結ばずに使える風呂敷=「OTUTUMI(おつつみ)」20170119-1

「結ばなくていいんです」
2017年1月19日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

結ぶ手間を省いて便利に使えるアイディアが紹介されていました。

●結ばずに使える風呂敷=「OTUTUMI(おつつみ)」

風呂敷(ふろしき)結ばず使える風呂敷 OTUTUMI<おつつみ> リンゴcokets.【現(ututu)シリーズ】【風呂敷(ふろしき)・ラッピング用品・プレゼント・ギフト】【メール便発送OK!】
by カエレバ

これから保育園行く準備をしている親子。
たたんだ着替えを包むのが、かわいい風呂敷。
結ばずに使うことができます。
その秘密は、布の端に穴が一つあいていること。

穴の近くに着替えを置きます。
左右の布を畳んで行き、穴と反対側の布を通すだけ。
通し布は、手前に回してねじります。

こうすることで結ばなくてもほどけにくくなるというアイディアです。

結び目がないので、子供でも簡単にほどくことができます。

「普通の風呂敷だと、包み方がわからないので難しいんですけど、穴に通すだけなので、簡単で使いやすいです。
風呂敷をカジュアルに使えるので、いいなと思いました。」


日本の伝統的な風呂敷を手軽に使ってほしいと開発しました。
浮世絵などのデザインもあって、外国人の方のお土産としても人気があるそうです。

風呂敷を結ぶのに慣れていない人でも簡単に使い始められるので、ハードルは随分と下がると思います。

ちょっとした工夫が大きな可能性を開いたなと思いました。

壁を傷めず絵や写真を貼ることができるフォトフレーム=「貼ってはがせる ジェルのカドフレーム」20170111-3

まちかど情報室は「くっつけて便利」というテーマ。
2017/01/11(火)の放送でした。

●壁を傷めず絵や写真を貼ることができるフォトフレーム=「貼ってはがせる ジェルのカドフレーム」

Hさんご家族。
家族の写真や、娘さんが描いた絵をリビングに飾りたいと思っているのですが、画びょうを使うと穴が開いてしまうので、できませんでした。
そこで使うようになったものがあります。

【アマゾン】

特別なフォトフレーム。
三角形二つで一組です。

素材は粘着性のあるポリウレタンジェル。

三角形の透明な角と絵などの角を合わせて、壁にくっつければ、傷つけずに壁に飾ることができます。

裏の面は粘着力が強く、壁にしっかりくっつきます。
表の面の粘着力は弱く、はがしても写真などを傷めにくくなっています。

貼り方を間違えても気にすることもありません。
簡単にやり直すことができます。

いろいろな大きさのものを飾れるところも気に入っているそうです。

粘着力が弱まったら、水洗いしてほこりなどの汚れを落とせば再び粘着力が回復します。

「写真の取り換えも簡単で気にっています。」

「殺風景な部屋だったんですけど、すごく明るくなりました。」


いいものだと思いますが、ちょっとお値段が張りますね。

簡単に石壁にできるシート=「ピタットストーン」20170106-2

NHKおはよう日本、2017/01/06(金)のまちかど情報室のテーマは、
「石を活用します」

●簡単に石壁にできるシート=「ピタットストーン」

弁当店を経営しているIさん。

お客さんを迎えるカウンターを、重厚な石壁で飾りたいと思い立ちました。

使うのは薄いシート。
簡単に石壁にできるシートです。

BDハンディストーンシリーズ ピタットストーン 石シール マイカタイプ/■ディーブラック/JQ《メーカー直送品》
by カエレバ

厚さはわずか1ミリほど。
表面は削りだした石そのものです。

開発したのはドイツのメーカー。
堆積岩の表面を薄く削り、裏側を樹脂などで補強しました。
これに粘着シートをつけることで、貼るだけで石壁になるというアイディアです。

