ゼリーなどを麺のように押し出すグッズ=「ところてんゼリー」20140612-2

NHKおはよう日本、2014/06/のまちかど情報室のテーマは、
「冷たーく おいしく」

 
●ゼリーなどを麺のように押し出すグッズ=「ところてんゼリー」
・問い合わせ先:株式会社曙産業
 Tel:0256-63-5071

【楽天】

【アマゾン】

食感に特徴があるスイーツが紹介されました。
Iさんのお宅で、おやつを作ることに。

お母さんは冷蔵庫から、
お手製のオレンジゼリーを取り出しました。
筒状の容器に入っています。

先は、網状になっていて、
後から押して、押し出すことができるようになっています。
ところてんのようです。

いちごとミントをトッピングして盛り付けると、
スイーツの完成です。

「おいしい」

ゼリーはゼリーでも、つるっとした触感が新しいそうです。

好きなゼリーでも、寒天でも、
この容器に入れてさえおけば、「にゅるん」と
作ることができます。

スイーツ以外でも、料理にも応用できるそうです。

「食感が珍しくて、いいなと思いました。
ツルツルつるっと、面白がって食べてます。」


底キャップをしっかりしめて、ゼリー液を注いで固めます。

ゼリーが固まったら、底キャップをはずして、
突き棒でまっすぐに押し出します。

日ごろから、ゼリーや寒天を使っている方も多いでしょうが、
食感が変わると、さらに好きになるかもしれませんね。

透明な丸い氷が作れるキット=「氷さく(ひょうさく)」20140612-3

まちかど情報室「冷たーく おいしく」
2014/06/の放送でした。

 
●透明な丸い氷が作れるキット=「氷さく(ひょうさく)」
・問い合わせ先:有限会社 佐野商会
 Tel:092-741-8192
 URL → http://sanosyoukai.com/cc/

