食パンでパイ生地を作る=「パンデピザ 」20160810-1

「パンが変身」
2016年8月10日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日のおはよう日本は6時30分からでした。

女性キャスターは小郷知子アナウンサー。
パンに関するテーマということで、コメントを求められると、パンのカビが悩みだということでした。

パンを使い切るアイディアを含め、パンを活用するためのアイテムなどが紹介されていました。

●食パンでパイ生地を作る=「パンデピザ 」

家族そろってお昼ご飯。
Hさんのお宅。

皆でピザを食べています。
パンを変身させて、手軽に作ったものです。

食パンを活用しています。

「パンデピザ 」紹介ページ

トレイの中に耳を切った食パン4枚を並べます。
蓋をして、押し付けながら回すことおよそ1分。

はみ出た部分が切り落とされ、蓋を開けると一枚の丸いピザ生地になりました。

秘密はフタの真ん中にある出っ張り。
これが綿棒のようにパンを平らに押し伸ばすので、ピザ生地のようになるという仕組みです。

小郷 「ほんと、薄くなってる。」

生地作りに手間をかけずに、簡単にビザが楽しめるところが気に入ってるそうです。

小郷 「作ろうと思うと大変なんですよね。」

「子供とも。コミニュケーションが取れますし、全員で楽しめるかなと思います。」

「食パンをぴったりにすることで、いいモチモチ感が出るんですよ。身近にある材料でもって、いつでもおいしいピザができるというのが大変魅力的なところです。」


東京テレビWBSのトレたまなど、いくつかの情報番組でも取り上げられているようです。

上記HPによると、東急ハンズで扱っているそうです。
(ありがちですが、「※一部取り扱いのない店舗もございます。」とのことでした。)

食パンをつぶすと食感が変わって、いろいろと楽しめると思います。

ピザ生地にするのは、とりあえず麺棒でもできるかもしれないと思いました。

ナンを使って肉まん・アンまんを作る=「肉まん メーカー」20160810-3

まちかど情報室は「パンが変身」というテーマ。
2016/08/10(水)の放送でした。

●ナンを使って肉まん・アンまんを作る=「肉まん メーカー」

カレー料理におなじみのナン。

市販のナンのもちもち感を生かして変身させます。

豚がデザインされた型を使います。

使っているのはSさん親子。

まずは、型の大きさに合わせてナンを切ります。
そこに載せるのはシュウマイ。

さらに、ナンで挟んだあと、蓋をして押し付けます。

すると周りの部分がカットされます。

あとは、ふたをしたまま電子レンジで1分ほど加熱すると、でき上がり。

ナンが、もちもちした食感の肉まんに変身しました。

小郷 「豚まんということですね。」

蒸気を逃がす穴があるので、適度に蒸しあがって上下のナンがくっつくという仕組みです。

「もちもちして美味しかった。」

肉まん以外にも、あんこを入れればあんまんです。
チーズとトマトソースで、ピザまん。

ナンだけでなく食パンでも作ることができます。

「すごくおもしろいと思います。一緒に工作を作っているような感じですごくよかったと思います。」

小郷 「どれも美味しそうで、食べたい。今は夏休みなので、子供たちと一緒にお昼ご飯を作ったら、手軽で楽しいランチになりそうですね。」


商品パッケージには「余った食パンが肉まんに」と書かれていましたが、まちかど情報室ではナンを使ったやり方を紹介していました。

ナンのほうがより、モチモチした食感を楽しめるということなんでしょうね。
Sさんのアイディアなのかもしれません。

Sさんのお宅では、ナンの切れ端は、砂糖をかけてこんがり揚げて、おやつにして楽しんでいるそうです。
カリカリとした食感でおいしいということでした。

無駄なく、活用できていいアイディアです。

氷の皿が作れる製氷皿=「ダイヤ そうめん製氷皿」20160729-1

「氷 活用しよう」
2016年7月29日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、暑い時期は飲み物に氷を入れるのは必須だとのこと。
ゼリーや果物も凍らせて食べるのが好きだそうです。

