カニの殻をキレイに切れるはさみ=「かにハサミ 便利くん」20140313-3

まちかど情報室「キレイに切れます」
2014/03/13の放送でした。

 
●カニの殻をキレイに切れるはさみ=「かにハサミ 便利くん」
・問い合わせ先:下村工業株式会社
 Tel:0256-38-3311

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キッチンバサミがアップになりました。
一見普通ですが、広げてみると、刃が3本ありました。
特別な用途のはさみです。

実は、カニ専用のはさみでした。

カニの足に真ん中の刃を差し込みます。
そして、一押し。
これでカニの殻がきれいに切れます。

普通のキッチンバサミで切ると、
殻を上下から押しつぶしてしまうので、
きれいに切れません。

片方を差し込んでも、効率が悪かったりします。

この専用のはさみを使うと、
真ん中に刃が入っているので、両方一押しで、
上下両方の殻を切ってくれます。

そのため、身がつぶれずにきれいに切ることができます。

硬い爪の部分もぱちんと切れます。

甲羅の部分も簡単。

カニが大好きなSさんご夫妻。
このはさみを使い出して、よりおいしく、
食べられるようになったそうです。

「簡単に切れて身もきれいにとれるでしょ、
いいと思います。」


鈴木アナ 「これできれいに切れると、
(カニを)食べだしたら無言になるという時間も短くなるかもしれませんね。」

小山アナ 「カニでも会話が弾みそうですね。」

この製品、石川県の食品加工会社の社長が考えたものです。

子供たちがカニが大好きで、
「何とかきれいに切って大きな身を食べさせたい」と思っても
切りづらいので、なんとかしようとしたそうです。

すばやく切るために、三本の刃にして大成功。
見た目もインパクトがあります。

早く食べることができるということは、
たくさん食べることにもつながりやすいですね。

今度は、予算面で大変になりそうだ、
というのがオチになっていました。

お湯に溶けるとスープになる「もなか」=「モナカ・デ・スープ」20140312-3

まちかど情報室「アイデアでスープ手軽に」
2014/03/12の放送でした。

 
●お湯に溶けるとスープになる「もなか」=「モナカ・デ・スープ」
・問い合わせ先:株式会社グローバルフォルムコンクリート
 Tel:03-5726-2177

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【アマゾン】

マカロンのような、最中のようなものが登場。
そのまま食べるのではなくて、
カップに入れてお湯を注ぎます。
よくかき混ぜると、スープができ上がります。

米粉でできた最中の皮に中に、粉末スープが入っています。

鈴木アナ 「お汁粉などで、昔からありますよね。」

まさにその発想で、スープを作ったそうです。
いろいろ種類があって、
見た目が少し黄色っぽいものは、コーンスープになります。

ピンク色は、トマトスープ。

クリームチーズスープ
デミグラススープ
オニオンスープ
クラムチャウダー
が画面に登場、

バリエーションは全部で7種類あります。
お菓子のようですが、色々なスープになります。

Nさんは、このスープがお気に入り。
最中が溶けたちょっとしたとろみが
特に好きだそうです。

「モチモチしているし、
その食感の違いも楽しんでいます。
色もカラフルだし、いろんな味を楽しめて
美味しく飲んでます。」


鈴木アナ 「見た目も華やかで気分も上がりますし、
忙しい朝にもすぐ作れていいですね。」

固形なので、扱いやすそうですね。
小腹がすいたときにも、いいと思います。

”友達同士のちょっとしたプレゼントなどにも活用できそうです。”
と頭に浮かんだのですが、
商品をサーチしていたら、もともと「ギフト用品」として扱われている
ことが分かりました。

納豆をかき混ぜるおもちゃ=食の極み「魯山人納豆鉢」20140228-3

まちかど情報室「アイデアで食卓楽しく」
2014/02/28の放送でした。

 
●納豆をかき混ぜるおもちゃ=食の極み「魯山人納豆鉢」
・問い合わせ先:株式会社タカラトミーアーツ
 Tel:0570-041173

【楽天】多くのショップは4月発送のようです。

【アマゾン】

朝の食卓によく登場する納豆にかんするアイディア。
納豆が大好きというIさん。

娘さんは、お母さんの分まで一生懸命かきまぜます。
量が多いと大変なこともあります。

「これで楽しく納豆をかき混ぜるぞ!オーッ!」
と言うことで、取り出したのは、
納豆をしっかりかき混ぜてくれるグッズです。

納豆を入れて蓋をセットします。
そしてハンドルをまわしてきます。
まわしている間に小窓に
「手を抜くな」「気合いだ」などのメッセージが出てきます。

305回まわすと、ぱかっとフタが開きました。
醤油を入れるサインです。

そして424回まわしたところで、
また、フタが開きました。
完成です。

鈴木アナウンサー「424回とか、なんでそんなに数字が細かいんですか?」

回数には意味があって、食品研究所などと試行錯誤して
納豆のコクが一番出る回数を見つけたそうです。
(小山アナウンサーの声には、
疑念がこもっているように私は、感じました。)

回すのが大変そうですが、
ハンドルを1回転させると、まぜる棒が2回転するようにできていて、
1分30秒ほどででき上がるということです。

「おいしい。
ぱかって早くあいたりとか、文字の言葉がおもしろいですね。
気分的にはすごく楽しいです。」


2014年1月10日の東京テレビトレたまで紹介されていました。
関連記事→トレたま2014 納豆かき混ぜ器 | 食の極み「魯山人納豆鉢」20140110
2月上旬に発売が開始されています。

