スマートフォンと連動する目覚ましのベル=「iBell(アイベル)」20121203-2

2012/12/3のまちかど情報室のテーマは、
「スヤスヤ おやすみ…」

 
●スマートフォンと連動する目覚ましのベル=「iBell(アイベル)」
・問い合わせ先:ノア精密株式会社 TEL:03-3841-9507
URL→http://www.mag-clock.co.jp

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NOA iBell アイベルWakeup Alarm for iPhone ベルアラーム N-014 BK ブラック N-014 BK

ぐっすり眠れないというKさん。
原因は、目覚まし時計の変わりに使っているスマートフォンにあるんだそうです。
「スマホの目覚ましはけっこう気づかないことが多いですし、
知らない間に電池がなくなって寝坊しちゃったりとか。」

起きられないんじゃないかというのが心配で眠れないそうです。
そこで使い始めたのが、大きなベルがついたグッズ。

スマートフォンを差し込むと、
スマートフォンについているアラーム機能と連動するようになっています。

寝ている間に充電することができます。

「起こしてくれるという安心感があるので、
すごく深くすやすやと眠れますね。
音は大きいですね。はっきり目覚められますね。」

 


スマートフォンとアナログを組み合わせるというアイディアが良いですね。
充電もできるということで安心感があります。

セレクション・光ると・・・あら便利!20121130

秋篠宮が誕生日を迎えて47歳を迎えたそうです。
改めて、同年代なんだなあと思いました。

2012年 11月30日(金)のNHKまちかど情報室は、
「セレクション・光ると・・・あら便利!」というテーマでした。
2012年 10月23日(火)の再放送です。
好評だったということで、セレクションとなりました。
意外なものが光ると便利!というアイデアが紹介されていました。
 

(1)電池がなくても光る耳かき=「ママミエール」

電池が無くても先端が光るというのが、興味深かったです。
素材の力だと思います。
映像を見て、赤ちゃんの耳は小さいな、と改めて思いました。
優しく、痛くなくしてあげることで、
子供も耳掃除を嫌がらなくなると思います。


(2)壁や天井などに光りで映し出す時計=「プロジェクション クロック」

面白いアイディアだなと思います。
ただ、実用性はどうかな?とも思いました。
何かのイベントなどで重宝するかもしれません。
かなり大きく写すことができるようですね。
学校の体育館などで大きく拡大して写してみたいと思いました。


(3)倒れるとライトがつくコケシ=「明かりこけし」

仙台で作られているこけし。
置物としてだけでなく、機能を持たせようと考案されたようです。
発案者は、民芸品店の店主さんだとか。
自分の店で扱っているこけしを見て、何か付加価値をということだったんでしょう。
形の類似性が上手く活用されていると思います。

白樺の木の組み立て式=「Lovi クリスマスツリー」20121129-1

衆議院選挙の公示が近づいてきました。
新しい政党ができては、どこかとくっついてとめまぐるしい動きが続いています。
だんだんとグループ化はできてきたようですが、まだまだじっくり見る必要がありそうです。

2012年 11月日(水)のNHKまちかど情報室は、
「すてきに飾ろう! クリスマス」というテーマでした。
クリスマスをもっと華やかに手軽に彩るアイデアが紹介されていました。
 
●白樺の木を生かした組み立て式クリスマスツリー=「Lovi クリスマスツリー」
・問い合わせ先:株式会社アルコデザイン TEL:06-6448-5880

【楽天】 緑は新製品。60センチのものは、楽天には見当たりませんでした。

家族でクリスマスツリーの飾りを作っているMさん一家。
トナカイの角のような板を持っていました。
これを組み立てていくと、ツリーになります。

6枚の板を順番にはめていくと、出来上がりました。
茂った木の感じが良く出ています。
素材は、サンタクロースの出身地フィンランドの白樺。
縁起がいいといわれているそうです。

手作りの飾りをいっぱいあしらって、ツリーの完成です。
おしゃれに出来上がりました。

シーズンが終わったあとは、解体して、平らにして収納できます。

「フィンランドの白樺の木ということで、夢があるなと。
場所を問わず収納できるので、末永く楽しみたいと思います。」

 


メーカーHPを見ると、色違いやいくつかのサイズがあり、
状況に合わせて選ぶことができます。
60センチくらいのものが扱いやすいとは思いますが、
時には大きなものを部屋においてみたい気もします。

