ハンドメイド作品のネット販売をサポートしてくれる=「minneのアトリエ」20150728-3

まちかど情報室「主婦に人気! ハンドメイド」
2015/07/28(火)の放送でした。

 
●ハンドメイド作品のネット販売をサポートしてくれる=「minneのアトリエ」

「minneのアトリエ」のページ

ハンドメイドマーケットminne

育児をしながら自分の作品を販売したいという人は増えているそうです。

そうした人たちをサポートするためのアトリエが5月にオープンしました。
洋服やアクセサリーなどがあります。

写真の撮り方をアドバイスしていました。

ネット販売を仲介するサイトのスタッフが常駐しています。
ネット販売に必要なノウハウを教えて、作家として活動できるようにサポートしてくれます。

この日、相談に訪れていたのは主婦のKさん。
若い頃、服飾関係の学校に通っていました。

卒業したとは違う分野の仕事に就いたんですが、自分の結婚式の時にドレスを手づくりしました。

これがきっかけで、また洋服作りの楽しさを思い出したそうです。

お友達の結婚式のドレスも頼まれれば手づくりしてきました。

自分の作品をネットで販売してみたいというKさんに、スタッフから、買い求めやすいハンカチで始めてみてはどうかというアドバイスがありました。

「結婚式って泣くじゃないですか。泣くのに、あんなゴワゴワしたシルクのレースのハンカチで押さえても使いにくいと思って。
泣いても大丈夫な、真ん中がコットンでぱっと見たらレースがついているとか刺繍がついてるとか、むちゃくちゃいいじゃない。」

こんな励ましとアイディアを元に、早速ハンカチを試作しました。

表面は華やかな結婚式にふさわしいレースを使います。
裏地はガーゼ生地を3枚重ねて、花嫁の涙を拭きやすいようにも工夫しました。

「1人で作ってると、これで本当にいいのかなと思うんですよね。
(アトリエでは)コメントなどがいただけるので、1人ぼっちじゃないという、、、心の支えになる存在だなと思います。」


和久田 「得意なことを生かして、家事や育児をしながら自分のペースでできるというのがいいですね。」

このアトリエは無料で開放しているそうです。

冷房の吹き出し口につける=「空調課長」20150727-1

「涼しさにひと工夫」
2015年7月27日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暑い日が続いています。
熱中症にも注意が必要ですね。
快適に涼もうというアイデアが紹介されていました。

 
●冷房の吹き出し口につける=「空調課長」

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20人ほどの社員が働いているオフィス。
Iさんの席は、クーラーの風が直接当たっていました。

「寒い!」

職場のクーラーは、風の向きが変えられないものもあります。

「風をちょっと弱めたりすると、他の人の作業に影響が出たり。
私のためだけに空調を調節するのもいかがなものかなと。」

そこで、使い始めたのが、透明なグッズ。
真ん中と両端に穴が開いた筒状のプラスチックです。

両面テープがついていて、真ん中の穴を冷房の吹き出し口に向けて貼り付けます。

真ん中から入った風を、横から噴き出して部屋全体に広げることができます。

重さは40グラムということで、万が一落ちてきてもけがをしないように軽い素材を使っています。

見た目もそれほど目立ちません。

「簡単に取り付けられて、利便性が高くて。
誰かがまんすることもなくみんなで快適に集中して作業できるというのがすごく大きいですね。」


和久田さんの職場の天井のエアコンにも、誰がつけてくれたかわからないそうですが、段ボールがついているとのこと。

機能的には十分のようですが、目立っていて見た目はどうかなと思っていたそうです。

この製品ならお客さんが来る部屋でも、目立たなくて良いと思われます。

東京テレビ、WBSのトレたまでも取り上げていました。
冷房の風の直撃防ぐシート「空調課長」20150623

シンプルな構造ですが、望んでいる人が多い製品なんですね。

ワンプッシュで使えるドアストッパー=「ドアストッパー ポルテ」20150723-1

「つい押したくなります!」
2015年7月23日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

押すことで暮らしを便利にしたり、楽しくするアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、子供の頃、バスの降車ボタンを押したくて、いつも構えていたそうです。

 
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ゴルフが趣味というTさん。
練習に出かけようということで、バッグを持って玄関に来ました。
しかし、大きくて重たいので、持ったままではドアがうまく開けられません。

そこで使ってるのが、鉄製のドアにつけられるストッパーです。
使うときは上のレバーを軽く押すだけ。
操作が簡単なので、足のつま先で軽くプッシュすることでドアを固定できます。

これなら両手に荷物を持って行っても大丈夫。

「足でポンと押すだけで、ぱっと開くのでとっても便利です。」

このストッパー、箱ごと地面に立てて、取り付けたいドアに押し付けると、簡単に設置できます。
いい高さにつけられるような工夫です。

よく考えられていますね。


テーマに関連して、使うときも「押す」だけ。
取り付けるときも「押す」だけでいいということでした。
(磁石がついていると思われます。)

