チョコレートで作ったかき氷20140724-3

まちかど情報室「かき氷 こんなアイデアも」
2014/07/24の放送でした。

 
●チョコレートで作ったかき氷
・問い合わせ先:株式会社コータロー
 メール:info@mamano-chocolate.com
 URL → http://mamano-chocolate.com/

東京発のかき氷の話題。

「シャリシャリ感があります。でも、濃厚!」

チョコレートの氷を削って作ったカキ氷です。

作っているのは、東京にあるチョコレートの専門店。

チョコレートは夏場に売り上げが落ちるそうです。
この季節でもチョコレートを美味しく味わってもらいたいということで考案しました。

材料はチョコレート、牛乳、砂糖を合わせて作ります。

糖分の高い液体は凍りにくいそうです。
かき氷をふわふわに作るためには、硬い氷にする必要があります。

そこが難しかったそうです。

紙コップを使うことで上手くできるようになりました。

紙コップのサイズだと、小さめで一日で中までしっかり凍るそうです。
素早く取り出せるのもいいところだそうです。
溶ける前に削ることができます。

「チョコは夏だと食べにくいと思うんですけど、こういう感じなら食べやすくていいと思います。」


チョコレートと牛乳、最強の組み合わせですね。
甘みと、まろやかさ、そしてカキ氷の食感。
ぜひとも味わってみたいですね。

手間がかかりますが、家でもできないことはないかもしれません。
チョコレート選びから、楽しめそうです。

伸ばして回転させながら焼ける串20140715-1

「バーベキューで役立ちます」
2014年7月15日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

バーベキューなど野外での食事をより一層楽しむためのアイデアが紹介されていました。
鈴木 「バーベキュー行きたいんですよ。全部やってくれる人がいたら、、、
焼くのはやりますから。
応援はかんばりますよ。」

小山アナウンサーはあきれ気味。
小山 「連れて行きたくないですね。こんな人。」

 
●伸ばして回転させながら焼ける串
・問い合わせ先:株式会社ランドウェル
 Tel:03-6432-9550

夏といえばバーベキュー。
月に1回、子供たちが大好きなバーベキューをするというIさん。

この日は、お友達と一緒にランチとしてバーベキューを行いました。

ちょっと困っていることは、
「子供が自分で焼きたがったり、するんですけど、火に近づきすぎるとちょっと危ないなと思います。」

そこで使うことにしたのが一見釣り竿のようなグッズ。

引っ張れば伸びる金串でした。
炎に近づかずに、食材を焼くことができます。

鈴木 「これならお子さんも焼けますね。」

小山 「これだけなら、まちかどを見てくれている人は満足しない。」

ハンドルがついていって、これを回せば食材が回転。
食材がうまく焼けるということです。

おにぎりやトウモロコシ、マシュマロも焼きます。

「回しながらやってるので焦がすことがなくなります。
子供も飽きずにバーベキューも盛り上がります。」


ハンドルが、釣竿を連想させます。
回すと、短くなって手もとに食材が来るのかと思いましたが、違いました。
食材を回転させてくれるんですね。
ただ、回しながら焼くには、それなりに火力が必要だと思います。

けっこうネットを探し回りましたが、商品名が分かりませんでした。残念。

凍らせて食べる梅干し=「アイス梅」20140619-1

「梅を楽しむ新アイデア」
2014年6月19日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日知りました。
この時期に収穫が最盛期を迎えるから
「梅雨」に梅の字が使われているという説があるそうです。
一つの説だということですが、説得力あるなと思いました。
今日のまちかど情報室では、
梅を楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●凍らせて食べる梅干し=「アイス梅」
・問い合わせ先:株式会社トノハタ
 Tel:0739-72-2423

【楽天】

【アマゾン】

和歌山県の「南高梅」が木になっている映像が紹介されました。
粒が大きくて、きれいに実っていました。

その後登場したのは、小山アナウンサー。
暑そうです。
「そんな時にはアイス! じゃなくて、これ!!」
といって取り出したのが、
冷凍された梅干でした。

凍らせて食べるデザート用の梅です。

味見をする小山アナウンサー
「サクサク、シャリシャリ。そして、
甘みがあって結構ジューシーです。フルーツみたいですね。」

それほど酸っぱくないそうです。
かなり酸っぱさは抑えられているとこのこと。

この、梅干の新しい食べ方を考案した和歌山県の梅干メーカー。
普通の梅干をそのまま凍らせると、塩分がより強く感じられるそうです。

水につけて塩分を減らしたものを使います。
それを、甘い調味液に漬けることで、
凍らせて食べた時に、甘さと塩辛さがいい「塩梅」(あんばい)
になるということでした。

「塩梅」と言う言葉も強調されていました。

アイスクリームやヨーグルトなどに添えたり、
炭酸飲料に入れると、氷代わりになります。

梅干メーカー社長
「お菓子感覚で美味しく召し上がっていただいて、
夏を乗り切って欲しいですね。」


メーカーHPによると、
この「アイス梅」の発売開始は2011年。
けっこう実績を積んできているようです。
はなまるマーケットやめざましテレビなどでも
取り上げられているとのこと。

