「マスク もっと快適に」
2015年1月30日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
今朝は東京もい気が降ったようですね。
北海道は比較的穏やかな朝を迎えました。
ただ、連日インフルエンザの流行について話を聞きます。
”咳エチケット”も徐々に定着してきました。
マスクも重要です。
まちかどでも、この季節に手放せないマスクに役立つアイデアが紹介されていました。
●マスクの隙間をなくすクリップ=「マスクっと!」
【アマゾン】
主婦のHさんと、3歳の娘さん。
花粉症に悩むHさんは、これからの季節は家の中でもマスクは欠かせないそうです。
気になっていたのは、マスクと鼻の周りの隙間。
「隙間が広がって、風が入ってきたりするのがわかるんですけど、、、
(マスクをつけた)意味がなくなってくるなと感じます。」
そこで使い始めたのが、樹脂でできたクリップ。
まず、附属のやわらかい金属をあてて、顔にフィットする型を取ります。
これをもとに、クリップを曲げて同じかたちを作ります。
それをマスクの上に引っかけ、折り返してでき上がり。
これでつけてみると、気になっていた隙間ができにくくなります。
固めの樹脂でできているので、繰り返し使っても型崩れしにくいそうです。
マスクをしてるときは、眼鏡が曇りやすいですが、このクリップを使うと隙間がなくなるので曇りにくくなるそうです。
「程良い形で、隙間も開かずバッチリ吸着されてるような、フィット感があります。普通のマスクをグレードアップできるような形が、とても気に入っています。」
開発したのは、長年自動車部品の設計をしていた男性。
重い花粉症で、マスクの隙間をなんとかなくせないかということで、自分でデザインを設計して3Dプリンターを使って、自分で試作を繰り返したと言うことです。
これも、トレンドたまごで紹介されていたようですね。
2014年11月24日(月)のトレンドたまご【東京テレビ】
↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_79391/
そこでは、「なかなか売れずに大量に在庫がある」ということでした。
マスクがたくさん使われる時期になりました。
応援したいなと思います。