドリンクでした。

会は新年会だったそうです。

「私、(お酒を)飲めないから、こういうもの大好きなんですよ。」

「ヨーグルト飲めば、胃にはいいし、酒(を飲んだとき)にもやさしいから、いいんじゃないかなと。」

小美玉市は、茨城県で一番酪農が盛んな地域。
地元のおいしい乳製品をアピールしていこうということで、「乳製品で乾杯する」という条例を作りました。

地元では、水切りしたヨーグルトを味噌で包んで、ヨーグルトの漬物を作ったりしています。
和風のチーズといった感じだそうです。
おつまみとしても人気だとか。

クラッカーにのせて食べたりするようです。

小美玉市長 島田さん「ヨーグルトでいろんな意味で乾杯しながら、いろいろな話題や文化が生まれるのかなと、期待しています。」


鈴木アナウンサー 「今日はいろいろ驚きましたね。」

この話題、以前にニュースで見た記憶があります。
おそらく、罰則などはない条例だと思いますが、形にしていくというのは、自治体の覚悟が感じられます。

北海道も酪農地帯はあります。
更なる工夫が求められる時代になってきたんだなと思いました。

山形県寒河江 雪室 大根20150114-3

まちかど情報室「お鍋 手軽においしく」
2015/01/14(水)の放送でした。

 
●山形県寒河江 雪室 大根
※購入できる場所はいろいろあると思いますが、私が見つけたサイト
  ↓
雪室の大根が購入できるサイト → 雪中完熟野菜「しっとり大根」
——————————

野菜が大好きだというSさん一家。

この日の大根は、わざわざ山形県から取り寄せたものでした。
山形県寒河江の雪景色が映りました。

この雪の中に1ヶ月以上保存していた大根です。
雪室は、温度が低く湿度は高いところです。
そこで保存された大根はみずみずしく、甘いそうです。

収穫した後にひと月半以上、入れておきます。
大根だけでなく、白菜やキャベツを保存します。
雪国ならではのやり方です。

こうして保存した野菜を、全国に届けるサービスが行われるようになりました。

「すごく野菜から甘みが出る。スープに。
それが大きな違いの一つですね。」


寺門さんは山形にも勤務していたことがあるということでした。
雪室などについては、よく知っているようでした。
寺門 「私も山形にいるとき、雪室の野菜を食べましたけれど、本当に甘みがあってみずみずしくて、おいしんですよね。」

北海道でも、雪の中に野菜を保存しています。
私のイメージとしては、じゃがいもです。
糖度が増すそうです。
雪国には雪を上手に生かす知恵がありますね。

野菜のお茶=「野菜のお茶」シリーズ20150113-1

「ユニークなお茶 楽しもう」
2015年1月13日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
小山アナウンサーが登場。
寒さ厳しい中、お茶の話題でした。
寺門アナウンサーもお茶は大好きだということでした。
意外な材料を使った、ユニークな「お茶」のアイデア紹介されていました。

 
●野菜のお茶=「やさしく野菜茶」

【楽天】

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野菜のお茶を作っているシーズコアの商品

Yさん一家。
手作りケーキでティータイム。

娘 「今日は何シフォンケーキですか?」
母 「かぼちゃでーす。お茶は何にする?」
父 「かぼちゃのケーキだから、かぼちゃ!」

乾燥させたかぼちゃを細かく砕いて、焙煎した、かぼちゃのお茶です。

父 「ほうじ茶のような煎ったような感じ。鼻に来る感じが、リラックスします。

かぼちゃ以外にも、アスパラガスにえのきに、トマト。ごぼうもありました。
東京の食品加工会社が、形が悪くて出荷できない野菜などを使って作ったそうです。

母 「アスパラのにおいがしてきた。」

どれも、ほうじ茶のような味わいで、それぞれの食材の香りが楽しめるということです。

味噌汁やスープなどに入れると、ちょっとしたうまみがプラスされるそうです。

「味が足りなかったり、具材がないときに、簡単に使えるんじゃないかなと思います。」


基本は、ほうじ茶のような味わいだと言うことで、イメージがしやすいですね。
それぞれの野菜のエキスが入っているので、料理にも活用できるというのは、目からうろこでした。

ノンカフェインだろうと思います。
小さなお子さんも良いでしょうね。