通話ができる手袋=「hi-call」20131125-1

「あの手もこの手も便利です」
2013年11月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今週中盤からは気温が下がり、冬を実感することになりそうです。
手袋がなくてはならない時期です。
手袋などにひと工夫を加えるアイディアが紹介されていました。

 
●通話ができる手袋=「hi-call」
・問い合わせ先:Hamee(ハミィ)株式会社
 Tel:0465-22-8057

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男性が手袋をはめて思わせぶりな格好しています。
親指と人差し指の先が他と違った色になっていて、
なにか秘密がありそうです。

電話がかかってきたようです。
電話を取り出さず手を電話機の形にして話し始めました。

親指部分にはスピーカー、マイクが入ってるのは小指です。

スマートフォンと無線で繋がる手袋、でした。
着信があると手の甲の部分が光って、
バイブレーションもし、知らせてくれます。

スマートフォンをかばんに入れたまま
手袋を外すことなく話すことができます。

使っているSさんのコメント
「暖かくしたままボタン追い越せば出られる。というのは、着込んでいるときとかはすごく使いやすいなと思います。」


ジェスチャーとして、親指と小指を広げることがありますが、
本当にその格好で会話ができてしまうというのは、驚きでした。
周りの人の驚く姿が想像できます。
ちょっとやってみたくなりました。

ただ、素材の割には高い手袋になりそうですから、
より慎重に扱うことになる思います。

”あの手この手”ということで、
鹿島アナウンサーはスポンジでできた大きな手をつけて登場しました。
ちょっとした遊び心でしょうか。
私は、何か別の番組で使ったんだろうなぁと思ってしまいました。

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