シリコーン製のワインボトルホルダー=「シリコン ボトルホルダー ウルスラ」20161104-1

「秋のワイン 楽しもう!」
2016年11月4日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

贈ったり飲んだり、ワインを楽しめるアイディアが紹介されていました。

●シリコーン製のワインボトルホルダー=「シリコン ボトルホルダー ウルスラ」

これから友人の家でホームパーティーのHさんご家族。

紹介してくれるのは、お土産に用意したワインを入れている赤いホルダー。

実はユニークなアイディアが隠されています。

手を離すと、一気に平たくなりました。

このホルダーは、シリコーンでできていて、コースターに早変わりします。

ワインクーラーを置くこともできます。

「みんなびっくりされますし、プレゼントにいいなと。そのまま持っていって、紙袋に入れるよりもおしゃれで、持ち運びやすいし話題になっていいと思います。」

重さ5キロまで入れられるので、キッチンでフルーツを入れるのに使ってもいいそうです。


フランス生まれの製品。
持ち運びが楽だということは大事なことだと思います。

そのまま置いてきてもいいかなという値段だと思います。
「またワインを持ってくるからね」と言える間柄なら持ち帰ってもいいかなと思いました。

ワインボトルを照明に=「Cork light コルクライト」20161104-3

まちかど情報室は「秋のワイン 楽しもう!」というテーマ。
2016/11/04(金)の放送でした。

●ワインボトルを照明に=「Cork light コルクライト」

休みの日にワイン用のものが楽しみというMさん。

「飲んだ後のボトルは捨てるしかない。
何かにできないかなと思ったんですけれど、、、、」

そこで使い始めたセットがあります。

ビー玉を光沢のある紙で包んだものと、コルクがセットになっています。

ボトルの中に入れた後、コルクで栓をしてボタンを押すと、光りました。

コルクの先がライトになっていて、その光を反射させることで、ワインボトルがおしゃれなインテリアになるというアイディアです。

Mさん、ばるこーにーでこのライトを灯しながらワインを楽しむのが、最近お気に入りだそうです。

「クリスマスみたいにきらびやかになるので、とてもいいなと思いました。
おいしいワインを飲んで、さらに、インテリアにも活用できるというところが、二度おいしい。いいなと思います。」


ボトルの中に入れるものによって雰囲気が変わっていきます。
反射しやすい、光沢のあるものを入れるとうまくいきやすいとのこと。

いろいろと試してみるのは面白そうですね。

牛乳パックで椅子を=「牛乳パックチェアカバー」20161102-2

NHKおはよう日本、2016/11/02(水)のまちかど情報室のテーマは、
「内側に 工夫あり」

●牛乳パックで椅子を=「牛乳パックチェアカバー」

Mさん宅の兄妹。
2人が座っている椅子の内側に、あるものが入っているそうです。

それは牛乳パック。

牛乳パック24本を使って作った椅子だそうです。

このかばんには作り方の説明もついています。
それに沿って牛乳パックを三角柱の形にしていきます。

和久田 「もともとの折り目があるので、折りやすそうですね。」

それを組み合わせていくとだんだん形になっていきます。

いくつも正六角形を組み合わせたその形が、上からの力に強くなるそうです。

最後にカバーをかぶせれば、子供用の椅子が完成です。

この上の部分は適度なやわらかさがあるので、座り心地もいいそうです。

「軽いし、持ち運びもできるので、どこにでも持って行って座ったり遊んだりしています。」


牛乳パック椅子は、いろいろなものが作られているようです。

今回紹介された六角形のものが、入門的なものらしいですね。
他に、低い背もたれがついたものなども作れるようです。

紙製ですから、軽くて扱いやすいと思います。

収集日を光で知らせてくれるごみ箱=「Dust bin」20161028-2

NHKおはよう日本、2016/10/28(金)のまちかど情報室のテーマは、
「暮らしの中に『IoT』」

●収集日を光で知らせてくれるごみ箱=「Dust bin」

「IoT」のごみ箱も登場しています。

主婦のIさん、朝家のゴミをまとめて出すのですが、、、
「時々、ゴミ出しの日を忘れてしまうこともあります。」

そんな時、スマホを持ってごみ箱に近づくと、底の縁が赤く光っています。

ゴミの日を教えてくれています。

スマホ専用のアプリで、仕込みの収集日を種類ごとにあらかじめ登録しておきます。

すると、可燃ごみは赤、不燃ゴミは青、資源ゴミは緑の光で知らせてくれます。

「家事が便利で快適になるのは助かります。おもしろいアイデアが増えていくと便利ですね。」


この製品、auのKDDIが作っています。
KDDIが企画・開発したIoTを活用したインテリア雑貨の第一弾です。
スマホだけでなく、関連する事柄にもかかわっていかなければならないという通信会社の考えがあるんだろうなと思いました。

額縁の裏にはがきを保管=「はがきイーレ」20161026-3

まちかど情報室は「思い出飾ります」というテーマ。
2016/10/26(水)の放送でした。

●額縁の裏にはがきを保管=「はがきイーレ」

はがきの整理をしているHさん。

「どうしてもバラバラになってしまって、整理もうまくできない状態なので、不便で困ってました。」

そこで使い始めたものがあります。
額縁です。

プラスチックの板で挟めば、お気に入りの一枚を飾ることができます。
しかも裏側は引き出しなっているので、70枚のはがきを収納できます。

年賀状を年ごとに分けて飾るなど、便利に整理できるそうです。

「すごく便利に使っています。気分に合わせたり季節に合わせたりしています。
絵葉書ですとか書ものを飾ったりして楽しんでます。」

和久田 「はがきっていうのは、絵とか写真とかきれいなものが多いので、飾って整理できるのはいいですね。」


額縁の裏に収納スペースを作るというのは、とてもいいアイディアだと思いました。

年賀状や、絵葉書の中には、捨てるに捨てられないものがあります。
私の手元にもあります。
思い切って捨ててしまうことも時には大事でしょうが、邪魔にならず保管できるなら、それもいいかなと思いました。

捨てられないはがきを手軽に保存するというのはニーズがあると思います。

光る枡(ます)=「光枡(HIKARIMASU)」20161024-1

「秋の夜長を灯します」
2016年10月24日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

秋の夜長にぴったりなあかりのアイデアが紹介されていました。

●光る枡(ます)=「光枡(HIKARIMASU)」

仕事仲間の打ち上げパーティー。
幹事が用意したのは、ヒノキのマス。

「光枡」、クラウドファンディングのページ

部屋を暗くしてマスを傾けると、内側が光りました。

光と一緒にお酒を楽しむことができます。

「飲んでて、きれい。ピカピカする。」

この升、お酒を入れる上の部分を外すことができて、底の部分にLED が組み込まれています。

お酒の生える底は薄くなっているので光が通るようになっています。

和久田 「透けて見えてるんですね。」

専用のアプリで色を自由に変えることができます。

「光ったときに、みんなで”ワー”ってなって、光ってめっちゃいいなと思いました。」

「ヒノキの香りとあいまって、お酒がマスマスおいしいな、と。」


このます、作ったのはヒノキのマスの生産量日本一、岐阜県大垣市の老舗メーカー。
年々需要が減る中、祝い事だけでなく、普段の生活にもマスを取り入れてもらいたいと考えました。

IT 技術を学ぶ地元の大学と一緒に開発したそうです。

木のぬくもりは、とてもいいですね。
お値段もそれなりにします。