ひねるだけで密閉できる紙おむつ処理袋=「ひねってポイ」20160324-3

まちかど情報室「クルクルがいいんです」
2016/03/24(木)の放送でした。

●ひねるだけで密閉できる紙おむつ処理袋=「ひねってポイ」

先月生まれたばかりの女の子。
頻繁に替えてあげるおむつ。

気をつけて捨てていますが、
「あー、臭っているかなと、気になります。」

そこで使っているのが、透明な袋。
汚れたおむつを入れて、その口をクルクルとひねります。
これだけで固定されて戻らないのでした。

【楽天】

これでしっかり密封できるそうです。

線香の煙を袋に閉じ込めて、確かめてみましたが、漏れてきません。

開けるときは、軽く引っ張るだけで済みます。
簡単に開け閉め出来て、繰り返し使えます。

【アマゾン】

密度の高い特殊なフィルムでできていて、丈夫で臭い漏れしないのが特徴です。

力を入れて引っ張っても破れません。

和久田 「安心ですね。」

「お出かけした時に、捨てれないところもあるので、帰りの電車の中とか気になるので、すごく助かります。
生ゴミとか、くるくるっと丸めるだけで、においが気にならなくなるので、気に入っています。」

和久田 「ごみだけじゃなくて、キムチとかネギとか、臭いのあるものにもいいですね。」


30枚入りで600円。
安くはないですから、繰り返し使えるというのは大事なポイントだと思います。

アマゾンのレビューによると、猫の糞の処理に使っている人は、何回か分をまとめてから捨てているそうです。
開け閉めが出来るということですね。

大人用のおむつを入れるには、少し小さいという声もありました。

使い勝手や防臭効果はいいようですね。
一度手にしてみたいと思いました。

この袋を考えたのは、ペットボトルなどのラベルを作っている会社。
薄くて丈夫なフィルムに、防臭効果などを加えて、新素材として開発したそうです。

形を保ってくれるし、水もはじいてくれるので、折り紙のように折って、一輪挿しや花瓶にしたり、お風呂で遊ぶこともできるそうです。

和久田 「楽しいアイディアですね。」

新素材は、いろいろな可能性を秘めているようです。

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