わらじを参考にして作られた補正具=「空飛ぶワラジ」20170113-3

まちかど情報室は「”履物”の良さを今に生かす」というテーマ。
2017/01/13(金)の放送でした。

●わらじを参考にして作られた補正具=「空飛ぶワラジ」

「空飛ぶワラジ」販売ページ
(カラーリングは違っていますが、構造は同じだろうと判断しました。)

社交ダンスの講師をしているKさん。
「職業柄、高いヒールを履くので、外反母趾で普段から少し痛みがあって、、、」とのこと。

そこで使っているのが、わらじを参考にして作られた足の補正具。

装着するとやわらかいゴムでできた鼻緒が、親指と人差し指の間を自然と開かせます。

さらに、両脇のベルトが足の広がりを抑えてくれます。
そのため、足本来の自然な形で歩くことが出来るというアイデアです。

Kさんは、これを付けたままダンスシューズを履いて指導や練習をしているそうです。

「痛みが軽減されるので、長時間ダンスシューズを履いていても大丈夫ですし、バランス感覚も良くなったように思います。」
和久田 「女性はわかると思うんですけど、ヒールを履くと前の方がギュット押されて、を指が狭まるんですよね。だから、開けるというのは楽でしょうね。
靴の中で履けちゃうというのもいいですね。」


外反母趾に悩む人は多いですね。

普段から補正できるのはいいと思います。

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