ケーキを均等に切ることが出来るまな板=「調理用積層式目盛入りまな板正方形」20160725-1

「子どもも納得!」
2016年7月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、ものを買う時、いいなと思うものがあってもほかの店を見て納得してからでないと買わないとのことでした。

子どもたちも納得のユニークなアイディアが紹介されていました。

●ケーキを均等に切ることが出来るまな板=「調理用積層式目盛入りまな板正方形」

Tさん親子。
遊びに来た友達と大好きなおやつ、ケーキを食べることにしました。

しかし、切ったケーキの大きさにばらつきがあります。

和久田 「うまく切るのは結構難しいですからね。

小さいケーキになった子は、なかなか納得できません。
「少ないよ。」

そこで使い始めたのが、特別なまな板。
表面に切り型の目安になるラインが入っています。
人数に合わせて均等に分けることができます。

和久田 「きれいに切れましたね。これならみんな笑顔で、納得できてますね。」

このまな板、ひっくり返すと横1列の目盛りもついているので、細長い食べ物も同じ大きさに切り分けられます。

【アマゾン】・・・長方形型の扱いはありました。

「ケンカにならなくていいと思います。」

「ケーキだけじゃなく、フルーツとか、使い方もいろいろあるので、おもしろいアイデアだと思います。


このまな板を使って、メロンを切る様子も紹介されていました。
うまく切れていました。

下記のサイトでも販売されていました。
「料理道具のフクジネット」オンラインショップ

目盛りがなくても切れるような感覚を身につけたいなと思うこともありますが、いざという時には目盛りは助かりますね。

イルカの形をしたティーバッグ=「イルカのティーバッグ」20160714-3

まちかど情報室は「魚やイルカとお友達」というテーマ。
2016/07/14(木)の放送でした。

●イルカの形をしたティーバッグ=「イルカのティーバッグ」

熊本県天草市で生まれたアイディア。
友達とティータイム。
Hさん親子。

最近のお気に入りは、イルカの形をしたティーバッグ。

中には、ブルーマロウというハーブが入っています。
60度ぐらいのお湯を注ぐと、青いハーブティーができます。

和久田 「海を泳いでいるみたいですね。」

「さっぱりしていて、おいしいです。」

さらに、レモン果汁を加えるとピンク色に変わりました。
イルカが夕焼けの海を泳いでいるようです。

色の変化も楽しめるというお茶です。

【アマゾン】

作ったのは地元のお茶メーカー。
天草の海には野生のイルカが数多く生息しています。

その地元のイルカをもっとして欲しいという思いから生まれたアイディアです。

「最初、青いのはどんな味がするんだろうと思ったんですけれど、さっぱりしていて子供たちも美味しかったそうです。」

男の子 「青+黄色は緑だと思ったけれど、ピンクに変わって、そこがすごかった。」

和久田 「形も色も、見た目が楽しめていいですね。」

まちかど担当の新井アナウンサーは、熊本放送局に勤務していたことがあって、その時にはイルカに乗せてもらったことがあるそうです。
その時のきれいな海を思い出したということです。


青いお茶、、、印象的です。
飲んでみたいものです。

このティーバッグ、販売は三種類のパッケージ。
(松下園のオンライショップ→http://www.matsushitaen.co.jp/?mode=cate&cbid=2137155&csid=0を参照しました。)

・イルカのティーバッグ 矢部茶&ブルーマロウ ブルーBOX
・イルカのティーバッグ ルイボス&エルダー オレンジBOX
・イルカのティーバッグ 4種類お試し ハーフサイズ

ブルーマロウだけの販売はないようですね。

粉の醤油=粉末醤油調味料「料亭の粉しょうゆ」20160713-1

「進化する 和の食材」
2016年7月13日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、甘いものが食べたくなったとき和菓子を食べることが多くなったそうです。
生クリームよりはちょっとはカロリーが低いかなという動機だそうです。

カロリーを気にすることなく楽しめるアイディアを含め、和の食材の話題でした。

●粉の醤油=粉末醤油調味料「料亭の粉しょうゆ」

これからお昼ご飯のYさん宅の兄弟。
醤油の袋を開けようとして、こぼしてしまいました。

そこで、粉の醤油を使うことに。

開発したのは京都にある老舗の料亭の料理長。

料亭料理長 明石尚宏さん
「揚げ物にちょっとだけ醤油が欲しい、でもべちゃべちゃしたくないという時に使えるように考えました。」

醤油を乾燥させ、香りを引き立たせるためゆずと山椒を加えました。

和久田 「あいそうですね。」

Yさんのお宅では、揚げ物やお刺身にかけたり、目玉焼きにも使っています。

【アマゾン】

「すごくマイルドなお醤油なので、食べやすい。お刺身は特に魚の味が生きてくると思います。」


料亭とは、「下鴨茶寮」というところでした。
そのHPによると
”素材には、250年以上続く香川の名門、宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の三年醸造醤油を使用。”

