ステキな結婚式を… 5月24日

日ごろサッカーはほとんど見ることはありませんが、日本代表の主なメンバーの顔などは、わかります。コマーシャルに出ている人も増えましたからね。昨日は、ワールドカップ最終予選の前に、アゼルバイジャンと試合をしたそうです。おはよう日本のスポーツコーナーでそのダイジェストを見ましたが、香川はやっぱりすごいなと思いました。決定力が高いですね。本番でも大活躍して欲しいです。
 2012年 5月24日(木)のまちかど情報室は、「ステキな結婚式を…」というテーマでした。6月に結婚する花嫁=ジューンブライドは幸せに慣れるとか。結婚式にちなんだユニークなサービスが紹介されていました。

●ドレスに飾り付けができるサービス=「セルフクチュール」
・問い合わせ先:ママリエ株式会社 TEL:03-3478-4122
Yさんとお母さん。9月に結婚する予定。そのときのドレスが決まりました。そのドレスにお母さんが針を入れて、小さなビーズをつけていきます。家族や友達が花嫁の思い出作りのために、飾り付けができるサービスです。お母さんはそもそも裁縫が上手で小さいに洋服を作ってくれたそうです。久しぶりに、娘さんのために針を入れています。「楽しい」を連発しながら作業していました。ベールにもビーズをつけていきます。出来上がったところで試着してみます。ベールには、娘さんの名前がビーズで書かれていました。
 Yさんのコメント=「小さい頃から洋服だったり、母が縫ってくれているのを見ていたので、すごく懐かしい気持ちでした。」
 作業をしてもらうことも、親孝行になるんですね。思い出深いドレス、結婚式になることでしょう。

●ユニークな結婚式の映像制作サービス=「うたムビ」
・問い合わせ先:ファニーズ株式会社 TEL:0120-067-206
 今月結婚したばかり、新婚ほやほやのYさんと奥さんのMさん。DVDを二人で持って紹介していました。披露宴で流したユニークな映像が収められているそうです。二人の顔写真が操り人形のようになっていて、楽しそうに踊っています。特徴的なのは、オリジナルの歌もつけてくれて、ふたりの性格や馴れ初めを紹介しています。
 制作している会社では、歌も歌っていました。歌詞の内容は、二人のアンケートで決めていくそうです。このDVD、アンケートに書かれていた妻Mさんの「懺悔したい話」も盛り込まれているそうです。「2人の食費でこっそりおいしいもん買って一人で食べてるの許してくれたら、、、」という内容でした。Mさんいわく、「内緒だったんですけど、ばれちゃいました。」
 とてもお気に入りで、すでに20回以上、見返しているそうです。
 Yさんのコメント=「新鮮というか、オリジナルなのが完全に宝物です。」
 プロが仕上げてくれるというのは、うれしいですね。友人が作ってくれたりすることもありますが、どうしても型どおりのものになりがちです。オリジナル曲までつけてくれるのは本当にいい思い出になると思います。場合によっては自分のテーマ曲になると思います。

●ウェディングケーキ作りを教えてくれるサービス=「手作りウェディングケーキ」
・問い合わせ先:スタジオアンジェリノ TEL:03-6670-5762
 もうすぐ結婚式を迎えるというMさん。自前のエプロンをつけました。マカロンタワー作りのレッスンを受けにきたんですね。一生懸命作り始めましたが、悪戦苦闘。
 結婚相手は20歳年下の方。年の差婚。
 結婚式の前には、マカロンタワーを完成させるそうです。
Mさんのコメント=「彼女のことを考えてできることがないかなと思ったときに、チャレンジしてみようかと、、、。彼女に喜んでもらいたくて。」
 既婚者の鹿島アナウンサーが、独身の鈴木アナウンサーを大いに、けしかけていました。まめな男性が増えているのかもしれませんね。ただ、まずは出会いが大事でしょうね。