フィルム素材でできたクリスマスリース=「paper wreath」20121129-2

2012/11/のまちかど情報室のテーマは、
「すてきに飾ろう! クリスマス」

 
●ポリプロピレン製のフィルム素材でできたクリスマスリース=「paper wreath」
・問い合わせ先:伊藤千織デザイン事務所 TEL:011-531-1717
ヒイラギのぱっぱが見える白くて丸いシート。
真ん中を山下りにして、端をつなぐだけで、
純白のリースができました。

これは、プラスチックから作られた特殊なフィルムでできています。
なので、曲げた形が長持ちします。

白もいいですが、色もつけたいということで、
子供たち色付けを担当することに。

お兄ちゃんは、手作りの芋版と水性絵の具で模様をつけました。
妹さんは、水性ペンで色づけです。
カラフルでおしゃれになりました。

水性の素材を使っていて、洗うこともできるので、
また来年も色付けを楽しめます。
番組では、食器用洗剤をスポンジにつけて洗っているようでした。

お父さんのコメント
「大人の雰囲気もあって子供も楽しめる。
造形的にパーフェクトな感じが好きです。気に入っています。」

 


上記、デザイン事務所のHPには、取り扱い店の紹介があります。
通販では、「e.デパート」というところで扱いがあるようです。

この製品も、収納が楽だということがいいですね。
使わないときには、シートに戻すことができます。
素材がいいんでしょうね。
水性絵の具で色付けでき、消すこともできるというのもいいです。

スノードーム(フォトドーム)の作り方が学べる教室20121129-3

まちかど情報室、「すてきに飾ろう! クリスマス」
2012/11/の放送でした。

 
●スノードーム(フォトドーム)の作り方が学べる教室
・問い合わせ先:特定非営利活動法人 日本スノードーム協会
 TEL:03-5433-0081
スノードームもクリスマスの飾りの定番です。
何も入っていないスノードームが登場。
底をあけると、真ん中に空間がありました。

オリジナルがつくれます。
そのつくり方を教えてくれる教室の話題でした。

好きな形に切った紙や、布などに、好きなフリルやビーズをはっつけて、
重ねていきます。
ぺたっとしてしまうと遠近感が出ないので、少しずつ間を空けるような形で、、、
というアドバイスでした。
厚みが出るように重ねていくということでしょうね。

入れてみると、飾りが大きく見えてきます。
「ステキなのができて、とても楽しかったです。」

「夢の国っぽい感じが好きなので、また作りたいなと思います。」
 


スノードーム協会というのがあるというのが驚きでした。
スノードームのレンズ作用を上手く生かして、
より立体的に見えるように仕上げるのはさすがだと思います。
あまり手をかけられないときは、写真立てとして使っても良いですね。

ヒノキを使った加湿器=「マスト」20121127-3

まちかど情報室、「潤って気持ちいい!」
2012/11/27の放送でした。

 
●ヒノキを使った加湿器=「加湿器 マスト」
・問い合わせ先:枡工房枡屋(大橋量器) TEL:0584-78-5468
URL→http://www.masuza.co.jp

【楽天】

リビングでくつろぐWさん。
潤いを助けてくれるのは、全部ヒノキでできている加湿器でした。
細長い箱が台になっていますが、そこに水を注ぎます。
その上に、帆のように見える部品を載せます。

丸い部分が三重になることで表面積が大きくなっています。
水を吸い上げて、蒸発させます。

実験していました。
同じ水の量の二つのコップを用意して、片方はヒノキの加湿器に入れます。
そうすると3時間くらいかけてゆっくり滲みあがっていき蒸発していきます。
一晩部屋においておくと、水はほとんどなくなっていました。
コップに入れておいたほうの水は、まだたくさん残っていました。

「天然のヒノキの香りもすごくいいですし、
フタをあけて水入れるだけなので、すごく楽で、とても気に入っています。」

 


枡を作るときの鉋屑(かんなくず)を有効利用しようと、
開発された製品だそうです。
この時代、枡そのものも使い方によってはおしゃれですが、
この製品は木目の美しさやが良く出ていて、
形や素材の柔らかさが気持ちをやわらげてくれると思いました。