ラーメン専用箸=アルタ「すべらせん箸」20141022-2

NHKおはよう日本、2014/10/22のまちかど情報室のテーマは、
「ラーメン おいしく楽しく」

 
●ラーメン専用箸=アルタ「すべらせん箸」

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岐阜県で英会話講師をしているアメリカ人のSさん。

ラーメンが好きで週に一度は、自分で作って食べているそうです。

「日本に来て本格的なラーメンを食べたら、本当においしい。」

でも箸で食べるのには、苦労しています。
「ラーメンは細くてツルツルな感じだからとっても難しい。」

そこで最近使ってるのはラーメン専用の箸。

先の部分は、らせん状に溝が彫られていて、小さな突起もついています。
麺を掴みやすくするように、工夫されています。

箸置きもついていて、ネギやナルトなど5種類あります。
外国人の方が特に喜びそうです。

Sさんは、お手製のラーメンを友達に振舞いました。
ラーメンを初めて食べるという、ジャマイカ人の男性。
この箸を使ってみました。食べやすそうです。

「らせんの箸を使ってみて、意外とよかった。滑らなくて、、、
みんな上手に箸を使っていて、うれしい。」


セットになっていると、確かに面白いですが、すべらせん箸単品での扱いもありました。機能だけ欲しい場合は、単品でもいいでしょうね。

箸置きの単品は見当たりませんでした。

カップラーメンの鉄製のホルダー20141022-3

まちかど情報室「ラーメン おいしく楽しく」
2014/10/22の放送でした。

 
●カップラーメンの鉄製のホルダー

河上真琴さんのサイト=「あとりえ三昧亭」

作品展の記事

ちょっと変わった形をした金属製の道具。
金沢で飲食店を経営しているMさんが愛用しているそうです。
「カップラーメンを食べるときに使います。」

お店で仕込みの合間によくカップラーメンを食べているそうです。
そこでこの道具、お湯を入れた後、蓋をしっかり抑えてくれます。

出来上がったら逆さまにして、カップを入れるホルダーになります。

鈴木 「直接持つと、熱いときがありますからね。」

「何食べてるカップラーメンよりも少し高級感が出てくるかなという感じですね。」

このホルダーを作ったのは、石川県の鉄の工芸作家、河上真琴さん。


今年石川県で、インスタント食品をテーマにした作品展というのが開かれたそうです。

石川県立伝統産業工芸館 企画展「FAST & SMART」

カップめんのホルダーも、鉄のものだけでなくいろいろ揃って、竹細工出てきたものや、地元の九谷焼でできた器などがあったそうです。

若者も多く足を運んで注目されているそうです。

コーナーの最後には、カップ麺に巻きつける、和風の柄のシートも映っていました。
脇には、バンドらしきものもあったので、それによって、シートを留め、カップめんをおしゃれに持ちやすくするということなんだろうなと思いました。

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カップラーメンも、ラーメンの大事なメンバーということが言えるでしょうね。
さまざまな種類があって、たくさんの人が食べています。

スープの量を減らせるラーメン丼=「メタル丼フラワー」20141022-1

「ラーメン おいしく楽しく」
2014年10月22日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

これからの季節、ぐっと冷え込むこともありますね。
温かいものを食べたくなります。
ラーメンはその代表かもしれません。
ラーメンをおいしく楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●スープの量を減らせるラーメン丼=「メタル丼フラワー」

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背油たっぷりのスープに太めの麺を入れて、、、
新潟県燕市の人気のラーメンが登場。
刻んだ玉ねぎが載っています。

麺もつやつや。

「濃厚なところが自分は好みですね。」

「スープの味がいい。」

ただ、気になる点も。
「塩分も多いし、カロリーも高いのでスープを飲むのは気をつけてます。」

そこで登場したのが、一工夫された丼。

横から見ると、富士山を逆さまにしたような形。
普通の丼と比べると外側が膨らんでいないので、スープの量を3割ほど減らせます。

スープが少なくても、見た目のボリューム感は変わりません。

さらに、ステンレスの二重構造になっていて、中に空気の層が入っています。
そのためスープの冷めにくいというのも特徴です。

新潟県燕市は、昔から食器や調理器具の生産がとても盛んなところです。

地元の会社が、塩分や脂肪分を気にする人のために開発した丼です。

「スープが少ないので全部飲んでも、塩分とか脂肪分も大丈夫かなと。」

「スープが少ないのは気にならなかったですね。」


見た目では、丼のふくらみがないこと、スープの量が少ないことは分かりませんね。
見るからに、スープが少ないと、さびしい気持ちになるかもしれませんが、これなら、見た目の問題は大丈夫だと思います。

二重構造になっていて、さめにくいというのも、手が込んでいます。
いいアイディアだと思います。

簡単にコーヒーなどを泡立てられる=「泡プレッソ モコカフェ」20141016-1

「ホッと一息 お手軽に!」
2014年10月16日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒くなってくると、暖かい飲み物が恋しくなりますね。
コーヒーや紅茶を手軽に楽しむアイデアが紹介されていました。
コーヒーブレイク、ティーブレイクといわれるように、ちょっと一休みのときに、コーヒーや紅茶は大事です。
鈴木アナウンサーもコーヒーは大好きだそうです。