納豆大好き! 5月18日

新しい交流サイト「ピンタレスト」に楽天が出資したというニュースが報じられていました。ピンタレストという言葉自体初耳でしたが、ようは画像に特化したサイトで、画像をツイートするような感覚。自分で役立つと感じるWebページの画像をクリップしてまとめて、共有していくということです。フェイスブックの次に台頭するだろうと予測されているそうです。スマートフォンとの相性もいいようですね。そこへ楽天が出資するんですね。楽天は通販部門にピンタレストを活用していく狙いがあるんでしょうね。
 2012年 5月18日(金)のまちかど情報室は、「納豆大好き!」というテーマでした。苦手という人も少なからずいる一方、健康食品として見直されてもいる”納豆”。納豆を楽しむアイデアが紹介されていました。

●フタを割るとタレが出る納豆=「パキッ!とたれ 超やわらか納豆 とろっ豆」
・問い合わせ先:株式会社ミツカン TEL:0120-271-164
URL→http://www.mizkan.co.jp/company/
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。また、北海道では、「パキッ!とたれ」ではなくて、通常のパッケージの「超やわらか納豆 とろっ豆」が販売されています。(我が家でも先日購入しました。)
 主婦のKさんのお宅。二人のお子さんも納豆をたっぷりとかけてご飯を食べています。ただ、たれがうまく入れれないと事がありました。「破くときに手に付いたり、飛び散ったりする、、、」
 そこで、たれの注ぎ方に工夫が凝らされた納豆を選ぶようになりました。ふたが変わっています。フタを本体から切り離して、納豆の上でそのフタをパキッと割ります。割れたところから飛び散らず、たれが注がれます。
 このフタの開発担当者Mさんが登場。このフタ、1年半ががりで生まれたそうです。苦労した点の一つは、たれをフタに入れるのに飛び散らないようにするということでした。形や溝の深さについて試行錯誤を重ねて今の形にたどり着いたということです。Mさんが改めてフタを割り、「この割れ具合、最高ですね。」と満足げでした。
 最近のたれパックは、改良が加えられてきて昔ほど、たれは飛び散らなくなったと思います。ただ、細かい作業が苦手な人には、大きなサポートですね。北海道では販売されていないというのは、なにかわけがあるんでしょうが、なんだか寂しいです。

●大豆を納豆にしてくれるサービス=オーダーメイド「わたしの納豆」
・問い合わせ先:NPO法人農の未来ネット
 ※電話での対応は不可。Email → toiawase@nou-mirai.org
会社員のNさん。仕事帰りに、お弁当屋さんに立ち寄りました。「友達が収穫してきた大豆なんですけれど、納豆にお願いします。」「すこし柔らかめにお願いしたいんですけど」と言いながら大豆を店に預けています。この店では、お客さんが持ってきた大豆を納豆にするというサービスを行っています。
 預かった豆は、都内にある納豆製造所に運ばれます。オーダーごとにザルに入れられ蒸されていきます。Nさんの場合は柔らかめという注文なので、通常より5分ほど長く蒸されました。蒸した後、納豆菌をかけて発酵させ、1週間後、Nさんの手元に渡りました。
 Nさんのコメント=「とてもやわらかく作ってくれるので、、、母が高齢ですので、大変食べやすくて、便利なサービスだと思っています。」
 家庭菜園をしている人などは、特に利用してみたくなると思います。納豆になってしまうと長期保存はできないでしょうが、知り合いに配りたいでしょうね。

●納豆の和菓子=「いろまめほへと」
・問い合わせ先:株式会社にんべん TEL:03-3241-0241
URL→http://www.ninben.co.jp/
楽天で扱いがありました。
おやつの時間にも納豆が登場。皿に盛られたカラフルな豆。納豆をフリーズドライさせて、味付けのためにコーティングしたものです。ピンクはイチゴ味。白はキシリトール味。 お母さんのコメント=「におってしまったら食べないと思うんですけど、あとからちょっと納豆かなというくらいで。お菓子のようにパクパク食べてくれるので、、、」
 納豆独特のきつめのにおいはほとんどありません。しかも独自のフリーズドライ製法を用いることで、納豆菌が生きたまま閉じ込めています。お菓子をつくったメーカーの研究所で実験。いろまめほへとの抹茶味をすりつぶして水に溶かして培養して2日。顕微鏡で見ると動いている納豆菌が観察できました。
 子だもたちは楽しげに食べていました。鈴木アナウンサーはビールに合う味はあるのか確認していました。梅しそ味や塩味もあるそうです。たしかに大人も楽しめそうです。