ストッパーを解除するときには、足で戻すことができるのでしょうか?
かがんで手を使うこともあるかもしれませんね。

音を止めることができる風鈴=「消音機能付き 真鍮風鈴」20150721-3

まちかど情報室「ユニーク 夏の風物詩」
2015/07/21(火)の放送でした。

 
●音を止めることができる風鈴=「消音機能付き 真鍮風鈴」

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座敷に座った中村さん。
「暑いですよね。こんなとき風鈴の音色、涼しげでいいですよね。」

風が強くなると、なりすぎてしまうこともあります。
そんなときは、音を鳴らさないようにできます。

この風鈴、短冊を下に引っ張れば、内側のパーツが上に上がり、固定されて音が鳴らなくなります。

もう一度引っ張れば、また鳴り始めます。

開発したのは埼玉にある工場。(東京ベル製作所)

普段作っているのは、自転車のベル。
商品開発に様々なアイデアが生かされています。

レバーのないベルもありました。
「普通の自転車のベルってレバーがあると思うんですけど、これは上の蓋を回すと、回すだけで鳴ります。」
転倒したできにレバーがぶつかって壊れるのを防ぐためのアイディアです。

この工場で4年前に開発したのが、熊よけのベル。
一度押すと芯が出てもう一度押すと引っ込むボールペンの構造をヒントにして、電車や宿泊施設など、山以外の場所で手軽に音を消せるようにした製品です。

この技術を、風鈴に応用しました。

「風鈴の音が騒音問題にもなっているらしいので、そういったものが解消できて、うまく日本の文化を残せればいいなと思います。」」


和久田 「いいアイディアですね。ご近所気にせずにつけたままにしといて、必要な時だけ使う。いいですね。」

ノック式ボールペンの仕組みを上手く使っていると思いました。
確かに、聞きたくない時の風鈴の音は気になることがあるかもしれません。
手軽に音が止められるはいいと思います。

全部が真鍮だったり、別な素材が組合されたり、、、
いくつかのデザインがありました。

倒れないボトル=わがんせ「Quick Lock マイボトル」20150708-1

「押さえて安心」
2015年7月8日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

押さえることで安心できるアイデアが紹介されていました。
「こぼす」悩みに応えてくれます。

和久田さんは、隣の席の阿部アナウンサーの机の上に積み上げられた書類を押さえたくなるときがあるそうです。

 
●倒れないボトル=わがんせ「Quick Lock My Bottle(クイックロック マイボトル)」

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フラダンス教室の講師をしているNさん。

レッスンの合間に水分補給が欠かせませんが、足元に置いた水筒をよく倒していたそうです。

どこで使い始めたボトルは、ぶつかっても倒れません。
その秘密はボトルの底にあります。

特殊な吸盤がついていて、置いたときに少しそこが沈むようになっています。
これで吸盤を押さえることで、中の空気が抜けて、ぴったりとくっつきます。

このボトルは、レッスンの最中にぶつかっても倒れません。
しかし、上に持ち上げると、隙間から空気が入るので、吸盤を簡単に外すことができます。

「近くにないと不便なので、自分の足元に置いておきたいというのがあったので。
上に上げるとすぐに取れる。
毎日使ってます。」


いくらすぐに使いたいとは言え、あまりにも足元過ぎるのではないかなと思いました。
話をわかりやすくするためなんでしょうね。
製品は良くできていると思いました。

この製品を作ったのは、愛知県の生活家電メーカー。
社長さんが仕事中にいつもコーヒーをこぼしていたそうです。
そこで、うっかりぶつかっても倒れにくい容器を作れないかということで、社員全員にアイディアを呼びかけたそうです。

吸盤を使った底のしくみ、1年かけて開発したということでした。

電子レンジでつくるオリジナルの絵皿=「お絵かきプレート」20150706-3

まちかど情報室「お絵描き 楽しもう!」
2015/07/06(月)の放送でした。

 
●電子レンジでつくるオリジナルの絵皿=「お絵かきプレート」

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先月、父の日に男の子がお父さんにプレゼントしたのは、絵が描かれた絵皿でした。

魚釣りが趣味のお父さんが大きな魚を釣り上げるところ、描きました。
「よく描けたね。」

お皿の表面が樹脂でコーティングされていて、専用のクレヨンで絵を描いていきます。
間違えた時は水で濡らしたペーパータオルなどで拭けば、簡単に消すことができて描き直せます。

絵がかけたら、500ワットの電子レンジで5分ほど温めるだけ。

熱でお皿に塗ってある樹脂が溶けて、クレヨンの絵柄がしっかり定着します。

父 「このままずっと記念に残せるのでいいですよね。」

母「今しか書けない絵があると思うので、それを形で残しておけるというのがすごくいいなと思います。」

再加熱や水洗いをすると絵がぼやけてしまうので、飾って楽しむだけにしたほうがいいそうです。


みんなで寄せ書きしてプレゼントするという使い方もいいだろうと言うことでした。

クレヨンを使って描くということなので、この商品だろうと判断しましたが、ベルメゾンの商品ページには、再加熱ができないなどの注意事項が見当たりませんでした。