【アマゾン】・・・現在在庫切れだそうです。

Fさんのお宅。お兄ちゃんと妹、お母さん。

子供たちが持っているのは、丸い氷、
中には果物が入っています。
鈴木アナウンサーは、宝石みたいと言っていました。

グラスにその氷を入れて、そこに飲み物を注ぎます。
冷えた飲み物を楽しみ、
氷が解けてきたら中の果物も食べられます。

ポイントは、氷がとても透き通っていて、きれいなこと。

特別な容器を使って作りました。
きれいなまじりっけのない氷が作れます。

まん丸な形をした容器。
下に穴が開いています。
これを、水を入れておいた縦長の容器に入れます。

さらにそれを水色の筒に入れます。

これを冷凍庫で凍らせます。

普通の氷は外側から凍っていくので、
空気が中で逃げ場を失って残り、白くなってしまいます。

今回使った容器には穴が開いていました。

この容器の断面を見てみると、上の方が薄くなっています。
上の方が冷たくなりやすいということ。

氷は上から凍っていきます。
空気はだんだん下の穴から押し出されて、
透明な氷ができるということです。

凍らせる前にフルーツを入れておけば、
フルーツ入りの宝石のような氷ができます。

「とてもきれいなので、普段の飲み物が
ワンランクアップしたような感じになって、
とてもいいですね。」


もともとは、バーなどでの使用を想定したものだったようです。

サラダに添えて、料理を華やかにするという演出も
一瞬、紹介されていました。

濁っていない氷は、とてもきれいですね。
特別な力が宿っているようにも見えます。

色が変わるお米=「ふしぎ米(ふしぎよね)」20140606-2

NHKおはよう日本、2014/06/06のまちかど情報室のテーマは、
「さあ応援しよう!」

 
●色が変わるお米=「ふしぎ米(ふしぎよね)」
・問い合わせ先:有限会社マインドバンク
 Tel:0956-33-8480
 ◆「ふしぎ米」のページ

小学6年生のKくん。
日本代表を応援しようと、
サッカースクールの友達とあるものをつくりました。

それは、サッカーボールや選手の形をしたおにぎり。
ご飯には色がついていて、(見た目はグレーですが)
サムライブルーを表現しています。

使ったのは、紫色のお米。
紫芋の粉末で、お米をコーティングしているもの。

これを炊いて、
ケーキ作りなどに使う重曹を溶かした水をかけて
まぜます。

すると色が変わっていきます。
重曹が紫芋の成分と反応して、青に変わってきます。

さらに、重曹の量を変えると他の色も作れるそうです。

酢をかけると、ピンク色になるそうです。

すべて食品ですので、食べても安心です。

みんなで、味見。
「うまい」

普通の米よりもほんのり甘いそうです。
みんなこのカラフルなおにぎりを食べながら、
テレビで前で応援するそうです。

「おにぎり食べて、日本を応援するぞ。
おーっ!」


影ではお母さんたちが奮闘したと思います。
このお米、重曹がセットされているようです。

「青」と言うのは、食欲を落とす色だと聞いたことがあります。
食べ過ぎないように、青色のめがねをかけて食事する
ダイエット法もありますね。

そもそも、青い食品というは少ないですから、
食欲はともかく、珍しく、話の種になりますね。

関係ないですが、
サムライブルーという言葉、私は好きです。

ブラジルのお茶が楽しめる専門店20140605-2

NHKおはよう日本、2014/06/05のまちかど情報室のテーマは、
「ブラジル気分味わえます」

 
●ブラジルのお茶が楽しめる専門店
・問い合わせ先:株式会社 生活の木
 Tel:03-3409-1781

お茶のお店が紹介されていました。
4月に登場したブラジルのお茶、マテ茶の専門店です。

マテ茶はブラジルで一番飲まれているお茶。
緑茶のような味わいに、独特の苦味が加わっています。

徐々に見かける機会が多くなってきました。
ペットボトルでも販売されています。

専用のツボから、茶漉しのついたストローで飲む、
これが古くからの飲み方だそうです。

お茶の葉の食物繊維もとれます。

「飲みにくいのかな、という先入観があったんですけれど、
今日試してみたらまったくそんなことはなかったので、、、」

このお店では、
お茶の葉や、専用のつぼを買うことができますし、
フルーツやハーブなどとフレンドしたドリンクも販売しています。

本場ブラジルで最近人気の飲み方だそうです。

「飲むサラダっていうくらい、
美容と健康にいいということで、
W杯が始まったら、ここのジュースを飲みながら
応援したいと思います。」


【楽天】楽天の売れ筋

お茶なら、自分でも入れられるでしょうね。
楽天でもたくさんの扱いがありました。
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日系ブラジル人の町を訪ねるツアー20140605-3

まちかど情報室「ブラジル気分味わえます」
2014/06/05の放送でした。

 
●日系ブラジル人の町を訪ねるツアー
・問い合わせ先:株式会社エイチ・アイ・エス
 Tel:050-5833-2811
  ◆ツアー名=本場のブラジル料理食べ放題とブラジル満喫!まるかじり群馬

バスでブラジルツアーに出掛けます、と言うことでしたが、、、
行き先は、群馬県大泉町。

人口の1割近くがブラジル国籍の人たちです。
ここにある大手メーカーの工場で働くために
1990年代から増えてきました。

小山アナウンサーは日曜日にこのツアーに参加しました。

着いたのはスーパーマーケット。
ブラジルから直輸入した食材が沢山並んでいます。

海外のスーパーの雰囲気が漂っています。
肉は、ビックサイズです。

ソーセージも長いものがくるくる巻きになって、
座布団のような形になっていました。

スーパーだけではなく、参加した人たちは
街の中を散策して楽しみます。

雑貨店ではサンバの衣装を借りて写真をとることもできます。

地元の方が好く使っている八百屋さんでも
値札はポルトガル語。
お客さんはほとんどブラジル人だそうです。

きゅうりは、ペピーノ。バタタドスはさつまいも。

小山 「ブラジルに来た気分ですね。」

お昼ごはんは、日系ブラジル人の経営するレストランでいただきます。

20種類以上のブラジルの家庭料理を楽しむことができます。

小山 「豆が多いのかな」

メインが、シュラスコというブラジルのバーベキュー。
肉を削ぎ切りにしてくれます。

牛やぶたなど7種類の肉が次から次へと運ばれてきます。

日本にいながらブラジル気分を満喫することができました。


群馬県大泉町。
wikipediaによると、
「富士重工業大泉工場や味の素冷凍食品関東工場、三洋電機東京製作所、凸版印刷群馬工場など工業が盛ん」
だそうです。

以前、どこかで町長の発言を見ました。
外国人が多い町として、それを売りにしていきたい
と話していたと思います。

2016年のリオデジャネイロオリンピックに向けても、
観光客を呼び込みたいということでした。

自宅で氷点下ビールが飲めるサーバー=「極冷」20140529-1

「ドリンク冷た~くして楽しもう」
2014年5月29日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暑くなってきて、冷たい飲み物が欲しくなる時期になりました。
飲み物を冷たく楽しめるアイデアが紹介されていました。

 
●自宅で氷点下ビールが飲めるサーバー=「極冷」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

【楽天】

【アマゾン】

ビアホールでビールを楽しむ人たちの様子が紹介されていました。

最近人気なのが、”氷点下”にまで冷やしたビール。

●氷点下ビールが楽しめるビアホール=「御茶ノ水 ビアホール」
 Tel:03-3295-4171

専用のサーバーで、氷点下2度まで冷やしたビールが、
どんどん飲まれていきます。

凍らせた泡をせたものも有ります。

「シャリシャリですね。冷たい!!」

「とにかく冷たいのが好きだから、、、」

氷点下のビールを自宅でも楽しもうというIさん。

帰宅したIさん。
ビールを冷やすためのグッズを取り出しました。

缶ビールを開けます。
底に専用のキャップをかぶせ、本体にセットします。

本体に塩と水と氷を入れて、スイッチオン。
塩を入れているので、普通の氷水よりもさらに下がります。

待ち時間はおよそ8分。
スイッチを入れると、グラスに注がれます。

温度を測ってみると、氷点下2,4度まで下がっていました。

仕上げに、泡を載せて、、、
お店で出てくるような氷点下ビールが完成です。

電池式なので、外でバーベキューをするときにも使えます。

「暑い季節には、キンキンに冷えたビールが最高ですね。
いつでもどこでも楽しめるっていうのが、いいですね。」


おもちゃメーカーが作ったものです。
毎年のように、ビールに関係した製品を作ってきたようです。
これまでは、泡にこだわってきましたが、
今年は、冷たくするということにこだわったということです。
これも、トレンドなんでしょうね。

出来上がるまで、手間と時間がかかります。
缶ビールを手にしたら、すぐに飲みはじめたいという人には、
ちょっとじれったいかもしれませんね。

でも様子を見ている限り、待つだけの価値はありそうです。