簡単!手作りおやつ 5月7日

大相撲夏場所が昨日から始まりました。最近では、気づいたら始まっていたという感じで、ひっそりと行われているような印象があります。マスコミでの取り上げられ方が変わってきたのかなと思います。今場所は史上最多の6大関が活躍するそうで、初日は全員白星、幸先の良いスタートでした。盛り上げて欲しいですね。
2012年 5月7日(月)のまちかど情報室は、「簡単!手作りおやつ」というテーマでした。魚焼きグリルや電子レンジを使って、手軽に本格おやつが作れるというアイデアが紹介されていました。
この内容は好評だったようです。8月23日に再放送されました。(2012/08/23記)

●魚焼きグリルでピザが焼けるフライパン=「グリルピザプレート」
・問い合わせ先:オークス株式会社 TEL:0120-351-217
URL→http://www.aux-ltd.co.jp/
楽天で扱いがありました。
「おまちどうさま」というお母さんの声に、大盛り上がりのTさん宅。デザートピザが今日の手作りおやつでした。使っているのは、ピザ用のフライパンだそうです。

ピザ生地を載せて、クリームや好きな果物を載せて、コンロにかけます。3分ほど下焼きして、このあとは、魚焼きグリルに入れます。
20センチというサイズで、すっぽりと収まります。フライパンは鉄でできていますから熱の伝わりが良く、300度以上にもなるグリルの中では一気に焦げ目も付いておいしそうに焼けます。3分ほどでこんがりと焼けます。その上にイチゴをトッピングしていました。
Tさんのコメント=「親子でトッピングも楽しめますし、短時間で気軽に焼けるんで、毎日焼いています。」
何枚も焼くなら、オーブンのほうが効率が良いかもしれませんが、1枚、2枚ならこのフライパンのほうが気楽でしょうね。スピード感もあると思います。
 

●果汁と繊維が分けられるジューサー=「ココヴィータ」
・問い合わせ先:株式会社 ヨコヤマコーポレーション TEL:0120-837-041
URL→http://www.yokoyama-corp.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のOさんと、高校2年生の娘さん。二人のおやつ作りで活躍するのは、水鉄砲に何となく似ているジューサー。皮を向いたオレンジを入れていきます。それを押し付けながらハンドルを回していくと、中が回転しておいしそうなジュースが絞れてきました。

ジュースとは別に、果汁を絞った後の繊維がきれいに分けられて、こちらを使ってお菓子作りをするということでした。この繊維をケーキの生地に混ぜ合わせてオーブンで焼くと、オレンジたっぷりのケーキができました。
娘さんのコメント=「私はあまり力がないんですけど、簡単にまわせるところがいいと思います。上手にできたと思います。」
手回しという低回転で絞るところがいいところでしょうね。悪く言えば”搾りかす”ですが、うまく使えばオリジナリティーの高いお菓子が作れます。良いですね。
 

●電子レンジで野菜チップスができるトレイ=「トップチップス」
・問い合わせ先:有限会社スパンキーケイ TEL:03-5574-7688
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。取り扱いメーカーのHPにはショッピングページがありました。
二人の元気な男の子を育てているOさん。三人目のお子さんがおなかに居ます。これまで以上におやつには気を配っているそうです。この日は手作りのポテトチップスでした。油を使っていないそうです。どうやって作ったかというと、、、「トップチップス」というグッズを使っていました。熱に強いシリコーンでできています。
薄くスライスした野菜を載せて、電子レンジ600wに設定して4分ほど加熱すると、パリパリのチップスができます。ポイントは、トレイに空いているたくさんの穴。この穴をマイクロ波が通り抜けるときに野菜から水分を奪って、かりっと仕上げてくれるということです。ジャガイモだけでなく、レンコン、ズッキーニ、紫芋、にんじん、かぼちゃ、など。
Oさんのコメント=「ヘルシーなおやつをあげられているなという気がします。たくさんのお野菜があっという間になくなるので、見ていて気持ちがいいです。」
野菜嫌いの子供たちのためにも、受け入れられるかもしれません。フランスパンを使ってラスクを作ることもできるということでした。