氷を使ったアイディアが紹介されていました。

●氷の皿が作れる製氷皿=「ダイヤ そうめん製氷皿」

暑い日にはよくそうめんを食べるというSさん。

茹でたそうめんは、氷と水を一緒に盛りつけているんですが、麺を取るときにしずくが垂れたり、つゆが薄まったりするのが気になっていました。

和久田 「水につかっているから仕方がないんですがね。何とかしたいですね。」

「取る時にテーブルがビショビショになってしまったり、氷水だと氷がどんどん溶けちゃうんで。最後は生ぬるい状態で、、、」

そこで使うようになったものがあります。
樹脂製の白い皿。
水を入れ、一晩冷蔵庫で凍らせて使います。

裏から軽く押すと、氷の皿ができました。
ここにそうめんを盛り付けていきます

【アマゾン】
ダイヤ そうめん製氷皿

でこぼこしているので、氷に触れる面積が広く、効率よく素麺を冷やせるというアイディアです。

和久田 「よく見ると星が飛び出してますね。」

Sさん、果物を盛り付けるときにも使っています。

「夏の定番のそうめんなので、やっぱり冷たいのが一番ですね。
涼しげでいいと思います。」


素材はポリエチレンでできていて、凍らせても割れにくく、簡単に外せるそうです。
試行錯誤して、完成させた商品だとのことでした。

氷の器は涼しげで、特別感があっていいですね。
事前の準備は必要ですが、コストもかからず楽しめるいいアイディアだと思います。

ワインクーラーになる紙袋=「アイスクーラーバッグ」20160729-2

NHKおはよう日本、2016/07/29(金)のまちかど情報室のテーマは、
「氷 活用しよう」

●ワインクーラーになる紙袋=「アイスクーラーバッグ」

友達と女子会のOさん。

ワインを持ってきましたが、、、
ワインの入った袋に、直接氷と水を入れました。

この袋、髪の表面と内側にフィルムが貼ってあります。
そのため濡れても破れません。

氷や水を入れれば、ワインクーラーとしても使えるというアイディアです。

冷たく冷えたワインは、大好評でした。

「氷の量とか、ワインクーラーを使うよりも少なくて済みますし、紙袋だと場所も取らずに置けて、便利だなと思いますね。」

Oさんは、花瓶のように使うこともあるそうです。

和久田 「何だかオシャレですね。繰り返し使えるのもいいですね。」

【アマゾン】
アイスクーラーバッグ (ネイビー) 2個セット


今回紹介されていたのは、ネイビーではなくて「クラフト」ですね。
アマゾンでは色違いを選ぶことが出来ます。

使わないときには畳んで置けるというのは、便利だと思います。

ひっくり返して使う=「cloer クレープメーカー」20160728-3

まちかど情報室は「失敗したくないんです」というテーマ。
2016/07/28(木)の放送でした。

●ひっくり返して使う=「cloer クレープメーカー」

クレープのアップ映像から。

和久田 「食べたいですね。」

Iさんのお宅では、休日にはお父さんが作ってくれるそうです。
でも、フライパンに生地を伸ばしながら焼くと厚さにムラができやすいです。

そこで、使い始めたのが特別なホットプレート。

和久田 「平らで、つるっとしてますね。」

この形に、失敗しないアイディアがあるそうです。

まずは、セットになっている浅い器に生地を用意します。
ここにホットプレートを当てます。

和久田 「くるっとまわして。いい音! ひっくり返して、まさに逆転の発想ですね。」

これなら、生地を伸ばす手間がなく、持ち上げれば余分な生地も下に落ちるので薄いクレープができるというわけです。

台にもどして加熱します。
30秒ほどで赤いランプが消えたらでき上がりです。

同じ薄さで、何枚も手軽にクレープが焼けるので、Iさんは沢山重ねてミルクレープを作ることもあります。

娘さんたちも大喜びです。
「めっちゃうまい!」

【アマゾン】・・・中古品の出品もありました

「びっくりするぐらい簡単ですよね。
短時間で同じのが何枚もできるので、自分がうまくなったような気になります。」

和久田 「くるっとまわして、生地をつけに行くというのが、大胆な発想ですね。」

どうして思いついたのか、気になるところです。
このホットプレートは、アイロンをヒントに開発されたそうです。
アイロンは上から熱を加えますからね。

Iさんのお宅では、クレープだけでなく、そば粉を使ってガレットも焼くそうです。
ハムや目玉焼きを載せて楽しんでいるということです。


台は、電気ケトルのものとよく似ています。
湧きあがったら電気コードなしで使える電気ケトル。

その辺も参考にしたのではないかと思いました。
電気代も気になるところはありますが、どんどんたくさん焼いてみたいなと思いました。

紙製燻製キット=LOGOS「森林 クラフトスモーカー」20160727-1

「紙だから便利です」
2016年7月27日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

紙と聞いて和久田さん。
先日、麦わら帽子のつもりで買ったものが、実は紙製だったとか。
軽くて、使い心地はいいそうです。

紙をつかったユニークなアイディアが紹介されていました。

●紙製燻製キット=LOGOS「森林 クラフトスモーカー」

お友達を招いてホームパーティー。
Iさんのお宅です。

テーブルの上にはごちそうがいっぱい。
きょうのご自慢は、薫製料理です。

スモークチーズや卵、「おいしい!」が続出です。
Iさんの手作りです。

使ったのは大部分が紙製のキット。
紙のパーツを組み立ててから、附属の網をセットしてお好みの食材を載せていきます。

3段に重ねることもできます。
本格的な器具がなくても手軽に薫製料理がつくれるというアイディアです。

スモーク専用の燃料を使います。
アルミ皿にのせて、換気扇の下にセットしたら1時間ほど待てば、手づくりの薫製料理が完成します。

定番のチーズや厚切りのベーコン、たくわんなどなど。

「簡単にスモークできて、本格的な料理が食べられて大満足です。
そんなに難しくなく、子供と一緒につくれる。
とても良いと思います。」

軽くて扱いやすいのですが、メーカーでは本体が倒れない安定した場所で使って欲しいと呼びかけています。


燻製用の燃料があるんですね。
それに火をつけて、セットするだけということだと思いますが、手軽ですね。

燻製は好きですが、なかなか自作するという発想にはなりませんが、こういう道具があれば繰り返しできそうな気がします。