当然のことながら、しょうゆ自体、いいものなんですね。

液体の醤油だと、ついついかけすぎてしまうということがありますが、粉だとコントロールしやすいと思います。

粉調味料は広がっていくだろうなと思いました。

こんにゃくでできた食材=「マンナンミール」シリーズ20160713-2

NHKおはよう日本、2016/07/13(水)のまちかど情報室のテーマは、
「進化する 和の食材」

●こんにゃくでできた食材=「マンナンミール」シリーズ

これから晩ご飯だというOさんのお宅。

きょうのメニューは春雨の炒め物に、まぐろのお刺身、そしてサーモンのサラダ。

和久田 「豪華ですね。おいしそうですね。」

実はこれらのメニュー、ある食品を使って似せて作ったものです。
それは、こんにゃくでした。

考えたのは、香川県にあるこんにゃく専門のメーカー。
こんにゃく特有の香りを取り除き、天然色素で色をつけ、食感も変えています。

基本をこんにゃくですが、その食材に近い味つけにしています。

和久田 「マグロみたいに見えますね。」

肉や魚よりカロリーが抑えられると、Oさんは毎日の食卓に工夫して取り入れています。

「一品これに変えたらカロリーダウンで、家族の健康にもいいかなと思います。」


「やせれそうな気がします。」


いろんな色と味をつけるので、細かく砕いてスムージーにもしているそうです。

あんこに混ぜて、どら焼きにも使っているとのこと。

今開発しているのは、肉と混ぜて作るハンバーグ。
肉を食べているという満足感は維持しながらカロリーを抑えることができそうです。

ダイエットブームの現在、ニーズは高いでしょうね。

メーカーの通販サイトは「マンナン王国」
各種、マンナンミールが使われた食品が紹介、販売されています。

糖がゆっくり吸収される羊羹=「スポーツようかんプラス」20160713-3

まちかど情報室は「進化する 和の食材」というテーマ。
2016/07/13(水)の放送でした。

●糖がゆっくり吸収される羊羹=「スポーツようかんプラス」

休みの日、地元のバレーボールチームに参加して汗を流しているというKさん。

「バレーボールは体力が勝負のスポーツなので、できるだけスタミナ切れしないようにしています。」

その方法は、、、
かばんからゼリーのようなものを取り出して食べています。
実は、スポーツ向けに開発されたようかんでした。

「甘さ控え目で、さっぱりしていて食べやすいです。」

この羊羹に使われている糖は、蜂蜜に含まれる糖の一種。
一般的な砂糖とカロリーは同じですが、ゆっくり吸収されるのが特徴です。

量よりも、吸収速度に注目したスローカロリーという糖の摂り方です。

Kさん、運動前に食べておくと長い時間体力が持つといいます。

【アマゾン】

普段も体にやさしいおやつとして楽しめ、カロリーをあまり気にしなくていいこと、また、指で押すだけで包みが開くのも、気に入ってるそうです。

「仕事中に夜遅くなりそうな時には、少しお腹がすくので、、、
一本食べると結構腹持ちがいいので、よく持ち歩いてます。」

和久田 「片手でぱっと食べられて、いいですね。」


今回、まちかどでは、和の食材ということで、羊羹が取り上げられていましたが、注目すべきは、ハチミツに含まれるパラチノースという糖だと思います。

参考
”スローカロリー”って何? 糖質制限は体によくないケースも!

「スローカロリー」は注目されています。
パラチノースはいろいろな食品に使われていくだろうとのことです。

缶飲料の温度をキープ=サーモス「保冷缶ホルダー」20160712-1

「ひんやりドリンク楽しもう」
2016年7月12日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

熱い時期、和久田さんはフローズンドリンクが気に入っているそうです。
フルーツ系が好きだとか。

お店で買わなくても家で楽しめるひんやりドリンクのアイディアが紹介されていました。

●缶飲料の温度をキープ=サーモス「保冷缶ホルダー」

自宅で友達とバーベキューで楽しむIさん。
外で飲むビールは格別です。

「外でバーベキューをやっていると、缶ビールとかがすぐにぬるくなってしまうので、、、」

そこで使い始めたのが、缶入りドリンク専用のホルダー。
冷たさをキープしてくれます。

冷蔵庫から取り出してすぐの缶ビールは、およそ9度。
これを気温28度の屋外で30分ほど置いておくと、そのままの方は20度を超えてしまいましたが、ホルダーに入れた方は10度で、冷たさが長持ちしています。

和久田 「30分たっても冷たいままですね。」

その秘密は二重構造になっている本体にあります。

容器の真ん中には真空の層があって、その断熱効果により、ビールの冷たさが長持ちするという仕組みです。

ホルダーをあらかじめ冷やしておく必要がないところも、Iさんは気に入ってるそうです。

【アマゾン】

「結露してしまう心配がないので、すごく重宝してます。冷たい状態が続いて嬉しいです。」


真空の二重構造といえば、魔法瓶と言われるものと同じ。
このジャンルでは、サーモスが一番というイメージが私にはあります。

冷たいものだけでなく、熱い飲み物の保温もできるそうです。

結露がないというのもうれしいところです。

350ミリリットル専用ですが、ぴったり収まる感覚もとてもいいそうです。