新茶がおいしい季節です 5月2日

昨日は五稜郭公園を散歩しました。遠くから見ると桜の枝先が色づいているので、様子を見てみようと思って立ち寄ったわけですが、開いている花を私は見つけることができませんでした。何組か、炭火で肉を焼いていましたが、「花見」ではなくて「つぼみ見」。気温は20度を超えていて、気持ちのいい午後でした。こんな日が続けばすぐにでも花見ができるようになるだろうと思いながら帰宅したら、函館より北にある札幌で開花宣言が出たというニュースをやっていました。
 2012年 5月2日(水)のまちかど情報室は、「新茶がおいしい季節です」というテーマでした。摘んだり、食べたり、新茶をいろいろ楽しめるアイデアが紹介されていました。

●茶摘み体験ができるサービス
・問い合わせ先:グリンピア牧之原 TEL:0548-27-2995
一面に広がる緑の茶畑。日本一のお茶所、静岡県。紹介されていたお茶園では観光客の皆さんがお茶摘み中。その中には、鹿島アナウンサーも。茶娘の衣装を着て、お茶摘みの体験ができます。一芯二葉ということを習って、そのとおりに摘んでいきます。摘み取るべき場所が決まっているんですね。集中力が必要だそうです。
 鹿島アナウンサーよりもたくさんとった人が居ました。そのコツを問われて、「話さないで真剣にとることです。おしゃべりしませんでした。」
 一番茶をわじわうことなりました。鹿島アナウンサーいわく「甘くてコクがあります。」ということでした。
 この体験、お茶の問屋さんがやっているそうです。衣装も替えて、普段やりなれていないことに没頭していくので、かなりリフレッシュされるのではないかと思いました。
 摘んだお茶を自宅のホットプレートで製茶するためのレシピをくれたり、桜海老と新茶の芽を使ったかき揚げをいただくこともできたそうです。鹿島アナウンサーは大満足のようでした。

●新茶を使ったどら焼き=「新茶生どらやき(新茶まどら)」
・問い合わせ先:有限会社真茶園 TEL:054-641-6228
URL→http://www.shinchaen.com/
このお茶さんの「抹茶どらやき」は楽天で扱いがありましたが、この「新茶生どらやき」は扱いがありませんでした。
 新茶が入りました。この季節、Mさん一家が新茶と一緒に楽しむお茶請けがあるそうです。この季節だけ楽しめるというものだそうです。ドラ焼きですね。中を割ってみると、、、生クリームに練りこまれているのはたっぷりの新茶です。
 これを作っているのは、静岡で200年以上の歴史を持つお茶屋さんでした。ドラ焼きにつかっているのは、地元で摘まれた新茶の中でもさらに厳選したもの。お店の一角にドラ焼き専用のスペースがあります。まず皮をこんがりとテンポ良く焼いていきます。そこに新茶がたっぷり入った生クリームをたっぷりのせていきます。一日300個の限定生産です。
 食べているおばあちゃんのコメント=「お茶の苦味が、とってもいい感じでね。最高です。」
 ほろ苦い感じが想像できますね。食べてみたいです。

●茶をすりつぶせる専用のミル=「ポーレックス セラミック お茶ミル」
・問い合わせ先:ジャパンポーレックス株式会社 TEL:072-724-0250
URL→http://www.porlex.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
新茶を残らずいただくために、、、。お茶が大好きだという主婦のIさんが愛用しているものがあるそうです。珈琲ミルのように見えますね。実は、これ、お茶専用のミルでした。フタをあけて新茶を入れてハンドルを50回ほど回します。すると、お茶の粉末ができました。このミルは、きめの細かなお茶の粉が作れます。そこにお湯を注げばまさにお茶のうまみを凝縮した濃厚な味と香りを楽しめます。
 例えばヨーグルトにかけて、「新茶ヨーグルト」、てんぷらにかけるための「お茶塩」を作ることもできます。「お茶の香りがする」と会話も弾むようですね。
 Iさんのコメント=「飲むだけじゃなくて、食材に入れたりとか、もっと新茶を使う機会が増えてすごく良かったと思います。」
 お茶を食べようとという事が流行ったことがありますね。お茶専用ということで、より細やかな粉末ができるようになっていると思います。