石は薄いので、切ることもできます。

1時間ほどで石壁が完成しました。

和久田 「おしゃれな印象になりましたね。」

「一枚一枚柄が違うので、光の加減によって見え方が違う。高級感だったり、本物の石を使っているということで気に入っています。


質感と色合いが違う16タイプがあります。
石本来の風合いを損なわないように、堆積岩の削り方を試行錯誤して開発されたそうです。

このシートがあれば、部屋の雰囲気を簡単に変えることができそうです。
使ってみたいですね。

石そっくりのクッション=「A DROP OF SKY(空のひとしずく)」20170106-3

まちかど情報室は「石を活用します」というテーマ。
2017/01/06(金)の放送でした。

●石そっくりのクッション=「A DROP OF SKY(空のひとしずく)」

部屋にある大きくて重たそうな石。
実際には、とても軽いクションでした。

【STONE CUSHION】 A DROP OF SKY -空のひとしずく- (石ころのような 不思議なクッション)
by カエレバ

使っているのはNさん。

「見た目は大きな石なんですけれど、ギャップを感じておもしろいなと思って。」

考えたのは日本人のデザイナー。
旅先で見つけたきれいな石を撮影し、本物そっくりに記事にプリントしています。

和久田 「石の風合いがちゃんと出ていますね。」

タグには石の情報が書かれています。
例えば、、、
「Metamorphic Rock」(変成岩)
「Goshogawara,Aomori」(青森県五所川原市)

「部屋の中に置いてあるだけで個性があるので、雰囲気も変わりますし、楽しい気分になります。」

和久田 「思わぬ変化球でしたけど、、、。」


人にも自慢したくなるようなクッションですね。
地元の石なんかがあれば、なおさら愛着がわくと思います。

トナカイの綿棒入れ=「クオリー コットンバッドホルダー」20161219-2

NHKおはよう日本、2016/12/19(月)のまちかど情報室のテーマは、
「雪景色に包まれて」

●トナカイの綿棒入れ=「クオリー コットンバッドホルダー」

QUALY クオリー 綿棒ケース [コットンバッドホルダー 綿棒 めんぼう 入れ ケース 動物 ミニチュア 赤ちゃん 化粧 直し かわいい おしゃれ ギフト]
by カエレバ

Nさんのお宅。
洗面台に雪景色があるといいます。

端っこの方に綿棒がありましたが、その中にトナカイがいます。

綿棒を入れで雪景色を楽しもうというアイディアです。
容器の真ん中にトナカイがついた棒を立てて、その周りに綿棒を入れます。

他にも、雪山のモミの木。
雪山を歩くシロクマもいます。

Nさんは、リビングにも置いて楽しんでいます。

「綿棒って、外に出しておきたくないので、、、
この容器に入れることで、かわいくシンプルに置いておける。
雪景色というのが身近に感じられて、すごく気に入ってます。」


ちょっとした工夫で、めん棒もおしゃれに置くことが出来ます。

白いめん棒を雪山に見立てるというのは、いい発想だと思います。

最近では色付きの綿棒もあるので、それを組み合わせると面白いディスプレイが出来るかもしれないなと思いました。

美濃和紙の窓飾り=「SNOW FLAKE(スノーフレーク)」20161213-1

「おうちで簡単クリスマス」
2016年12月13日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

自宅で簡単にクリスマスを楽しめるアイディアが紹介されていました。

●美濃和紙の窓飾り=「SNOW FLAKE(スノーフレーク)」

クリスマスに向け飾り付けを始めたAさん親子。
今年は、雪の結晶の模様も用意しました。
和紙で作られた窓飾りです。

水で簡単に貼れる☆美濃手すき和紙のウィンドウ・デコレーション SNOW FLAKES(スノーフレークス) 【Sサイズ】 3枚入 #101 Lase N在庫
by カエレバ

窓ガラスに当てて、霧吹きで水をかけるだけ。
簡単に窓ガラスに貼り付けることができました。
雪が舞う様子をイメージしたそうです。

この和紙、のりを使っていないのに乾いても剥がれません。

作っているのは岐阜県の和紙職人。

伝統の美濃和紙です。
和紙の原料には、トロロアオイという植物の根から抽出した液体がまぜられています。

この植物を入れると和紙に粘りけが出るので、くっついて、乾いても剥がれないということです。

その特徴を利用して窓飾りに利用したというアイディアです。

長男 「冬の雰囲気だなと思いました。」
母 「和紙の繊維の繊細さがとてもきれいで、気に入っています。クリスマス本番に向けて楽しみを増やしていきたいなと思っています。」


縁の部分をめくると、簡単に剥がすことはできます。
丁寧に保管すれば何度でも繰り返し使うことができるということです。

紙の繊維が優しい感じを出してくれそうだなと思いました。
霧吹きだけでつけることが出来るのがいいなと思います。