テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」20150202-1

「子育て 応援します」
2015年2月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちょっと見ない間に、鹿島さんはこんがりと日焼けをしていました。
どこかリゾートにでも行ってきたのかもしれませんね。
そのことは、話題にせず今日のテーマに。
忙しい子育てに役立つ、ちょっとしたアイデアが紹介されていました。

 
●テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」

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この春から小学生になるという女の子。
ランドセルは、茶色を選んだようです。
鹿島 「渋いですね。」

お母さんのIさんは、名前を書かなければいけない学用品の多さに、戸惑っていました。

「大変ですよ、これ。
丸くなっている縄跳びみたいなものですとか、書きにくいですね。そういうのは。」

そこで用意したのは、テープケースに台が付いたもの。

台の部分に名前を書いて、その上にテープを貼り付けます。
押さえてからはがすと、テープの方に名前が移りました。

こうすれば、つかかなくても名前をつけることができます。
テープでカバーされているので、こすったり水がかかったりしても消えません。

鉛筆など細かいものに名前を付ける時には、小さく沢山名前を書いて、テープに文字を移してから、それを切って使うと上手く行きます。

剥がれやすインクなので、書き直したい時にはティッシュペーパーで消せます。

「子供も一緒にできるので、楽しんで遊び感覚で名前をかけるのがいいと思います。」


この製品、二つの業種が手を結んで完成しました。
文房具を作っている所がペンを開発。
絆創膏などのテープを作っている会社がテープを開発しました。

2015年1月5日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。
それによると、この二つの企業は、ゼブラとニチバンでした。
(発売元はゼブラ)

こすれに強いというのは、ありがたいですし、手書きの味も温かみがあっていいですね。
ホワイトボードマーカーがヒントになっているようです。
アマゾンでも人気になっているようです。

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