634(ムサシ)続々登場 5月1日

今朝のNHKのトップニュースは、野田首相がオバマ大統領と日米首脳会談を終えたということでした。具体的な成果があったわけではないようですが、共同声明「未来に向けた共通のビジョン」を発表して、中国や北朝鮮の動きを手を携えてしっかりと見ていこうというスタンスを示しました。鳩山政権以後ぎくしゃくした関係の修復が進んできているということはアピールできたようですね。これを一つのきっかけにして、経済面でもいい影響が出てくるといいなと思います。
 2012年 5月1日(火)のまちかど情報室は、「634(ムサシ)続々登場」というテーマでした。東京スカイツリーの開業が近づき、その高さ634メートルにちなんだユニークなアイデアが紹介されていました。

●634にちなんだ香水
・問い合わせ先:東武百貨店 池袋店 TEL:03-3981-2211
製品に関するホームページはなし。
鹿島アナウンサーが大手化粧品メーカーの売り場を尋ねました。先がとんがってツリーのように見える香水を見ることに。634個限定で、値段が63400円なんですね。香水の栓は東京スカイツリーの先端をイメージしていて、容器はクリスタルガラス、切子細工が施されています。その香りは、、、ということで鹿島アナウンサーが試しに手首につけてみたところ、感想が止まらない。VTRは早送りされました。
香りには、杉・しょうが・きんかん・梅・菖蒲などまさに、和を象徴した11種類が使われているそうです。
 情報が少ないので、詳細は東武百貨店に聞いてみるというのが、いいようですね。

●634にちなんだ小判=東京スカイツリー公認記念小判「A.純金小判」
・問い合わせ先:松本徽章工業株式会社 TEL:0120-153-154
URL→http://www.matsumoto-kisho.co.jp
さらに値段が張る記念グッズでした。鹿島アナウンサーがが小判を売っているところを訪れました。63万4千円で純金製の小判です。店の人は、「ぜひ手に取っていただいて。手で持っていたけると重さが実感していただけると思います。」
ということで、鹿島アナウンサー、白い手袋をつけて、小判を手に取っていました。「重い。」と思わずつぶやいていました。
 上記HPによると、634枚限定販売だそうです。

●634にちなんだ箸=「武蔵箸」
・問い合わせ先:江戸木箸 大黒屋 TEL:03-3611-0163
URL→http://www.edokibashi.com
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。「てつぼく」と「縞黒檀」という素材があるようです。値段差がありますね。
手作り箸の話題でした。店の方が六三四(むさし)と呼ぶ箸がありました。
その由来は、
まず握っている一番太い部分が六角形になっています。指を添えている真ん中の部分は三角形の断面になっています。先の部分が四角形になっています。職人さんが一本一本手づくをしています。微妙な力加減でちゃんと六三四になるように削っています。
 お店のTさんのコメント=「一本の中に角度を三つ入れる。「六」「三」「四」に変えていくのが難しいですね。手の感覚で、バランスよく削らないとできない。」
 職人の技術を示すことができるのですが、それだけでなく、真ん中が三角だということで持ちやすい箸になっているそうです。

●634にちなんだうどん=館林うどん「六三四」
・問い合わせ先:株式会社 館林うどん TEL:0120-573-741
URL→http://www.the-udon.com
楽天で扱いがありました。
群馬県館林市。訪れたお店に六三四があありました。ここの六三四は、うどんです。634ミリメートルの長さのうどんです。重さも634グラム。値段も634円です。正確に634ミリになるように一回一回測って切っています。
パッケージする前にもうどんを足したり引いたりして重さを正確634グラムにそろえています。
館林市はもともとうどんの生産地ですが、スカイツリーからの距離が63.4キロメートルあることに気づいたうどん会社の社長がこのうどんを考案したということでした。これからさらに、634にちなんだ製品やサービスがあわられそうですね。