いろいろな薀蓄が語られるグルメ漫画などを思い出しますね。

手作りでひな人形の和菓子が作れるセット=「ひなまつり体験菓子生セット」20140227-3

まちかど情報室「ひな祭り 楽しく祝おう」
2014/02/27の放送でした。
●手作りでひな人形の和菓子が作れるセット=「ひなまつり体験菓子生セット」
・問い合わせ先:有限会社 絣屋(かすりや)
Tel:023-644-1206
体験セットの紹介ページ → ひなまつり体験菓子生セット

上記HPによると
2月27日(木)朝の段階で、すでに販売終了となっています。
————–引用———–
「この商品の販売は終了しました。申し訳ありません。
ネットで注文したい、もっと詳しい商品説明を聞きたいというお客様はお手数ですが、絣屋本店お電話023-644-1206までお問い合わせください。」
—————————–

ひな祭りに関して2月27日、三つ目の話題でした。

箱から出てきたのは、一見、粘土です。
手に取った男の子はちぎって、カケラを口に入れました。
「甘い!」

実はあんこでした。

和菓子でひな人形がつくれるというアイディアです。
Yさん宅の兄弟が挑戦です。

お母さんへのプレゼントにひな人形を作ります。
説明書がついていて、見ながらやっていきます。

和菓子職人のように回しながら作っているのは
お雛様の胴体部分。

チョコレートで顔を描いて、
爪楊枝を使って、ぼんぼりの模様をつけます。

一時間ほどで、手づくりのお雛様が完成しました。

大きめの角皿に載せて、お母さんに渡します。

「2人の気持ちが入っていて、一番いいと思います。
作って楽しんで、美味しくいただいて、
楽しいひな祭りになると思います。」


おじいちゃん、おばあちゃんも、お父さんも登場。
家族でむしゃむしゃ食べていました。

写真は撮ったと思いますが、
きれいさっぱり食べ尽くすことができて、潔(いさぎよ)いと思いました。

花や口紅など形にこだわったチョコレート20140212-1

「チョコっとぜいたくバレンタイン」
2014年2月13日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
結局、昨日はまちかど情報室はお休みになり、このテーマは今日の放送となりました。

明日はバレンタイン。
うちの娘も、手づくりしたい、ということでしたが、
結局は強力なサポートをしてしまいました。
まちかど情報室では、チョコレートの最新事情が紹介されていました。

 
●花や口紅など形にこだわったチョコレート
・問い合わせ先:西武池袋本店
 Tel:03-3981-0111
URL→ https://www2.seibu.jp/ikebukuro/index.html
※「チョコレートパラダイス 2014」という催しをしているようです。

鹿島アナウンサーが、デパートに取材に行きました。
チョコレート売り場です。
今年の売れ行きは好調だそうです。
景気が上向きだということもあるかもしれません。
去年に比べて10%増を見込んでいるそうです。

中でも人気なのは、形に工夫を凝らした豪華なチョコレート。

一つ目は、
チョコレートでできているバラの花。
鹿島 「これは食べられないわ。もったいなくて。」

次は、宝石箱に入ったチョコレート。

次は、本物の金箔をあしらったハイヒールの形のチョコレート。
(左足だけだそうです)

口紅の形をしたチョコレートもあります。

化粧パレットのようなものもあります。

1000円程度のものから、10000円以上するものまであります。
女性が、「自分へのご褒美」として買っていくそうです。

「見た目がかわいいので、
ちょっとしばらく見て楽しもうかな。」

鹿島アナウンサーは試食していました。
鹿島 「自分がきれいになりそう。」


明日に向けては、直接足を運ぶしかないでしょう。

地方にいると、紹介されたものが手に入れられなくて
残念に思うこともありますね。

豆の産地にこだわったチョコレート20140212-2

NHKおはよう日本、2014/02/13のまちかど情報室のテーマは、
「チョコっとぜいたくバレンタイン」
(昨日の予定が、ずれ込みました。)

 
●豆の産地にこだわったチョコレート
・問い合わせ先:ジェイアール京都伊勢丹
 Tel:075-352-1111
URL → http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/index.html

チョコレートの原料のカカオ豆。
そのカカオ豆にこだわるという人たちもいるそうです。

ジェイアール京都伊勢丹では、いろんな産地の豆で作ったチョコを楽しめます。

「SPIRIT OF CACAO(スピリット オブ カカオ)」
というシリーズが紹介されていました。
オンラインショップもありました。)

店員さんが開けた箱には、8本のチョコレートが入っていました。
左はしから2本は、ベネズエラ産。
次の2本はメキシコ産。
その次の2本はペルー産。
右から2本はブラジル産。

それぞれの産地によって香りや苦味が違うと言うことです。

お客さん
「カカオの香りが広がって、ビターでも
苦いんじゃなくて、香りがふわっと、、、」

違うお店では、インドネシア産のカカオ豆からできたチョコレートを紹介していました。
豆にこだわるあまり、店の社長がインドネシアの農園で苗から育てるようになったそうです。

カカオの実の写真が紹介されていました。
大きな実ですね。

デパート担当者
「普段味わえないチョコレートを、
今だけ味わいたいですとか、
バレンタインの雰囲気も自分で味わいたいとか、
楽しまれているお客さんも非常に多いです。」

鈴木 「わかるわかる。」

その場に行って、目移りしながら選ぶと言うのも、
貴重な楽しみだと、私も思います。