 
●簡単にコーヒーなどを泡立てられる=「泡プレッソ モコカフェ」
・問い合わせ先:アーネスト株式会社
 Tel:0256-41-1010

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コーヒーが大好きだという大学生のWさん。
最近のお気に入りのコーヒーは、ふわふわにあわ立てたコーヒーです。

「これで作れます。」といってグッズを紹介してくれました。
ドリップのコーヒーはもちろん、インスタントコーヒーでもあわ立てられるそうです。

細かい目の網をカップに入れました。
そこにお湯を少し、1センチほど注ぎ、飛び出てこないようにふたをして、20秒ほど動かすと、、、ふわふわになってきました。
鈴木 「クリーミーな泡になっていますね。」

細かい目の網が効率よく空気を入れるので、ふわふわの泡ができます。

出来上がったところにミルクなどを入れたら、「オレ」になります。

コーヒー以外にも抹茶とか、ココアとか、いろんなアレンジで、ホッと一息のドリンクメニューができます。

「まろやかで飲みやすくなるので、気に入っています。勉強するときは普通のブラックコーヒーを飲んでいて、ほっとしたいときには泡のコーヒーを入れて、使い分けて楽しんでいます。」


この製品を考え出したのは、コーヒーが苦手な人だそうです。
泡立てられたコーヒーを飲んで、苦味を感じず飲みやすくなっているのを知り、家庭でも簡単に再現したい問いことで、作ったということでした。

なるほど、苦手だからこそ、工夫して新しい楽しみ方を求めるということも製品開発に結びつくんですね。

一人分のコーヒーを簡単に入れられる=「コーヒープレス」20141016-2

NHKおはよう日本、2014/10/16のまちかど情報室のテーマは、
「ホッと一息 お手軽に!」

 
●一人分のコーヒーを簡単に入れられる=「コーヒープレス」
・問い合わせ先:株式会社あおぞら
 Tel:03-3639-5700
製品紹介ページ → コーヒープレス
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朝、出勤前、コーヒーが欠かせないというIさん。
「香りがたつので、ドリップするのが好きなんですけれど、時間も手間もかかるので、急いでいる時にちょっと面倒なんですね。」

そこで使うようになったというグッズ。
先がはずせるようになっていて、挽いたコーヒー豆を入れます。

それをカップに入れたお湯に浸して、上の部分を押し込みます。
お湯の中では、ぶくぶくしています。

一人分のコーヒーを手軽に入れられるということです。

お湯の中でコーヒーを漉しだしています。
Iさんのお好みは、普段は三回プッシュ。
濃い目が飲みたいときには、五回プッシュ。

濃さの調整ができるというのも、いいところだそうです。

「時間がないときでも、一人分だけ手軽に作れますし、使い方も簡単なので、気に入っています。」


ドリップするときには必要以上にコーヒー豆を動かさないように静かに注いだほうがいいと聞きます。
ただ、プレスで入れるときには、豆はお湯に3分ほども浸され、かき回されます。
(スターバックスでも推奨される入れ方。メリオールという言い方もありますね。紅茶を入れる器具と構造は同じです。)

この器具の味わいを想像するに、その名のようにプレスのような感じなのでしょう。
液色もややにごるかもしれませんね。
ただ手軽さは魅力です。

ティーバッグをふたに収納できる=「ティーバッグカップ ティータ」20141016-3

まちかど情報室「ホッと一息 お手軽に!」
2014/10/16の放送でした。

 
●ティーバッグをふたに収納できる=「ティーバッグカップ ティータ」
・問い合わせ先:株式会社リバーズ
 Tel:03-6447-9199

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Oさんは紅茶が好きで職場でもよく飲んでいるそうです。

「使った後のティーバッグの置き場所に困ることがあって、、、」

鈴木 「入れっぱなしにしていると、濃くなっちゃうし。」

特別なふたがついたカップ。
ふたの真ん中に切れ込みが入っています。
ひっくり返してみると、ティーバッグをはさんでおくようなスペースがついています。

紅茶を入れるときには、ティーバッグの紐を切れ込みに通します。
ふたをカップのふちに引っ掛けることができます。

紅茶がよく出たところで、それを引き上げて、裏側のスペースにパックをはさみます。
ふたには、穴が開いているのでそこからできてきた紅茶を飲むことができます。

ティーバッグをその辺に置かなくてもそのまま飲むことができます。

もうちょっと出したいなと思うときには、また、中に入れてやればいいということです。
「ふたの裏にティーバッグをしまって置けるので、邪魔にならないですし、洗うときも簡単に分解できるので、便利だなと思いますね。」


鈴木 「すごくこだわって作っていますね。」

ただティーバッグをおいておく場所を作ったということではなく、しずくもきちんとカップの中に落とすことができるというところが、いいところだと思いました。

ちょっとした専用のものは、かゆいところに手が届くという感じですね。