端午の節句を楽しもう! 4月20日

だいぶ温かくなってきましたが、フィギュアスケートはまだ大きな大会が行われているようです。国別対抗。フィギュアの団体戦だそうです。今回始めて知りました。男女シングル各2人、ペア=男女、アイスダンス=男女で、合計8人が出場。その合計得点で争うとのこと。初日、男子高橋選手が1位、鈴木選手が2位と、上々の滑り出しでした。この後も各選手の活躍に期待しています。ソチオリンピックから正式種目になるということですから、楽しみですね。
 2012年 4月20日(金)のまちかど情報室は、「端午の節句を楽しもう!」というテーマでした。五月人形、鯉のぼりなど端午の節句にちなんだ、ひと味違ったアイデアが紹介されていました。

●室内用の泳ぐ鯉のぼり=「福六鯉」
・問い合わせ先:株式会社 福井精機 TEL:03-3750-5631
Email→fukuiseiki@sage.ocn.ne.jp
楽天やアマゾンでは扱いが無いようです。購入については電話やEmailで問い合わせするのが確実だと思います。
 初節句を迎えるTちゃん、初孫ということで、みんなに大事にされているようです。祖父母からこいのぼりがプレゼントされました。室内用で、小さいです。簡単に組み立てることができました。ポールの下には、スイッチが付いていて、オンにすると、リアルな動きをはじめました。泳いでいるようです。その動きのわけを探るために、骨組みだけにしていました。頭の部分に使われているのは、硬い合成樹脂、そして胴体から尾にかけては柔らかくしなるものを組み合わせることで、本物のこいのぼりそっくりになりました。
 祖母のコメント=「生きているみたいに尻尾を振ってね。すごいもんだね。」
赤ちゃん本人は、あまりよく分かっていないようですが、動くものには興味を示していくだろうなと思いました。外にこいのぼりを揚げられない場合が多くなってきたので、需要は多くなっていくでしょうね。

●1年を通じて楽しめる木目込み人形=「江戸木目込人形」
・問い合わせ先:株式会社 柿沼人形 TEL:048-964-7877
※現在は販売予約をうけているところのようです。発送は秋頃の予定とのこと。HPによると、電話での注文を受け付けるということでした。
 3歳のTくん。箱に入れたものを持ってきて、これからお母さんと五月人形の飾りつけでした。さらに、小さな人形たちも並べます。木目込み人形です。こいのぼりの前に並べると、一つのオブジェになりました。
 実は、端午の節句だけでなく1年中楽しめるように考えらているセットでした。季節ごとの飾りと、人形10体がセットになっています。まずは、七夕。織姫と天の川で遊ぶ子供たち。次にお月見が紹介されいました。初日の出と門松のオブジェもついているお正月用。桃の花が左に置かれる桃の節句。
 お母さんのコメント=「子供がいるので、季節感の感じさせてあげたいので、いろいろな組を楽しめるのは、すごくいいなと思います。」
 折々に、子供と一緒に飾りを変えていくという心の余裕が大事だなと思いました。季節はずれになってしまうと、かえって寂しいですよね。

●鯉のぼりの形が作れるロールケーキ=「デコ★ロール シリコンシート キッズ」
・問い合わせ先:株式会社 ヨシカワ TEL:0256-91-2222
URL→http://www.yoshikawa-group.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
ロールケーキを作るためのグッズが紹介されていました。使うのは模様が描かれているシート。線に沿って青い色の記事を置いて、オーブンであらかじめ少し焼いておきます。シートはシリコーン製。次は赤い生地を置いて、その状態で火を通し、全体に生地をかけて焼き上げます。焼きあがったらひっくり返してシートをはがしていきます。クリームとフルーツをたっぷり乗せて巻いていきます。最後にココアで目を書くと、こいのぼりになりました。
 お母さんのコメント=「簡単に線をなぞるだけで、売っていないようなこいのぼりのロールケーキができるので、こどもの日にはたのしくすごせそうです。」
 人気ブロガーが紹介しているシートだそうです。レシピ本も出ているようですね。