試してみたくなりました。
注意事項として、「種があります」と書かれていました。
気をつけたいですね。

結婚式の参加者と作る梅酒のサービス20140619-2

NHKおはよう日本、2014/06/19のまちかど情報室のテーマは、
「梅を楽しむ新アイデア」

 
●結婚式の参加者と作る梅酒のサービス
・問い合わせ先:JA紀南
 Tel:0739-23-3450

新婚ホヤホヤのMさん夫妻。
2人がとても大切にしているものは、
大きな瓶に入った、梅酒。

実は、
お2人は梅酒の前で永遠の愛を誓いました。

半年前の結婚式の様子を映したビデオが紹介されました。
キャンドルサービスの代わりに、
出席者のテーブルを回って梅を入れてもらい、
それで梅酒を作りました。

地元和歌山県のJAが去年からはじめたサービスで、
人数に合わせて材料などを会場に送ってくれます。

青い梅が積まれていました。

夫婦の愛情とともに、じっくり熟成させながら
少しずつ味わっていきたい、ということです。

味見をしてもらいました。
夫「おいしい。もうちょっとやね。」
妻「もっと美味しくなるかな。」

妻 「みんなで作ったっていうのが、
すごく楽しかったので、、、。
またあとから飲めるし、すごく記念になりました。」


梅の産地ならではのサービスですね。
おもしろい。
JAの意欲が感じられました。
他の地域でも、キャンドルサービスの変わりになるようなことは
考えられるなと思いました。
特に「梅」はかわいいので、いいですね。

急須やワインなどの液だれを受け止める紙=「ドロップキャッチャー」20140618-1

「しっかり受け止めます」
2014年6月18日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

邪魔なものをしっかり受け止めるアイデアが紹介されていました。
先輩の無茶振りを受け止め切れないという鈴木アナウンサー。
肉が大好きだそうです。
ちょっと意外な感じでした。

 
●急須やワインなどの液だれを受け止める紙=「ドロップキャッチャー」
・問い合わせ先:有限会社クイーンズホビー
 Tel:045-671-1254
 商品紹介ページ・・・ページ下に紹介があります。

Mさんは、休日の午後ゆっくりとお茶を楽しんでます。
でもお茶を注いだとき、急須からしずくが垂れてしまうことが
あったそうです。
テーブルが汚れてしまいます。

「お茶が、バーッて垂れてきて
イライラしてしまって、、、」

その時に役立つ紙が紹介されていました。
中央には切れ込みが入ってて、急須の注ぎ口にかぶせて使います。

お茶が垂れてもこの紙が受け止めて、吸い取ってくれます。

薄い紙が9枚の層になっています。
この構造が水分を吸収しやすくしています。

いろんな口の大きさに対応していて、
ワインボトルにも使えます。

「なるほど!」
鈴木アナウンサーの声が大きくなりました。

「手軽に使えて、
注ぐときに勢いよくここに吸い込まれていくのが
気持ちいいなって思いました。」


見た目もいいので、お客さんが来た時などに
重宝しそうです。

多少垂れても、気に入った急須(ポット)だから使いたい
と言う人はリピートすることでしょう。

ただ、
お茶が垂れにくい急須を探すという方向に進む人も
いるでしょうね。

牛乳などでふわふわのスイーツを作れるグッズ=「ツメタオイチーノ」20140612-1

「冷たーく おいしく」
2014年6月12日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

全国的には、
蒸し暑さを感じている人も多くなっているようですね。
北海道は、まだ肌寒い日もありますが。
まちかど情報室では、
冷やして食べる新感覚のスイーツのアイデアが紹介されていました。

 
●牛乳などでふわふわのスイーツを作れるグッズ=「ツメタオイチーノ」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

【楽天】

【アマゾン】

Kさんもスイーツが大好き。
最近ハマっているものがあるそうです。
スイーツが入ったグラスを見せてくれました。

「ふわふわしていて、泡だけど冷たくて、
新食感のフローズンという感じ。」

容器に塩と水を入れて、そこにアルミの容器を入れます。
この状態で冷凍庫で一日凍らせます。

そうすると、中に液体を入れると凍っていくほど、
冷やす力を持ちます。

そこに羽のついた蓋を装着します。

横についた溝から、
コーヒーの粉とお砂糖を混ぜてあるミルクを
少しずつ入れていきます。

凍りながら泡立っていくということになります。

ふわふわになります。

コーヒー以外にも、抹茶とかいちごジャムとか。
牛乳と組み合わせれば、いろんなアレンジが楽しめます。

「身近なもので、手軽にできるので
すごくいいと思います。

おいしい。」


2014年4月30日のトレンドたまごでも紹介していました。
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ふわふわのフローズンでした。
一日以上前から、準備をしておく必要があります。

一度につくれる量も、それほど多くないような気がします。
それでも、他にはない食感のようですから、
好きになると、面倒には感じないかもしれませんね。

喫茶店などでも夏メニューとして
出してくれるところがあればいいなと思いました。